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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
ドラマがTBSテレビで高視聴率を取っているせいか、本屋で『JIN-仁-』が平積みされているのが嬉しいです。ちなみに、第17巻は年明け1月4日発売だそうで、お年玉のように楽しみ(笑)。


北海道
NHK大河ドラマ次は坂本竜馬 図書館で企画
 苫小牧市立中央図書館で、展示貸し出し企画「坂本竜馬」が開かれている。
 次の年のNHK大河ドラマにちなんで開いている。坂本竜馬に関する小説や明治維新にかかわった人物の本、幕末の風俗や歴史などを紹介する約180冊を集めた。人気の高い人物・時代だけに関連書籍も多い。
 図書館によると、年配の人や普段から歴史小説をよく読んでいる人の関心が高いのはもちろん、当時の写真を集めた本などを若い人が手に取る姿もよく見られるという。24日まで。


神奈川
県立歴史博物館「横浜開港の考古学」1月11日まで
日時 2009年12月12日 午前9時30分~午後5時00分
会場 神奈川県立歴史博物館
住所 横浜市中区南仲通5-60
費用 有料(一般300円、20歳未満・学生200円、65歳以上・高校生100円)
概要 近年、発掘調査により明らかになった横浜山下居留地遺跡を中心に県内出土の幕末から近代こにかけての遺跡・遺物を展示・解説。12月12日(土)と23日(水)の午後2時~4時に講演会。

愛川町郷土資料館(愛川町半原5287)で巡回展。
1月23日(土)~2月21日(日)、無料。
会期 12月12日(土)~1月11日(月)

開館時間 午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日 毎週月曜日、12月27日(日)~1月5日(火)


福井
幕末の福井人を首都圏でPR 安政の大獄150年記念
 県は幕末に活躍した福井出身者を首都圏でPRしている。橋本左内が処刑された安政の大獄から150年を迎えた記念の年でもあり、パネルを持ち込んで展示会などを開催。情報が集まる日本の中心から幕末福井人を発信し、観光誘客などにつなげたい考えだ。
 県は昨年から首都圏での知名度向上を目指し、東京23区全区で宣伝活動を展開。地域の祭りに福井のブースを出展するなどして人脈をつくった上で、幕末関連のイベントを提案して今年夏から開催を続けている。
 首都圏の中でもゆかりがある地域を選定。橋本左内の墓がある荒川区、福井藩上屋敷のあった千代田区、小浜藩下屋敷が建っていた新宿区で、順次福井藩主松平春嶽関連などのパネル展を開いた。
 明治大では、学生から歴史に興味を持つ社会人までを対象に「幕末維新期の福井藩-松平春嶽とその周辺」と題した連続講座を開催。11月には関連のシンポジウムも開いた。
 今後は観光誘客に加え、ドラマ・小説の題材に取り上げてもらう目標を設定している。県ブランド営業課の担当者は「開催で蓄積した記録、資料を出版社や研究機関、小説家などに持ち込み、次のステップにつなげたい」と話している。
 (渥美龍太)


京都
冬の京都で「新酒造り」特別公開へ-「ニューツーリズム創出事業」支援受け
 京都に関する出版物やサイトの企画・制作を手掛ける企画会社「のぞみ」(京都市中京区御池通間之町東入ル、TEL 075-254-0789)は来年1月11日から、京都伏見の酒造会社で新酒造りの特別公開を行う。
 京都市の「ニューツーリズム創出事業」の支援を受けた同企画は、これまで一般見学を受け入れていなかった松本酒造と招德酒造(伏見区)の協力を得て実現。伏見から幅広い世代に向けて日本酒の魅力をPRしたいという思いで企画に至った。
 特別公開では、新酒造りの見学や、当主の案内による酒蔵見学、利き酒体験を行い、見学後は伏見の町を自由に散策してもらう。伏見の見どころを記載した特製マップ「伏見幕末さんぽ」は、同社オリジナルのもので今回のみ配布する。
 松本酒造は1791年創業。「桃の滴」「日出盛」などの銘柄がある。近年ではイタリア料理に合う日本酒「RSSIMO」を発売。茶室を備えた迎賓館や枯山水庭園を持ち、大正・昭和の蔵や明治に作られたレンガ造りの煙突などを見ることができる。招德酒造は1645年創業。「花洛」「きもと」などの銘柄があり、女性が杜氏を務める酒蔵。木造の蔵や大きな梁(はり)が見どころで、英語での案内も行う。
 同社担当の白井さんは、同イベントの目玉を「ただ蔵を見学して終わるのではなく、職人さんと対話できるところにある」と話す。「少しでも日本酒を身近に感じていただき、見学が終わるころには『日本酒を飲んでみよう』と感じてもらえれば」と意気込みを語る。
 開催日時は1月11日~2月28日の9時30分~11時。月曜・火曜・木曜・金曜=招徳酒造、水曜・土曜・日曜=松本酒造。チケットは同社で電話予約を受け付けるほか、市内のホテルで扱う。料金は1人2,500円(20歳以上)。


長崎
龍馬グッズ発売相次ぐ――龍馬伝効果
 来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」放映を前に、坂本龍馬をテーマにしたお茶や器など、「龍馬グッズ」の発売が県内で相次いでいる。県は「地域振興にも効果的」と注目している。
 「龍馬が愛用した器を再現しました。長崎ブランドとして県外にも発信したい」。佐世保市三川内本町の三川内焼「五光窯」の藤本岳英さん(51)は、龍馬がご飯茶わんなどとして使った、亀山焼の器の復元に挑戦。器の側面とふたの部分に「五爪龍」の文様を描き、5月から販売を始めた。価格は10万5000円。
 昨年、龍馬伝の放映が決まったことをきっかけに、1865年に途絶えた亀山焼の資料を読んだり、学芸員を訪ねたりして研究を重ね、完成させた。藤本さんは「今回の龍馬人気を、一過性にしたくない」と話す。
 「西田鋳物」(長崎市小瀬戸町)は今月から、龍馬の顔、坂本家の家紋をかたどったブロンズ製の文鎮(各4980円)をインターネット上の「長崎ICHIBA」で販売している。「長崎をテーマにした鋳物をつくりたい」との考えから、長崎市の彫刻家に原型を作ってもらった。将来、店舗での販売も視野に入れている。
 「前田園」(長崎市片淵4)は、幕末期の志士たちを支援したとされる長崎の茶貿易商、大浦慶(1828~84年)の取り扱ったお茶に着目。「龍馬も支援を受け、玉緑茶を飲みながら日本の将来を熱く語ったのではないか」と、特別に作った県産茶を「龍馬が愛した玉緑茶」(80グラム、1050円)と名付け、龍馬の生まれた11月15日に発売した。
 県も、龍馬伝の県推進協議会を設立し、マスコットキャラクター「ながさき龍馬くん」をつくるなどしてPRを図る。同協議会は「商品にキャラクターを使わせてほしいという問い合わせも多い。観光、物産振興のためにも龍馬をどんどん活用してほしい」と期待している。
(2009年12月8日 読売新聞)


沖縄
琉球処分官、松田道之の書簡発見
 琉球を廃し沖縄県を設置したときの琉球処分官・松田道之(1839~82年)が、1879(明治12)年3月の来琉直前と帰京後に書いた直筆書簡がこのほど、古文書収集家の和田正義さん(65)=那覇市=によって発見された。
 さらに72(同5)年、琉球が明治政府に派遣した維新慶賀使が、明治政府に対し台湾出兵を求めたとみられると記述する「滋賀新聞」も見つかった。
 中琉日関係史を専門とする西里喜行沖縄大教授は「松田の私的な面が垣間見えるもので、非常に貴重で面白い資料だ」と話しており、松田の人物像や琉球王国末期の歴史を掘り下げる資料として今後注目を集めそうだ。(高良由加利)

◆精神的負担 赤裸々に/“琉球情報”国内で操作 滋賀新聞
 今回見つかった琉球処分官・松田道之の直筆書簡と、「琉球処分」の契機となった「台湾出兵」に関連する「滋賀新聞」の記事からは、日本へ併合される前、琉球の情報が日本国内で操作されたことなど、当時の琉球王国を取り巻く情勢が浮かび上がる。
 書簡は松田の滋賀県令時代の部下で同県の大書記官だった酒井明(後に徳島県知事)にあてたもので、沖縄県設置を宣告するため横浜港から琉球へ出発する直前の1879年3月5日と帰京後の同年8月10日に書いている。
 3月5日付には「小生ハ五十名以内之属官ト百五十名之巡査ト三百名之兵員トヲ引率シテ来ル十二日横浜出発」とあり、帰京後の書簡には返信が遅れたことをわびた上で「病にかかり、吐血や半面痛に襲われ、医者からは精神的なことはすべて忘れるよう強く言われた」旨を記している。
 一方、「滋賀新聞」は、72年10月に大阪に滞在していた琉球の維新慶賀使に触れている。71年、台湾に漂着した琉球人54人が殺害された事件について「琉球王ヨリ薩州ヘ愁訴シ復讎ノ意ヲ含ミテ出仕セリト風説アリ」(琉球王が薩摩へ訴え、復讐(ふくしゅう)してほしいと伝えるために東京へ行ったとのうわさがある)とし、「琉球処分」の契機となった74年の「台湾出兵」が琉球の希望だったように記述している。
 実際には、琉球は最後まで台湾への出兵に反対していた。
 西里喜行沖縄大教授は、75年にも来琉した松田が日本専属を強要し、琉球の強い反発を買い決着を見なかった出来事に触れ「松田は75年当時、2カ月にわたり論争し、暴動的な状況を経験している。手紙の病気の描写は返信が遅れた言い訳かもしれないが、79年の『処分』時にストレスは相当あっただろう。琉球が台湾への報復を訴えたという記事も、琉球に関する情報を日本が操作した一端を示すものと考えられ、非常に興味深い」と述べ、今後の研究に期待を寄せた。
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<用語>松田道之
まつだ・みちゆき 明治時代の内務官僚。1872年初代滋賀県令。明治政府の琉球処分官として75年7月14日に首里城で「琉球処分」の方針を伝えた。79年3月27日、軍隊と警察官を伴い首里城へ乗り込み琉球王国を廃し、沖縄県設置を宣告。同年、東京府知事に就任。


コラム
励まし人形『りょうまくん』の復刻版が登場
 現在放映中のドラマ『JIN -仁-』をはじめ、来年の大河ドラマ『龍馬伝』の放送も控えていて、“坂本龍馬”がアツい。そんな坂本龍馬に励ましてもらえる!? こんな商品が登場した。
 それは株式会社バンダイから26日より発売される『りょうまくん』。
 この『りょうまくん』、左手の刀部分のスイッチを押すと、「くよくよしてちゃいかんぜよ」「心はいつも太平洋ぜよ!」といったコトバで励ましてくれる。
 もしかしたら、ご存知の方もいるかもしれない。さらには、今なお持っている人もいるかもしれない。というのは、この『りょうまくん』は、当時の株式会社ナムコ(現:株式会社バンダイナムコゲームス)が発売したものの復刻版なのだ。20年以上前の1985年に発売された当初はヒットを記録し、話題となったという。
 「この不況の時代、元気を無くした日本に対して、坂本龍馬の励ましが必要なのでは!?」との思いがきっかけとなり、同商品のリリースとなったという。
 そもそも、初代が発売されたのは、発売当時が坂本龍馬生誕150周年にあたっていたということもあるが、“元気のない若者に、龍馬だったらどう励ますか”と龍馬ファンだったナムコ社のデザイナーが考案したもの。
 ただ、今回の新『りょうまくん』のメインターゲットユーザーは30代~50代の男性だという。当時は“若者”だったのにどうして?
 「いま一番励ますべきなのは、社会の荒波に揉まれている世代であり、龍馬ファンも多いと考えたところから、高めの世代に設定いたしました」(バンダイ・プレイトイ事業部・松田さん)
 復刻版との違いは、セリフは励ましのコトバ4種類から、「日本をいま一度せんたくいたし申し候!」といった名言を含めた6種類に、サイズもデスク周りに置きやすいよう小さめにリニューアル。
 時計や貯金箱など他の機能がいっさい搭載されておらず、「励ます」――これひとつを目的とした人形、というのが素敵だ。
 「朝出勤の前や、大変だった仕事の後とかに、ひっそりと聞いて、元気を取り戻していただきたいと考えております」(松田さん)
 『りょうまくん』は12月26日より発売開始。全国の雑貨店・百貨店・量販店の玩具売り場等で購入することができる。
 落ち込んだとき、自分を奮起させたいとき、是非、刀スイッチを押してほしい。
(岩田大祐)


時を駆ける-「歴女」の実態 史実を勉強/戦国武将の生きざまに共感
 今年の新語・流行語大賞トップテンに選ばれた「歴女(れきじょ)」。戦国武将に引かれる20~30代女性のことだ。しかし、歴史好きの女性には「歴女と呼ばれたくない」との気持ちもあるという。コミックエッセー「戦国武女子、参る!」(メディアファクトリー)でデビューした漫画家、そらあすかさんに歴女の生態を聞いた。(寺田理恵)

≪キャラ萌えと一線≫

 歴女の増加は、戦国武将が登場するゲームや大河ドラマの影響とされる。武将関連グッズを集めたり、城や墓を旅したりと、旺盛な消費意欲から経済効果も期待されている。
 20代のそらさんも、そんな一人。家紋入りの名刺に和柄の服。月に1回は「青春18きっぷ」で全国の史跡をめぐる。1回の旅行にかける費用は、武将グッズの購入費も含め約5万円。
 上杉氏ゆかりの山形県米沢市には、家老の直江兼続を主人公とする大河ドラマ「天地人」が始まる前から毎年訪れている。兼続の墓で「この下に眠っている」と感動し、「愛」の飾りの付いた兼続の兜(かぶと)を鑑賞して本物の迫力に圧倒される。自宅には愛の兜の置物や兼続マスコット「かねたん」がずらり。
 好きな歴史上の人物は、兼続や「三国志」の諸葛亮孔明ら知略にたけた軍師タイプ。「命がけで戦いながら文人的な面も併せ持つタイプが、かっこいい」
 典型的な歴女のそらさんだが、書名に歴女ではなく武女子を用いた理由は「歴女と呼ばれるのが嫌という子が多い」。歴史が好きなのに、イケメン武将が戦うゲーム「戦国BASARA」のキャラに対する“萌(も)え”とひとくくりに語られるからという。
 「戦国BASARAはネタ。笑えるゲームが入り口でも史実を勉強した人も多く、まとめて歴女と呼ばれることに抵抗があるんです」。歴女はキャラ萌えか歴史マニアか。そらさん自身は萌えより、武将の生き方に共感する「燃え」だ。

 ≪司馬作品が好き≫

 歴史に興味を持ったのは小学生のとき、新撰組の土方歳三を描いた司馬遼太郎の小説「燃えよ剣」を読んだのがきっかけ。“オヤジ向き”とみられがちな歴史小説も、ブームのおかげで堂々と「好き」と言えるようになった。人物に興味を持ち、史実を調べて資料館や史跡を訪ねる。「古文書は難しくても、解説文を読むだけで面白い」と話す。
 歴史を勉強したり、歴史小説を愛読したりする女性は少なくない。「天地人」効果で入館者が急増した米沢市上杉博物館では「上杉家文書」を熱心に見入る女性が増えている。兵庫県姫路市の姫路文学館では司馬作品の読書会を10年以上続け、「参加者の3、4割が女性」という。
 歴女は、キャラ萌えの一言で片づけられない奥深さがあるようだ。

 ■「レッドクリフ」の影響大

 「草食男子」「肉食女子」を命名したコラムニスト、深澤真紀さん 「女にマニアはいないといわれていたが、『鉄子』によって女性にもマニアが存在すると認めざるを得なくなった。男性が俺(おれ)たちの牙城だと思っていた歴史にも、女性のマニアが大勢いたということ。
 『歴女』は『おかしな私』でいることを気にしない面白い存在。急増したのは『三国志』をもとにした映画『レッドクリフ』の影響が大きい。キャラクター萌えに近いが、情熱を燃やすためにくべる“石炭”は、キャラ萌えより歴史上の人物の方が埋蔵量は多い。“伊達さま”について知りたければ、史実や史跡が山ほどあり、マニア心をくすぐる。世界中の人が趣味として歴史を楽しみ、一生、退屈しない。
 20年前に登場したオヤジギャルによって、競馬や立ち飲みを楽しむ女の存在が認められた。それが今では普通になっているように、歴女も10年たてば普通になり、歴女向けのツアーやムック本も常態化する。歴女は今後も増えるだろう」

 「典型的な歴女のそらさんだが、書名に歴女ではなく武女子を用いた理由は『歴女と呼ばれるのが嫌という子が多い』」……「歴女」も嫌だけど「武女子」も「腐女子」を連想されるので嫌です(きっぱり)。





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