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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 前記事にてご報告した通り、今日は府中の大國魂神社にて148年ぶりの天然理心流奉納演武を見て参りました。

北海道
函館焼 幻の焼き物 現代に…JR函館駅で21日まで展示
 150年前に誕生した焼き物「箱館焼」をアレンジし、現代の「函館焼」を制作する函館市内の陶芸家高村智さん(53)の陶芸教室と展示会(JR北海道函館支社主催)が、JR函館駅の多目的ホール「イカすホール」で始まった。高村さんの作品約60点が並ぶ会場で、主婦や親子連れら15人が湯のみや皿など思い思いの作品を仕上げた。
(中略)
 「箱館焼」は道内で初めて作られた焼き物。採算が合わず数年で途絶えてしまい、今では幻の焼き物といわれる。

 「幕末」というキーワードはありませんが、箱館焼が幕末のわずか数年につくられたものであるということ、「150年前」は幕末であることを考慮してクリップしました。


宮城
研究、芸術、医療で貢献 3個人、1団体に河北文化賞
 上記リンク先は河北新報社サイト(閲覧に会員登録が必要・無料)です。
 第58回(2008年度)河北文化賞の贈呈式が17日、仙台市青葉区の仙台国際ホテル「平成の間」で行われた。東北各界から約350人が出席し、受賞した個人3人と1団体の功績をたたえた。
(中略)
記念講演では、東北学院大教授で演出家の下館和巳氏が「東北弁とシェイクスピア」と題して、東北弁によるシェークスピア劇の魅力を紹介。代表作「奥州幕末のハムレット」の一シーンの上演も行われた。
 河北文化賞は東北の学術、芸術、体育、産業、社会活動の各分野で顕著な功績を挙げ、東北の発展に尽くした個人・団体に贈られる。


茨城
靖国合祀 2派明暗 幕末の『英霊』 3割が水戸藩士民
 幕末動乱期の国事殉難者として、靖国神社に合祀(ごうし)された祭神の三分の一が、水戸藩関係者であることが分かった。「天狗(てんぐ)党」と呼ばれた尊王攘夷(じょうい)過激派の士民が大量合祀されたのが要因とみられるが、同じ水戸藩でも佐幕派の諸生党関係者は一切合祀されていない。死者を峻別(しゅんべつ)する「靖国祭神」はいかにして成立したのか。(水戸支局・吉原康和)

 本文を読むには、関東エリアで東京新聞本紙を購入するか、有料の携帯サイトに登録する必要があるそうです。


愛知
地図や絵葉書で懐古 半田で「わが家のお宝展」
 地図や絵はがき、為替手形などで半田の昔を振り返る「わが家のお宝展」が17日、半田市乙川西ノ宮町の乙川公民館で始まった。はんだ郷土史研究会主催。入場無料で、18日まで。
 同市の尾州古札研究会が出品に協力。幕末から明治初期の戦乱で信用を失った政府貨幣に代わり、地元豪商が発行した為替手形の実物を展示している。また、同古札研究会の本美吉朗会長が「これだけ派手なものは見たことがない」という小判模様の千両箱も見ることができる。

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