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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
東京でも寒さが身体に浸みる朝でした。大雪が降った地域の方々は、さぞ大変なのでは……。

北海道
土方・龍馬になりきって 函館の写真館で「サムライスタイル」人気
【函館】函館の新成人の間で、谷杉写真館「写楽館」(美原3、谷杉アキラ代表)が提供している撮影メニュー「サムライスタイル」が人気だ。土方歳三や坂本龍馬など、幕末に活躍した志士をイメージした格好で撮影する。谷杉代表は「これから社会に出る函館男子に、自分がヒーローだという自信や勇気を持ってほしい」と話している。
 同写真館は、土方歳三を撮影した幕末の写真師、田本研造の写真場が前身。谷杉代表は昨年8月、築100年の旧小林写真館(大町2)の館主となり、「レトロモダン」をテーマにしたノスタルジックな風合いの特殊加工撮影を始めた。
 写楽館でも「函館らしい撮影メニューを」と、昨年秋から土方歳三の格好で撮るサムライスタイルを始めたところ、若い男性に好評を得たという。今回は成人式に向け、坂本龍馬風のスタイルも新たに加えた。
 衣装は小樽や札幌の古道具屋で探したり、京都の呉服屋に注文するなどして集めた。「あくまでもコスプレではなく、その人の個性を生かしたい」と谷杉代表。土方歳三の洋装に革手袋、坂本龍馬の着物にブーツや襟巻きなど、個人の雰囲気に合わせてコーディネートする。写真はパソコンで加工し、シックな色調に仕上げる。
 サムライスタイルは年齢や性別を問わず誰でも撮影できる。成人式の記念に土方スタイルで撮影した市内の専門学校生、●●●●さん(19)は「照れくさかったけど、気が引き締まる感じがしました」と感慨深げだ。
 撮影料は、フォトブック(6ページ)仕立てで1万8千円だが、成人式の記念撮影とセットにすると半額になる。詳細はホームページ(http://www.tanisugi.com)か、写楽館 (電)0138・46・4554へ問い合わせを。(松崎聖子)
 美原だと函館の観光スポットからちょっと離れてますね(函館周辺に住んでいる方々が車で買い物に行くエリアの近辺でしょうか)。

山形
兼続手掛けた治水解説 東北大の後藤准教授が小冊子
 戦国大名上杉景勝の重臣として知られる直江兼続(1560~1619年)にゆかりがあり、米沢市に点在する土木施設を紹介する小冊子「直江兼続のまちづくり」(土木学会東北支部発行)ができた。
 執筆したのは東北大大学院工学研究科の後藤光亀准教授(水環境工学)。米沢市教委や郷土史専門家の協力で、先人が築いた施設を「治水編」と「利水編」の2冊組みにまとめた。
 米沢は暴れ川だった松川(最上川)などの扇状地に位置する。兼続は洪水対策などを手掛けた。慶長年間(1596~1615年)に着工し、現存する谷地河原堤防(直江石堤)などは2008年、土木学会の選奨土木遺産に認定された。
 後藤准教授は、江戸時代初期から幕末までの米沢を描いた絵図を分析し、現状と比較。川の流れが岸にぶつかる位置に石積みを設けたり、蛇行する河道を直線に近づけたりしていたという。「治水編」では、そうした過程を近世の地図や衛星写真も使い、分かりやすく説明している。
 「利水編」では、複数の水系から米沢城本丸(現上杉神社)の周辺へ張り巡らされた水路網を図説した。埋め立てや地下化が進む一方、融雪溝として米沢の暮らしを今も支える点を強調する。
 後藤准教授は「米沢の発展を支えるため、先人が長い年月をかけて整備した施設が多く残されていて貴重だ」と話す。
 治水編、利水編ともA4判8ページ。各1万部作製し、米沢市の教育関係機関などに配布した。非売品。連絡先は土木学会東北支部022(222)8509。


東京
龍馬にあやかって恋愛成就!? 最も地味な龍馬ゆかりの珍スポット
 いよいよ満を持してスタートしたNHKの大河ドラマ『龍馬伝』。民放のCMまでもが便乗して龍馬一色の感がある。龍馬の墓や寺田屋など、龍馬ゆかりの地は、さぞ賑わっていることだろう。そんな中、もっとも地味な龍馬ゆかりの珍スポットを訪ねてきた。
 JR品川駅から京急に乗り換え、電車に揺られること数分。立会川駅に到着。降りた瞬間から、商店街は旗や看板など、見るものすべて龍馬だらけ。「若き日の龍馬がゆく」というキャッチフレーズと似顔絵のオンパレードだ。
 たしかに龍馬が世話になった土佐藩の屋敷があり、ペリーの黒船来航時に築かれた砲台跡もある。そもそもこの近辺は品川湾があった関係で、幕末に重要な拠点となっていた。鳥羽・伏見の戦いに敗れた新撰組もここを訪れ、榎本武揚もここから五稜郭へ旅立っている。しかし実際にはたいした事件が起きたわけでもなく、桜田門外の変で水戸浪士が最後の宴を開いたという旅籠もあったが、今ではコンビニになっていたりする始末。歴史的価値に関しては乏しいと言わざるを得ない。
 ぶっちゃけ、若き日の龍馬が駆け抜けたというよりは、素通りしていった街と行った方が正しいのかもしれない。だが、そんなイチャモンは気にも留めず、立会川商店街は坂本龍馬をプッシュしまくる。その象徴が何といっても、駅前の公園にある坂本龍馬像だろう。ずいぶんと色鮮やかな銅像だなと思いきや、なんとプラスチック製。
 実は数年前に工事現場から大量の岩石が発掘されたので調査したところ、かつての砲台跡であったことが判明。しかも龍馬の故郷、高知からわざわざ運んできたらしいということで、わざわざ発掘した石を商店街のおじさんたちが高知市へ返しに行ったのだという。
 その時、偶然に立ち寄った料亭の庭に飾られていたのが、このプラスチック製の龍馬像だった。プラスチック製のものから、もっと立派な本物の銅像に作り替えるという、料亭の主人の話を聞いた商店街メンバーは、「捨てるくらいならば…」と譲り受けてきたのだという。実に取って付けたような、ほのぼのエピソードである。
 さて、次に向かったのは敷石が発掘されたという浜川砲台跡。
 行ってみると、水道局のポンプ場になっており、壁面には80年代風のファンシーな龍馬のイラストが描かれている。その手前にあるのが砲台跡らしい。看板には、若き日の龍馬がこの砲台の警備にあたったと書かれている。一応ゆかりはあるようだ。
 さすが龍馬ブームの真っ最中だけあって、こんな地味でパッとしない史跡にも、歴女(レキジョ)たちの姿が散見される。そして始まる高濃密度の幕末談義。さらに「キャー、カワイイ~☆」という場違いな喚声まであがる。
 何の事はない、発掘されたと覚しき敷石が、碑のように積み重ねられているのだが、その中央にハートの石がポンと置かれているのだ。なんとなくハートに見えなくもない、その程度だ。しかし勝手に盛り上がった彼女たちは「中岡慎太郎似の彼氏ができますように!」と祈願して、去っていった。恋愛成就の御利益があるかどうかは定かでないが、本人たちが満足ならば、それで良いのだろう。
 立会川といえば、数年前にボラが大量発生してワイドショーで話題になった。その時には橋の名前を「ボラちゃん橋」に変え、「ボラちゃん音頭」まで作ったにも関わらず、翌年からはパッタリとボラは姿を現さなくなったという哀しい過去がある。今回の龍馬ブームこそは、しっかりチャンスを掴んで全国にその名を馳せていただきたい。
 大河ドラマの方では、いよいよ次回、黒船が来航するだけに、浜川砲台が登場するか否か!? 立会川が人気スポットに昇格するか否かも、そこに懸かっている。

(犬山秋彦 山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
 旧東海道の品川宿沿いの史跡巡りの話ですが、取り上げ方が上手で読ませます。プラスチック製の龍馬像、拝みに行こうかしら(笑)。
 「中岡慎太郎似の彼氏ができますように」って、Vさんですか?

長野
井月映画「ほかいびと」クランクイン
 幕末から明治にかけて伊那谷を放浪した俳人・井上井月の映画、「伊那の井月 ほかいびと」の本格的な撮影が始まった。
 このほどは、主人公の井月を演じる俳優の田中泯(たなかみん)さんがクランクインし、井月が「鉢たたき」に出会うシーンの撮影をした。
 「鉢たたき」とは、鉢や瓢箪などを叩きながら、念仏を唱えて歩いた半俗の僧侶のこと。
 監督は、伊那市出身の映像作家・北村皆雄さん。 
 また、主人公の井月を演じる田中泯さんは、映画「たそがれ清兵衛」で最優秀助演男優賞を受賞している。
 クランクアップは、井月の命日である来年の3月10日で、映画の公開は来年9月頃を予定している。
 映画の制作は、井上井月顕彰会が顕彰事業の一環として取り組んでいる。制作費はおよそ3800万円を見込んでいて、企業や個人からの協賛を募集している。



愛知
わが街の歴女たち:/5 豊田市の松田恵子さん 若者の夢詰まった新選組 /愛知
◇時代の流れに命懸けた魅力「空想交え思いはせる小説」
 激動の幕末を駆け抜け、歴史好きの人々を魅了する新選組。「国のためとか、貧しいから偉くなりたくて、とか、いろんな人がいろんな思惑で入っています。若者の夢が詰まっているし、時代の流れの中で命をかけて頑張ったところなど魅力的な集団ですね」。豊田市の中学社会科教師、松田恵子さん(26)は新選組にひかれる理由をこう説明する。
 北海道生まれの北海道育ち。劇作家、三谷幸喜さんのファンで、三谷さんのドラマ、映画はほとんど見た。北海道大学文学部に在籍中の6年前、三谷さん原作・脚本のNHK大河ドラマ「新選組」の放映時は毎週テレビの前に座った。
 彼らの活動の舞台をぜひ見たい、と2泊3日で京都市を旅行した。市内にある山南敬助、伊東甲子太郎ら隊士の墓を回った。芹沢鴨が暗殺された部屋で、柱に残る刀傷に目を奪われた。
 新選組は多くの作家が取り上げたが、気に入っているのが浅田次郎作「壬生義士伝」。テレビ、映画にもなった。知人が「見て良かった」と言うと、仲間を増やそうと「本も読んでよ」と気前良くプレゼント。もう一度読みたくなって結局上下巻を3セット買った。浅田さんの新選組関連の2作目「輪違屋糸里」が出版された時はサイン会の列に加わった。
 大河ドラマのDVDにはアルバイトでためたお金をつぎ込んだ。京都で買った隊士の名前や魔よけのドクロがプリントされたTシャツもお気に入りの新選組グッズの一つだ。
 大学、大学院の6年間は近現代社会思想史を専攻。社会の構造を分析するため資料を丹念に読み、研究を続けた。一方、趣味の新選組。同じ歴史だが「小説などは空想を交えて思いをはせるところが面白い」と話す。
 北海道で教壇に立つことを志望した。しかし大学のサークル仲間だった夫(27)が名古屋で就職することになり、07年4月から豊田の中学で社会科の先生に。24歳で初めての本州での生活が始まった。「来て驚いたのは城跡、古戦場などで歴史に接する機会が多く、歴史好きの子どもが多いこと」。歴女ブームについては「歴史を好きになるきっかけになれば」と語る。
 残念なのは教師になってから忙しく、以前のように新選組に時間をさけなくなったことだ。それでも部屋に新選組の絵はがきを飾り、料理のかたわら大河ドラマのDVDの音声に耳を傾ける。時間に余裕ができたら近藤勇ら多くの隊士を生んだ多摩地方を訪れたいという。【中島幸男】=つづく
 「歴女」という言葉自体にまだ抵抗感のある10年越しの土方さんファンですが、こうして『組!』ファン同志が取り上げられるのは嬉しいです。

滋賀
江戸期貴族の蕎麦器みやび
大津・聖衆来迎寺で発見
 江戸末期の関白夫人がそばを食べるために使ったとみられる、みやびな食器「蕎麦器」が、聖衆来迎寺(大津市比叡辻2丁目)で見つかった。一見、小型の道具箱様だが、展開すると百人一首札や水墨画をあしらった器が現れる。最高級の技法を使い、金泥に朱漆を施したぜいたくな作りで、当時の貴族の生活の一端がうかがえる貴重な史料だ。
 縦8・7センチ横37センチ高さ33センチで上部に持ち手が付く。観音開きの取っ手を引くと左右中央3面に展開し、9種の器が引き出される。
 向かって左上部には百人一首札を模した器が収納される。金泥が塗られた側面に線が引かれ札が重なる様子を表す。ふたには柿本人麻呂らの句が鮮やかな色使いで描かれる。
 下部の3冊の和とじ本に見立てた器はとじ糸まで忠実に表現。下段の器には中国故事が題材の「寒山拾得図(かんざんじっとくず)」の墨絵が張られる。
 左側扉の編み込み模様の容器は、上面に2つの小穴があり、そばつゆ入れとみられる。
 添え紙に、関白一条輝良の妻芳寿院懿姫(よしひめ)(1767~1843)が使用した「蕎麦器」一式で、遺品として同寺に下賜されたとあった。芳寿院は紀州徳川家藩主徳川重倫の娘でもある。
 琵琶湖文化館の井上ひろ美学芸員(38)は「モダンだが、公家風のみやびな意匠が表現された逸品。夫人の豊かな趣味性がうかがわれる。大変珍しい品で、同寺が幕末まで徳川、一条家とつながっていたことを示す」と話す。

高知
「竜馬景気」狙うぜよ 高知発ビジネスも模索
 人気にあやかり景気回復を-。NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送に合わせ、坂本竜馬の故郷・高知県は官民あげて観光客誘致に乗り出している。一方で一過性にしてはいけないとの声も強く、「高知発ビジネス」の確立も模索している。
 日銀高知支店の試算では、県への経済効果は234億円。ここ数年は年間300万人弱で横ばいの県外観光客は約37万人の増加を見込み、県観光振興部の吉村大課長は「この人気を逃す手はない。目標は400万人」と強調する。
 16日からは「土佐・龍馬であい博」を開催。高知駅前に建設した施設などで幕末志士を紹介し、ドラマの衣装や小道具を展示する。昨年8月以降、県職員らが17都府県を訪問し、旅行関連の100社以上を回って猛アピールしてきた。
 高知市中心部の高知新阪急ホテルの野町浩也シニアマネジャーは「今年は全国から宿泊客が増えるはず」と期待。市内の老舗旅館、城西館も「1、2月の予約や問い合わせは多い」とする。

企画展:新聞連載小説「汗血千里の駒」の挿絵や著者紹介--3月28日まで /高知
◇龍馬の周辺人物、丁寧に--高知市立自由民権記念館
 坂本龍馬を初めて題材として取り上げた新聞連載小説「汗血千里(かんけつせんり)の駒(こま)」の挿絵や、著者の坂崎紫瀾(しらん)(1853~1913)を紹介する企画展が5日、高知市立自由民権記念館(同市桟橋通4)で始まった。3月28日まで。
 自由民権運動家で小説家の坂崎による同作は、1883年1月24日~9月27日、高知の土陽新聞に掲載された。大阪の絵師らが手がけた挿絵全66点の複製や現物の新聞、連載を単行本化した出版物などを展示している。
 同館によると、同作は、当時の明治政府が維新の精神をしっかり受け継いでいるのかとの主張が込められた「政治小説」。また、姉・乙女や妻・お龍ら龍馬の周辺にいた人物が丁寧に描かれている。強い女性に守られながら育った龍馬の柔らかいイメージを作ったのは坂崎で、女権拡張論者だった坂崎の一面が伝わってくるという。
 同館調査員の中村茂生さん(45)は「いろいろな人材がきら星のごとくいた中、最初に龍馬に目を付けたのが坂崎。その後のドラマや小説の源泉となったこの作品を多くの人に知ってほしい」と話している。【千脇康平】


コラム
【次代への名言】気概の政治家編(4)
■「坂本龍馬は壮年有志の一個の傑出物であって、彼方(かなた)へ説き、此方(こなた)へ説きして、何処(どこ)へ行っても容れられる人間であった」(伊藤博文)
 金銭もそうだが、伊藤は人間関係でも敵味方の別なく、淡泊だった。だから、長州藩の先輩、木戸孝允に薩摩閥のトップ、大久保利通、その2人の死後は岩倉具視(ともみ)-。維新後の伊藤は政治上の師や同志を選ぶのに藩閥にとらわれなかった。
 ために「政界遊泳術にたけた才子」という評もあった伊藤だが、彼は坂本龍馬に理想の姿をみていた形跡がある。冒頭はその一例。兄貴分の高杉晋作や終生追慕した最初の師、来原(くりはら)良蔵にも、ここまで手ばなしの評価をしていない。
 「伊藤は、自分の枕辺に涙をホロホロ落とした。自分は只(ただ)手まねで、お前も危ないから一刻も早く帰ってくれと頼むようにせきたてたけれど、中々枕許を離れようとしなかった」。幕末、反対派に襲われ、瀕死(ひんし)の重傷を負った親友、井上馨(かおる)を見舞ったときの伊藤の様子である。
 意外な情の深さが伊藤にはあった。約40年後、皇太子(大正天皇)が故郷・萩を訪れることになったとき、元勲・伊藤は井上にこう提案している。「お互い幸いに九死に一生を得たが、よい機会だから皇太子に随行し、時運拙(つたな)く早世した旧友たちのことをお伝えし、少しでも無念を晴らしてやろうじゃないか」(文化部編集委員 関厚夫)

●個人名の削除依頼がありましたので修正しました。2019.2.20 白牡丹@管理人



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日野駅開業120周年
by munn URL 2010/01/07 03:33 編集
大手町で箱根駅伝観戦の後、こちらでご案内の龍馬展見学して参りました。


1月11日(月)は日野駅開業120周年で日野駅ではイベントが開催されています。

JR主催「日野宿、幕末から明治へ」ツアー2500人で応募締め切られました。

新選組関係各資料館は1月11日(月)臨時開館されています。

土方歳三資料館  10:30~16:00

井上源三郎資料館 10:30~16:00

佐藤彦五郎資料館 9:30~16:00

JR日野駅、鯛焼き¥100円当日限り




11日(月)日野宿本陣文書検討會、日野宿幕末ツアー(50名)は募集中です。

9:00 日野駅前みずほ銀行前で当日登録もできます。(参加費¥100円)12km

昼食持参(市内コンビニもあります) 資料は地図1枚のみです。

宝泉寺ー大昌寺ー西の地蔵ー八坂神社ー上堰用水ー別府神社ー安養寺ー嘉永六年の庚申塔ー土方家ー石田寺ーとうかん森ー石田大橋ー一里塚ー開拓碑ー東地蔵ー有山家ー日野宿本陣ー問屋場ー普門寺ー日野第一中学校ーとうがらし地蔵ー欣浄寺ー井上源三郎資料館ー大屋(写真展見学)

    
ご紹介ありがとうございます
by 白牡丹 URL 2010/01/07 16:51 編集
munnさん、日野駅開業120周年の詳しいご案内をありがとうございます。

臨時開館も嬉しいですし、日野宿幕末ツアーも面白そうですね。
    
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