新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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ジョン・健・ヌッツォ逮捕のニュースに、がっくりきている師走の第一日です。とても残念です。が、『新選組!』オープニングテーマが自分にとって「神」曲であることは変わりません。容疑を認めている以上はしかるべき刑に服して、その後アーティストとしての道に専心することで罪を償っていただきたいと思います。歌の才能という天からの贈り物を大事に使っていただきたいです。
栃木
紅葉と太鼓、鮮やかに競演 足利・草雲美術館で観賞会
静岡
藤枝西高OG合唱団が最高賞 県芸術祭合唱コンクール
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坦庵公ファンとしては聴きたいです。
和歌山
遺徳と業績、後世へ 小山肆成顕彰会を設立
遺徳と業績、後世へ 小山肆成顕彰会を設立
愛媛
大相撲力士が厄除けの奉納相撲 愛媛・西予
大相撲力士が厄除けの奉納相撲 愛媛・西予
島根
浜田藩士の物語を自費出版
精進料理 人気呼ぶ 松江・華蔵寺
栃木
紅葉と太鼓、鮮やかに競演 足利・草雲美術館で観賞会
【足利】幕末から明治にかけて活躍した文人画家、田崎草雲の絵画などを展示する草雲美術館で三十日、紅葉(こうよう)を見る会が開かれた。晩秋の柔らかな日差しを浴びたモミジやイチョウが舞う中、訪れた人たちは落ち葉が織り成す錦絵のような雰囲気と、勇壮な太鼓の音の競演を楽しんでいた。
静岡
藤枝西高OG合唱団が最高賞 県芸術祭合唱コンクール
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第48回県芸術祭の音楽・舞台芸術部門「合唱コンクール」(県教委など主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が30日、伊豆の国市のアクシスかつらぎで開かれた。
(中略)
同コンクールは来年10月に県内を舞台に開幕する国民文化祭のプレフェスティバルを兼ねていて、国文祭の「合唱の祭典」に出演予定の混声合唱団「伊豆の国」もステージに立った。同市近郊の市民ら約120人が迫力ある歌声を披露し会場を沸かせた。本番では市民ら約200人の編成で、幕末の韮山代官、江川坦庵をテーマにしたオリジナル曲などを演奏する。
坦庵公ファンとしては聴きたいです。
和歌山
遺徳と業績、後世へ 小山肆成顕彰会を設立
遺徳と業績、後世へ 小山肆成顕彰会を設立
白浜町久木出身で、国産天然痘ワクチンを開発した幕末の医師小山肆成(こやま・しせい、1807~62)の顕彰会が11月29日、設立された。有志による発起人・準備会が同日、日置川拠点公民館で設立大会を開き、会長に立谷誠一町長を決めた。立谷町長は「肆成の偉大な業績と遺徳を後世に伝えるのがわれわれの責任だと思う。本日から顕彰活動をスタートさせたい」と述べ協力を呼び掛けた。
肆成は久木の旧家に生まれ、京都で儒学と医学を学んだ。1838(天保9)年から42(天保13)年にかけて熊野地方で天然痘が流行し、惨状を目の当たりにしたことから家財を売り払い、その研究に没頭した。
49(嘉永2)年に強い免疫性を持つ天然痘ワクチンの牛化人痘苗(ぎゅうかじんとうびょう)を開発。イギリスの医師ジェンナーの種痘開発から53年後だったが、その種痘より数段進んでいたといわれ、紀北の華岡青洲と並び、紀州が生んだ医学界の先駆者として高く評価されている。
愛媛
大相撲力士が厄除けの奉納相撲 愛媛・西予
大相撲力士が厄除けの奉納相撲 愛媛・西予
幕末に現在の愛媛県西予市野村町を襲った大火災の悲劇を契機として始まったとされる「野村乙亥大相撲」が29日、同市野村町の乙亥会館で開幕した。30日まで。
江戸時代から続く伝統的な相撲は今年で157回を数える。アマチュアの招待選手と九州場所を終えたばかりのプロ力士ら約50人が次々と土俵入りし、迫力ある取り組みに会場は興奮の渦に包まれた。厄除けの神事でもある稚児の土俵入りでは、大関・琴欧洲関と今年9月に引退を表明した元玉春日関が、今年生まれの男の子36人を次々に抱き上げて土俵入りし、びっくりした様子で泣き声を上げる子供がいるなか、無病息災と健やかな成長を願った。
また、同町出身の郷土力士として15年の土俵人生を送り、楯山親方を襲名した元玉春日関(最高位・関脇)の引退セレモニーが行われ、元玉春日関が「長年にわたり応援ありがとうございました」と感謝を述べると、中学時代の恩師から花束が送られ、観客から温かい拍手が送られた。
島根
浜田藩士の物語を自費出版
松江市母衣町の元団体役員寺井敏夫さん(74)はこのほど、幕末の浜田藩士を描いた小説「殉難の碑」を自費出版した。
浜田藩は長州戦争に敗れ、城を焼いて逃走したエピソードで有名だが、寺井さんは藩士と家族計4000人が津山市郊外の飛び領地に落ち延びて戊辰戦争を戦った様子を追った。小説の形をとっているものの登場人物もストーリーも史実通り。長州戦争、戊辰戦争で戦死したり、敗戦の責任を取って切腹したりした藩士にスポットを当て、歴史に翻弄された浜田藩や藩士への思い入れがたっぷりだ。
寺井さんは農協関連団体に勤めていた60歳ごろから歴史小説を書き始め、今回で5冊目。「浜田藩領だった益田生まれなので興味を持ち、少しずつ調べていた。悲運の中で清廉に生きた藩士のことを知ってほしい」と話している。
A5判、268ページ。1200円。島根県内の主な書店で販売している。
精進料理 人気呼ぶ 松江・華蔵寺
住職自ら腕振るう 老朽化した寺再興を願い
松江市枕木町の古刹(こさつ)、枕木山華蔵寺が、住職手作りの精進料理を参拝客に提供、人気を集めている。料理をきっかけに寺の存在を広く知ってもらえれば、と始めた試みだが、「素朴だけどよそでは味わえない」と訪れた人たちの評判も上々だ。
華蔵寺は約1200年前に天台宗の寺院として開基。鎌倉時代に臨済宗の禅寺として興隆し、戦国時代、兵火に遭うが江戸時代に堀尾吉晴公の祈願所となって復興、「枕木さん」の愛称で親しまれた。しかし、明治維新後は次第に衰退し、「今では枕木山と言えばテレビ塔。華蔵寺は市民にもほとんど知られていない」と吉元玄進住職(54)は嘆く。
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