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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 昨日今日クリップした幕末関係のニュースです。

北海道
「五稜星の夢」開幕
 国の特別史跡・五稜郭跡をイルミネーションで彩る「五稜星の夢(ほしのゆめ)」(実行委主催)が1日、始まった。18回目となる今回は4月の新タワー開業以来、初の開催で、巨大な星の4つの角がくっきりと浮かび上がり、市民や観光客を驚かせた。


岩手
笑いと涙の文士劇熱く 盛岡で開幕
 師走の風物詩、盛岡文士劇(同実行委主催)は2日、盛岡市松尾町の盛岡劇場で2日間の日程で開幕した。県内外の作家や地元放送局アナウンサーが役になりきって熱演。初日は約500人の観客で満員となり、情緒ある盛岡弁のせりふやにぎやかな舞台に拍手がわいた。
 公演は、現代劇「盛岡版 夫婦善哉」、口上、時代劇「新撰組」の3部構成。幕末の京都を守る隊士の活躍を描いた「新撰組」では、作家高橋克彦さん、北方謙三さんらが熱気あふれる立ち回りを見せた。内館牧子さんのユーモアある演技も観客の笑みを誘った。
(中略)
【写真=高橋克彦さん(左下)らの熱演が涙を誘った時代劇「新撰組」のラストシーン=盛岡劇場】


盛岡文士劇:北方謙三さんら、「新撰組」演じる /岩手
 地元の著名人らが盛岡弁で演じる「盛岡文士劇」は2日、ゲストに作家の北方謙三さんや浅田次郎さん、脚本家の内館牧子さんらを迎え、盛岡市松尾町の盛岡劇場で開かれた。400人を超える観客が楽しんだ。3日まで。
 盛岡文士劇は現代物と時代物の2部構成。今回は盛岡市が玉山村と合併した記念として、時代物「新撰組」に全国的に有名なゲストを招いた。近藤勇を演じる北方さんや桂小五郎になった浅田さんらの名演技に、会場からは大きな笑い声と拍手が起きていた。


京都
中学生が京の歴史や文化学ぶ
左京・金戒光明寺で取材コンクール

 中学生が京都の歴史や文化への理解を深める「中学生記者の文化財取材コンクール」が2日、京都市左京区の金戒光明寺であり、生徒たちは法然上人や新選組と同寺とのかかわりを学び、熱心にメモを取って回った。
(中略)
京都守護職の松平容保と新選組局長の近藤勇の会見場所を再現した「謁見(えっけん)の間」では、橋本執事が「あなた方は新選組が発足した場所にいる」と語りかけると、盛んにカメラのシャッターを切っていた。
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