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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 ども、風邪引いて一日半療養しております。しかし、セカンドマシンが修理から返ってくるわ、ファーストマシンがまた故障するわで、あまり休めていません^_^;。

埼玉
利根川沿いの「宝」 羽生市郷土資料館で展示 12月3日まで
 羽生市立図書館・郷土資料館で、利根川沿いの神社や寺に保管された宝物を集めた展示「おらがむらのお宝―社寺宝物展II」が開かれている。仏像や仏画、書物、絵馬など約百点を展示。地域の歴史を振り返っている。十二月三日まで。
 利根川の堤防拡張工事の影響で移転する社寺が複数あることから、同館が昨年秋、地域の文化財を保護しようと、社寺宝物展を初開催した。今年は昨年に続く二回目。幕末を中心に、室町時代から大正時代までの宝物を集めた。


三重
【北勢】企画展「浮世絵に描かれた四日市」 市立博物館で江戸中期~幕末の80点
 江戸時代中期から幕末を中心に、四日市を題材にした浮世絵を紹介する企画展「泗水(しすい)のイメージ-浮世絵に描かれた四日市」が、四日市市安島の市立博物館で開かれている。12月10日まで。


山口
古川薫さん:新著「わが長州砲流離譚」 34年間探した執念の記録 /山口
 下関市在住の直木賞作家、古川薫さん(81)がこのほど、新作「わが長州砲流離譚(りゅうりたん)」(毎日新聞社刊、1600円)を出版した。幕末期、攘夷(じょうい)戦争に敗れて欧米に持ち去られた“幻の長州砲”を34年かけて探した執念の記録。古川さんは「長州砲が主人公の関門海峡叙事詩。幕末の動乱や遠い異国の長州砲に思いをはせてほしい」と話している。


佐賀
一編舎十九の作品発見 太良町の糸岐新宮家資料
 幕末期に十返舎一九の「東海道中膝栗毛(ひざくりげ)」をもじった滑稽本(こっけいぼん)「伊勢道中不案内記」などを書いた佐賀の作家、一編舎十九(1783-1857年)の作品が新たに見つかった。弥次郎兵衛と喜多八ならぬ、野次郎兵衛と北八が佐賀を訪ねる短編で、題名は「膝栗毛附録(ふろく)」。調査した県立図書館は「佐賀の文学史上貴重な発見」とみている。


熊本
熊本初の写真家 冨重利平の道具展示 明治のカメラや暗室31点 県伝統工芸館
 熊本初の写真家、冨重利平(1837‐1922)が明治時代に使っていた撮影機材などから、もの作りの文化を振り返る「冨重写真所の道具展」が、熊本市千葉城町の県伝統工芸館で開かれている。26日まで。

 冨重利平は、幕末に坂本竜馬などを撮影した日本初の写真家、上野彦馬に師事。明治時代に入り、熊本城を撮影したことを機に1870年、同市新町に「冨重写真所」を開業。現在も同所で4代目が引き継いでいる。

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