新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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昨日今日クリップした幕末ニュースです。
千葉
下総龍馬会:坂本龍馬・生誕170年、思い熱く語る−−設立シンポ /千葉
「幕末の志士、坂本龍馬ファンによる『下総龍馬会』の設立シンポジウムが10日夜、松戸市の『森のホール21』で開かれた」。
神奈川
日曜休み:ルーツは横須賀 製鉄所指導、フランス人の習慣から /神奈川
「『日曜日はお休み』は現代人なら常識だ。そのルーツが幕末から明治維新にかけての横須賀製鉄所だった、と横須賀市立自然・人文博物館の安池尋幸学芸員(52)が研究成果を発表した」。
西洋時計で時間管理される勤務体制、幕末当時の日本人にとっては慣れるまで大変だったのではないかという気がします。
滋賀
20日に各地でイベント
湖南市制1周年で記念事業
「石部・甲西の旧二町合併で発足した湖南市の市制一周年記念事業が二十日、同市内の複数の会場で開かれる」。
東海道石部まつりの「夢街道行列では、早駕籠(かご)、飛脚、瓦版屋が横田の渡しからあけぼの公園までの約六キロを江戸時代さながらに進む。また幕末から明治維新ごろの服装に扮(ふん)した人たちが、同公園から田楽茶屋までの約二キロを練り歩く」。
石部といえば「石部金吉《いしべきんきち》」という表現がありますね。非常に堅実な人を表現する時に使うのですが、今の若い人には通じないかな(汗)……石部の宿に金山があったからといわれています。
兵庫
劇で発見地元の幕末 宍粟・百千家満地区で芸能祭
「地域活性化の一環として取り組む芸能祭が十二日、宍粟市一宮町百千家満地区の芝居小屋で開かれる。住民らがオリジナル脚本で演じる幕末の郷土史にちなんだ時代劇も上演する」……記事によると但馬・生野の蜂起を題材にしているようですね。
兵庫県民ながら「宍粟」が読めませんでした^_^;。「しそう」なんですね。ちなみに「百千家満」は「おちやま」だそうで(汗)。
コラム
時代小説 陰に記者あり
時代小説の大御所には記者出身が多いというコラム。
「数社を渡り歩いた綺堂は勝海舟や河竹黙阿弥らを精力的に訪問取材し、幕末を体感する一方で、コナン・ドイルを愛読した」というところで幕末がキーワードに出てくるのですが、当時は幕末を体験した人が時代の証人として生きていたのですね。
紀行「鎖国」を解く(61)──「享保維新」(11)
時々「幕末」がキーワードで引っかかってくる連載コラムです。今回は最後の文「鎖国の閉鎖体制あっての離れ業だが、幕末に来日したハリスやオールコックはしばらく幕府の近代的な貨幣制度が理解できなかった」が引っかかってきました。
幕末とは直接関係ないのですが、田沼意次の経済政策が「時代が下って、荻原以上に過小評価されているのが18世紀後半の幕政を担った老中・田沼意次だ。“わいろ政治”と酷評されるが、実際には重商主義政策を推し進めた開明派官僚といえる。緊迫する国際情勢や商品経済の伸展に対応して構造改革の手を打ったが、先進的であるが故に守旧派の政敵が多かった」とポジティブに評価されているのが嬉しい『風雲児たち』ファンです(爆)。
千葉
下総龍馬会:坂本龍馬・生誕170年、思い熱く語る−−設立シンポ /千葉
「幕末の志士、坂本龍馬ファンによる『下総龍馬会』の設立シンポジウムが10日夜、松戸市の『森のホール21』で開かれた」。
神奈川
日曜休み:ルーツは横須賀 製鉄所指導、フランス人の習慣から /神奈川
「『日曜日はお休み』は現代人なら常識だ。そのルーツが幕末から明治維新にかけての横須賀製鉄所だった、と横須賀市立自然・人文博物館の安池尋幸学芸員(52)が研究成果を発表した」。
西洋時計で時間管理される勤務体制、幕末当時の日本人にとっては慣れるまで大変だったのではないかという気がします。
滋賀
20日に各地でイベント
湖南市制1周年で記念事業
「石部・甲西の旧二町合併で発足した湖南市の市制一周年記念事業が二十日、同市内の複数の会場で開かれる」。
東海道石部まつりの「夢街道行列では、早駕籠(かご)、飛脚、瓦版屋が横田の渡しからあけぼの公園までの約六キロを江戸時代さながらに進む。また幕末から明治維新ごろの服装に扮(ふん)した人たちが、同公園から田楽茶屋までの約二キロを練り歩く」。
石部といえば「石部金吉《いしべきんきち》」という表現がありますね。非常に堅実な人を表現する時に使うのですが、今の若い人には通じないかな(汗)……石部の宿に金山があったからといわれています。
兵庫
劇で発見地元の幕末 宍粟・百千家満地区で芸能祭
「地域活性化の一環として取り組む芸能祭が十二日、宍粟市一宮町百千家満地区の芝居小屋で開かれる。住民らがオリジナル脚本で演じる幕末の郷土史にちなんだ時代劇も上演する」……記事によると但馬・生野の蜂起を題材にしているようですね。
兵庫県民ながら「宍粟」が読めませんでした^_^;。「しそう」なんですね。ちなみに「百千家満」は「おちやま」だそうで(汗)。
コラム
時代小説 陰に記者あり
時代小説の大御所には記者出身が多いというコラム。
「数社を渡り歩いた綺堂は勝海舟や河竹黙阿弥らを精力的に訪問取材し、幕末を体感する一方で、コナン・ドイルを愛読した」というところで幕末がキーワードに出てくるのですが、当時は幕末を体験した人が時代の証人として生きていたのですね。
紀行「鎖国」を解く(61)──「享保維新」(11)
時々「幕末」がキーワードで引っかかってくる連載コラムです。今回は最後の文「鎖国の閉鎖体制あっての離れ業だが、幕末に来日したハリスやオールコックはしばらく幕府の近代的な貨幣制度が理解できなかった」が引っかかってきました。
幕末とは直接関係ないのですが、田沼意次の経済政策が「時代が下って、荻原以上に過小評価されているのが18世紀後半の幕政を担った老中・田沼意次だ。“わいろ政治”と酷評されるが、実際には重商主義政策を推し進めた開明派官僚といえる。緊迫する国際情勢や商品経済の伸展に対応して構造改革の手を打ったが、先進的であるが故に守旧派の政敵が多かった」とポジティブに評価されているのが嬉しい『風雲児たち』ファンです(爆)。
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