新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
ブログ「土方歳三資料館日記」で、とても興味深い記事を読みました。
春の草五色までハ…ではなかったのです!!
これは、とっても嬉しい驚きです。
「春の草 五色までハ……」だと、諧謔味はあるけど、俳句というより川柳っぽいと思っていたので。とぼけたところも豊玉宗匠なりの味かなぁと解釈はしてましたが。
「春の鶯 五色までハ……」だと、七色の声で歌う鶯も春先は修業中、五色までは何とか習得したよね、という、ちょっとしたしゃれっ気を感じます。そして、まだフルコーラスで歌いきれない鶯の若さに自分を重ねているような。
ただ、「はるのうぐいす」だと極端に字余りでは(汗)。音読みで「はるのおう」だと五音に収まるかな……俳句の約束事を知らない素人のつぶやきです(^^ゞ。
春の草五色までハ…ではなかったのです!!
「春の草 五色までハ 覚えけり」(豊玉)
という一句をご存知でしょうか?
(中略)
でも実はこれ、詠み間違いではないのかとご指摘を頂きました。
「草」ではなくて「鶯(うぐいす)」ではないのか…と。
これは、とっても嬉しい驚きです。
「春の草 五色までハ……」だと、諧謔味はあるけど、俳句というより川柳っぽいと思っていたので。とぼけたところも豊玉宗匠なりの味かなぁと解釈はしてましたが。
「春の鶯 五色までハ……」だと、七色の声で歌う鶯も春先は修業中、五色までは何とか習得したよね、という、ちょっとしたしゃれっ気を感じます。そして、まだフルコーラスで歌いきれない鶯の若さに自分を重ねているような。
ただ、「はるのうぐいす」だと極端に字余りでは(汗)。音読みで「はるのおう」だと五音に収まるかな……俳句の約束事を知らない素人のつぶやきです(^^ゞ。
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