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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 慌ただしい年の瀬、明日から寒くなるという予報です。暖かくしてお休み下さい。

東京
【の~んびり 旅鉄道】
五日市線 秋川の四季 乗せ走る

 五日市線の起点となる拝島駅は、JR青梅線、同八高線、西武拝島線が乗り入れる東京・多摩地区の交通の要衝。拝島を出た電車は無人駅・熊川を過ぎたあたりから左に大きく曲がり、多摩川を渡った後、蛇行する秋川沿いに、西に向かってほぼ一直線に進む。経済性を考慮した用地選択の結果だという。
(中略)
 駅名の元「五日市」は、戦国末期に定期市が開かれ、江戸時代に入り、炭の集散地として広く知られるようになったそう。「幕末には百軒もの炭屋兼業穀屋が軒を連ねていたと聞いてます」と近藤醸造の近藤寛氏。

 そういえば、「薪炭《しんたん》商」という言葉も、最近は久しく聞いていませんね。

三重
日本修士論文賞:三重大で授賞式 /三重
日本修士論文賞:三重大で授賞式 /三重
 公募で全国の修士論文から優秀な作品を選ぶ「日本修士論文賞」の授賞式が23日、津市の三重大であり、論文賞を受賞した、堀内健司さん(36)=法政大大学院国際日本学インスティテュート修了=が出席、表彰状を受け取った。
 この賞は三重大学出版会(鎮西康雄社長)が、03年に設けた。通常は外部の人が読む機会の少ない修士論文の中から優れたものを広く紹介し、若手研究者の意欲を刺激するのが狙い。これまで13点が受賞し、6点は三重大出版会から出版されている。
 堀内さんの「幕末維新期日本の『世界』像と日本像」は「維新期を分析する視点が斬新」と評価され、23点の応募の中から選ばれた。
 式で堀内さんは「この論文が大学の外でも通用するのか知りたかった。受賞できて光栄です」と話した。【岡大介】


滋賀
黒船カリー」の味好評 彦根商議所青年部が試食会
黒船カリー」の味好評 彦根商議所青年部が試食会
 彦根商工会議所青年部は来春、食を通して開国に思いをはせる「ひこね開国フェスタ」を彦根市の滋賀大で開く。24日、フェスタで振る舞う「黒船カリー」の試食会が同大であった。
 黒船カリーは、函館のホタテや神戸のタマネギなど、幕末に開港した5つの港ゆかりの食材を使用。ライスは、近江米に新潟のイカスミとバターをからめて炊き、ルーは、多賀町の食用炭で黒くした。辛みはなく、まろやかな味がする。
 学生や市職員ら80人が試食し、アンケートに記入。「見た目が斬新」「子どもでも食べやすい」とおおむね好評だった。青年部は「意見を基に改善したい。将来、商品化につながれば」としている。
 フェスタは、開催中の「井伊直弼と開国百五十年祭」の一環。来年3月1日午前10時-午後3時。黒船カリーは無料で先着500人を振る舞う。幕末にペリーが飲んだ「保命酒」をベースにした「彦根カクテル」の試飲会や明治維新にかかわった藩ゆかりの物産展もある。
 (伊藤弘喜)
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