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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
歌舞伎&落語ブログと化しているので、たまには幕末のお話を。今日は史実ねた限定で。

坂本龍馬、桂小五郎に敗れる 「幻の剣術大会」新史料か
 坂本龍馬と桂小五郎が対決――。幕末志士の両者が1857年(安政4年)3月1日、江戸・鍛冶橋の土佐藩上屋敷で催された剣術大会で対戦し、2対3で龍馬が敗れたと記録する史料が、前橋市の群馬県立文書館に保管されていることが30日、分かった。歴史研究家、あさくらゆうさん(48)が存在を確認した。

坂本龍馬が剣術大会で桂小五郎に敗れたことを記す史料(群馬県立文書館所蔵)=共同
 藩主、山内豊信(後の容堂)の上覧試合とされた大会を巡っては、これまでも複数の史料の存在が伝えられている。だが、開催された日が既に龍馬が江戸を去った後だったり、小五郎の名前が当時は使用していない「木戸準一」だったりするため、いずれも「偽書」というのが定説。山内家の日記などにも記録はなく、大会そのものが作り話とされている。

 文書館によると、今回の史料は前橋藩領だった上州・中箱田村(現群馬県渋川市北橘町箱田)で名主を務め、医院も営んだ「根井家」に伝わり、1994年に寄託された。

 折り畳んだ縦約16センチ、横約1メートルの和紙で、冒頭に「安政四三月朔日 松平土佐守様上屋敷ニ而御覧」と記載。龍馬らに加え、著名な剣客だった斎藤弥九郎(2代目)や石山孫六、海保帆平ら計43人が、一対一で戦った22試合の結果を毛筆で縦書きに記している。

 あさくらさんによると、この時期の龍馬は江戸遊学中で、土佐藩上屋敷近くにあった北辰一刀流の千葉道場(玄武館)で修行。小五郎も、盛んに対外試合をした神道無念流の斎藤道場(練兵館)で腕を磨いた。

 史料は各剣士の出身や流派も正確に記し、一部は別の史料に残る後日の足取りとも矛盾がない。大会には上州出身者も出場したため、試合結果の書き付けが根井家に残された可能性があるとみている。

 龍馬は今年で没後150年。あさくらさんは「この史料だけで断定はできないが、実際に大会があったのか、もう一度議論するきっかけになる。近年は龍馬の剣術が特に優れていたとする傾向もあるが、小五郎には負けたとある。イメージではなく、本当の姿はどうだったのか考えていくことが大切だ」と話す。〔共同〕
 あさくらゆうさん、またもお手柄。千葉道場の坂本龍馬と練兵館の桂小五郎が手合わせしたというのは史実だった。しかも練兵館の二代目斎藤弥九郎、江川英龍の大親友も史料に名前が見えるなんて嬉しい。

陸軍中将の書簡10通発見 日露の激戦を伝える
 日露戦争で陸軍中将として指揮を執った立見尚文(1845~1907年)が、戦地から同郷の豪商、諸戸清六(1846~1906年)に送った書簡計10通が見つかった。立見の出身地である三重県桑名市が発表した。激戦で知られる黒溝台会戦の様子などを伝えた貴重な史料だ。

 立見尚文が黒溝台会戦の様子をつづった手紙=共同
 桑名市博物館の杉本竜館長(43)によると、諸戸の子孫から寄贈を受けた史料の中に、便箋に書かれた手紙6通とはがき4通が含まれていた。うち9通は日露戦争中の04~05年、戦地から軍事郵便で出されていた。

 陣中見舞いへの返礼といった私的な内容が主だが「黒溝台附近に於る連日連夜の戦い中々激烈なり」「戦場へ遺棄したる死体約二千」などと激戦の様子が記されている。

 立見は幕末の戊辰戦争では「雷神隊」を率いて、新政府軍と対決。明治維新後は陸軍軍人となり、西南戦争、日清戦争にも参加した。日露戦争時は中将で、後に大将となった。

 杉本さんは「立見自らの手で戦場の生々しい様子を今に伝えており、貴重だ」としている。同博物館で開催中の企画展「幕末維新と桑名藩」で、26日まで一部が展示されている。〔共同〕
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