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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 昨日は風がなかったとはいえ寒い中を天然理心流奉納演武見学のためにじっと立っていたせいか、すっかり腰を冷やしてしまいました。マッサージでほぐしてもらってだいぶ楽にはなりましたが……(汗)。

富山
菅笠作り、国無形民俗文化財へ
高岡市福岡町の伝統工芸 文化審議会答申
 国の文化審議会は16日、高岡市福岡町の「越中福岡の菅笠(すげがさ)製作技術」を重要無形民俗文化財に指定するよう文科相に答申した。

 福岡町地区は、江戸時代から菅笠作りが盛んで、「加賀笠」として全国に知られている。幕末期の元治元年(1864年)には、農作業用や旅行用などとして210万枚もの菅笠が生産された。現在でも全国生産量の9割を占める年間6万枚を生産し、原材料のスゲの栽培から笠骨作り、笠縫い、問屋を通じての出荷まですべての工程が残っている点が評価された。



兵庫
大漁さかな節 再興へ前進
南あわじ・福良 鳴り物交え迫力ある動き

 南あわじ市福良地区の有志らが約30年ぶりの復活を目指してきた地元民謡「大漁さかな節」が18日、同市の第1回ふれあい文化芸能祭でお披露目され、再興への一歩を踏み出した。本来は鳴り物を使わず、手拍子に合わせて歌われた祝い唄(うた)だが、三味線や太鼓、笛などで〈華〉を添えて上演。観客らの喝采(かっさい)を浴びた。

 大漁さかな節は、成り立ちは不明ながら、正月の初漁や婚礼、新築などの際に歌われ、福良では幕末に流行し始めたと考えられている。「ハーリヤシターヨーイヤナーエ」「ドッコイ」の合いの手を入れ、七福神の名や鶴亀、宝船など「目出度(めでた)づくし」の文句で蕩々(とうとう)と歌う。1970年代以降に廃れていたが、住民らでつくる「悠志の会」が、復活に向け昨秋から練習を重ねていた。


広島
幕末の英雄も力走後押し
 スタート直前、発着点に近い広島市中区の平和記念公園前に幕末の英雄2人が現れた。それぞれの県人会メンバーが扮(ふん)する鹿児島の西郷隆盛と高知の坂本龍馬。健闘を誓い合う握手を交わし、観客を沸かせた。

 「西郷どん」の衣装は在広鹿児島県人会の池田ノリ子さん(78)=安佐南区=が手作りした。ミカン箱に新聞紙でまゆや鼻を張ったかぶりものと、はんてんを再利用した着物。

 そばでは、広島高知県人会の男性会員2人が龍馬と妻おりょうになりきり、選手に手を振った。

【写真説明】健闘を誓い合う西郷どん(右端)と龍馬(中央)、おりょう

 「おりょう」って、鬘かぶってる人のことですか(汗)。
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