1月28日の幕末ニュース

　今日も2本と少ないですが。



長野

諏訪の大宮一朗さん　平和願い戦争体験記

　「諏訪市四賀神戸の大宮一朗さん（89）が戦争体験をつづった『我が青春と支那事変・太平洋戦争』を長野日報社から出版した」。

　「体験記は激しい戦闘の様子や過酷な行軍、戦友の死などを細かく記した。その一方で、なぜ日本が軍国主義化し、戦争に突入したのかを、幕末以降の歴史をたどりながら考察した」……という一文がキーワード「幕末」で引っかかりました。



京都

一見さん、おこしやす…京の花街体験観光が人気

　「『一見（いちげん）さんお断り』の伝統を守り続ける京都五花街のお茶屋で一夜だけ遊んでもらおうと、京都市観光協会が大手旅行会社を通じて参加を募ったところ、申込者が相次ぐ人気に。２月４日から３月４日にかけて毎週土曜日、東京など全国の“一見さん”８６人が『一力亭』など各花街の代表的なお茶屋５軒の敷居をまたぐ」。

　「『一力亭』は歌舞伎の仮名手本忠臣蔵にも登場、新撰組の近藤勇も遊んだとされるなど、創業１００年を超す格式高いお茶屋がほとんど」

　いいなぁ、私も体験してみたいなぁ……。