1月6日の幕末ニュース

　取り急ぎ、本日クリップしたニュースの紹介です。



神奈川

新春企画

夢と未来を運んだ道

小田原と鉄道の120年

　「幕末まで城下町だった小田原の発展に、鉄道は切っても切り離せない」から始まる記事です。国府津がけっこう比重大きく、国府津といえば大鳥圭介の隠居の地(そして津波で九死に一生……^_^;)と条件反射的に思い出してしまう白牡丹です^_^;。



福岡

「太宰府」のウメ鹿児島へ　来月南洲公園に移植

西郷の「手灯明」逸話縁結ぶ

　「太宰府天満宮（福岡県太宰府市）の紅白のウメ２本が２月上旬、西郷南洲顕彰館（鹿児島市）に贈られる」。

　「幕末、三条実美（さねとみ）ら５卿を守るため太宰府にいた西郷が、道真公の命日（２月２５日）に、手のひらに菜種油を注いで灯しんを浸し、手が焦げるのも我慢して一晩中祈りをささげた」というエピソードがきっかけになったとき。