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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 関東南部にも3センチの積雪という予報でしたが、寒気は関東南部より少し下の方を通ったようですね。思ったよりも暖かい一日でした……寒いことは寒いのですが、これからしばらくは一年で一番寒い時期ですからね。

宮城
新聞作り親子で交流 82組が河北新報印刷センター見学
 会員制サイト(登録無料)の記事です。
 今月25日に紙齢4万号を迎えることを記念し、河北新報社は19日、仙台市泉区の河北新報印刷センターで「親子新聞まつり」を開いた。宮城県内の親子82組が、新聞の製作工程や、河北新報の歴史を伝えるパネル展示などを見学した。
(中略)
 河北新報は1897(明治30)年1月17日、一力健治郎が創刊した。題号は、東北が明治維新後に「白河以北一山百文」と軽視されたことに反発し、東北復権の願いを込めて定められた。以来、同一の題号と社是、経営を貫き、25日で紙齢4万号に達する。


埼玉
文化審答申:玉敷神社神楽を重要無形民俗文化財に 中津川の鉄砲堰製作技術も /埼玉
 国の文化審議会は18日、騎西町の玉敷神社神楽を重要無形民俗文化財に指定するよう文科相に答申した。指定されれば県内では6件目となる。
(中略)
 県生涯学習文化財課によると、「鉄砲堰」は丸太を組んだダムで川の水をため、堰を切って水と一緒に材木を下流へ流す技術。幕末から全国に広まったが、林道整備が進み、現在は中津川が唯一の継承地という。


岐阜
文化財消防演習:市消防団や住民が参加--大垣・華渓寺 /岐阜
 華渓寺には幕末の漢詩人・梁川星巌に関する文献など4点の市指定重要文化財が保存されているほか、星巌に関する資料が数多く残されている。


広島
仏もおわす神の島 広島・宮島(みやじま)
 神社から山側へ向かう滝小路を通り、大聖院で車を降りた。明治維新の神仏分離まで神社の別当院だった名刹(めいさつ)。境内には五百羅漢や地蔵など無数の石像があり、見飽きない。


香川
観光遊覧船「咸臨丸」:与島で瀬戸大橋開通とともに20年、27日で運航休止 /香川
 瀬戸大橋の橋脚にある与島(坂出市)で運航している観光遊覧船「咸臨(かんりん)丸」が27日で運航を休止する。瀬戸大橋開通とともに、観光客らに親しまれてきたが、
ことになった。【矢島弓枝】
 遊覧船「咸臨丸」(385トン、930人乗り)は、江戸時代末期に、勝海舟らが日本で初めて太平洋を横断した蒸気船「咸臨丸」をモチーフに造船。与島や櫃石(ひついし)島など塩飽諸島の人々が、幕末の咸臨丸の船乗りとして活躍していたことから、その功績をたたえようと運航を始めた。


山口
下松市ゆかりの偉人紹介郷土史家・田村さんが講義
日本で最初に電気事業を始めた矢嶋作郎を紹介

 下松市にゆかりのある偉人にスポットを当てた歴史講座が20日、同市のJR下松駅前市民交流センター「きらぼし館」で開かれた。講師の下松地方史研究会理事で郷土史家の田村悌(やす)夫さん(70)が、日本で最初に電気事業を始めた矢嶋作郎(1839~1911)について、業績などを紹介した。
(中略)
 この日の講座には約20人が聴講に訪れ、田村さんは、まず矢嶋の生い立ちや経歴を説明し、▽矢嶋は1839年(天保10年)、徳山藩士の二男として生まれ、明治維新後に大蔵省で紙幣製造を担当した▽同省を退職した後の明治初期に東京電力の前身である東京電燈会社を設立し、電気の普及に貢献した――などと語った。


佐賀
「武雄市民の短歌」完成 幕末歌人相賀照忠に焦点
 武雄市の短歌愛好家が集う「芽子(はぎ)の会」(松浦まつ江代表)は、「武雄市民の短歌Ⅱ」の冊子を作製した。同市の幕末の歌人、相賀照忠をクローズアップするとともに、会員や市民の作品も紹介。武雄の歌壇の歴史や魅力を情報発信する。
 相賀照忠(1816―77年)は、幕末の武雄の代表的な歌人。同冊子の「幕末の武雄歌壇」の部では、相賀照忠歌集「あまのをぐし」から抜粋し、季節やテーマ別に分けて計228首を掲載している。また、同時代の歌人の作品48首も合わせて紹介した。


佐賀藩武雄領所有の蘭書30点展示
 佐賀藩武雄領が所有していた蘭書を一堂に紹介するミニ企画展が、武雄市図書館・歴史資料館で開かれている。軍事に関する書やなど約30点を展示している。観覧料は無料。4月16日まで。
 武雄領主の鍋島茂義(1800―1862)は、軍学や医学など西洋の科学技術に感銘を受け、長崎警備の際の貿易で数多くの蘭書を輸入。幕末期の佐賀藩躍進のきっかけをつくった。



宮崎
都城島津邸の整備計画:全体事業費は13億円 市議会総務委、購入請願不採択 /宮崎
 都城市早鈴町の都城島津邸の購入・整備活用を目指す市は18日、市議会全員協議会に事業計画を説明した。土地、建物の購入費は5億7129万円、史料館の建設費などを含めた全体事業費は13億3500万円を見込む。財源のほぼ全額を合併特例債と国のまちづくり交付金で賄うため「市の実質負担は約2億6800万円に圧縮できる」としている。
(中略)
 都城島津邸は敷地面積1・5ヘクタール。1935(昭和10)年建築の本宅や日本庭園など、幕末~昭和初期の文化財級の建造物群が現存する。事業計画では、本宅は建築当時の暮らしぶりを体感できる施設として整備し、土蔵や石蔵なども売店やレストランなどに再生する。中心施設となる史料館は2階建て約700平方メートルで、島津家が市に寄贈した美術工芸品などを収蔵・展示する。
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