新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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昨日の記事も含めてクリッピングしました……今日は大漁♪
岩手
久慈・琥珀とゆかりの「北行日記」が口語版に
「久慈市の琥珀(こはく)愛好家グループ『くんのこほっぱ愛好会』(黒沼忠雄会長)は、江戸中期の思想家高山彦九郎(一七四七―一七九三)の著書『北行日記』の口語版『高山彦九郎と琥珀の邦』を発行した」。
「高山彦九郎は現在の群馬県太田市出身で、幕末の志士に多大な影響を与え、明治維新を導いた。さらに、全国各地を訪ね、公家、武士、農民、商人など江戸時代のあらゆる階層と対談や交流を重ね、詳細を日記に残している」。
東京
時代小説専門店:東京・神田に国内初 店員も和服姿で…
「歴史・時代ものの本と関連グッズを専門に扱う書店『時代屋』が10日、東京都千代田区神田小川町にオープンした」。
「『戦国大名』『幕末維新』などのテーマごとに、文庫や新書、漫画が並ぶ。さらに、歌舞伎の中村座を描いた300万円の紙工芸、坂本龍馬や西郷隆盛のフィギュア、城の模型なども」。
次に上京して散歩できる時間がありましたら、ぜひ立ち寄りたいと思います。
岐阜
恵那の広重美術館で企画展「琵琶湖の情景」
新たな版画を展示
「歌川広重の浮世絵版画『近江八景』の二つのシリーズを同時に紹介する企画展『琵琶湖の情景』が九日、恵那市大井町の中山道広重美術館で始まった」。
「幕末を代表する浮世絵師の広重は、『石山秋月』『唐崎夜雨』など琵琶湖周辺の名勝「近江八景」も数多く描き、八枚のシリーズ作品を二十種類以上残している」。
兵庫
ロシア大使が五色町訪問
「幕末期、日露の紛争解決に大きな力を果たした豪商高田屋嘉兵衛の生誕の地・五色町を、アレクサンドル・ロシュコフ駐日ロシア連邦大使一行が八日、訪問し同町都志の高田屋嘉兵衛公園を見学した」。
そうか、「タイショー」嘉兵衛さんの資料館が兵庫県内にあるのか……機会があったら足を伸ばしてみたいです。
山口
長州藩の大砲づくり紹介 鋳型や洋式砲など80点 萩博物館
「萩市堀内の萩博物館で、激動の幕末期に、日本の伝統的な鋳造技術で、どのようにして洋式大砲をつくるに至ったかを探る企画展『幕末長州藩の科学技術〜大砲づくりに挑んだ男たち』が開かれている。和式大砲やオランダ製の大砲、大砲の鋳型など約八十点が展示されている」。
長崎
文化財:上野彦馬家の墓地など、3カ所を史跡に指定−−長崎市教委 /長崎
「長崎市教委は、幕末の長崎に国内初の写真館を開くなど日本における写真術の祖とされる上野彦馬(1838〜1904)家の墓地=伊良林3▽皓臺(こうたい)寺の唐通事呉家墓地=寺町▽唐通事潁川(えがわ)家初代墓地=曙町=を文化財(史跡)に指定した」。
「上野氏は代々絵師の家系。彦馬は銀屋町(現・古川町)生まれ。医学伝習所に入門し、化学を学ぶ中で写真のことを知り、研究に没頭。1862年に写真館「上野撮影局」を開業した。幕末〜明治、坂本竜馬や伊藤博文、トーマス・グラバーら国内外の著名人を撮影したほか、多くの弟子を育て、写真技術を広めた」。
鹿児島
西郷の逸話で縁 大宰府の梅届く/鹿児島市
西郷南洲顕彰館
「『飛び梅伝説』で有名な太宰府天満宮(福岡県太宰府市)から紅白2対の梅が9日、鹿児島市の西郷南洲顕彰館に届いた」。
「同館と天満宮を結んだのは、西郷隆盛の『手灯明』の逸話。幕末、太宰府に滞在していた西郷は菅原道真の命日(2月25日)に手のひらに灯明を燃やし、一晩中祈りをささげたという」。
☆★☆★
ところで今、土スタをつけているのですが『生物彗星WOO』の番組紹介で、登場人物の中に「永倉」「山南大輔」という名前を見かけて(しかも、ウルトラ警備隊みたいな防衛隊のメンバー……新選組に引っかけているのだろうか?^_^;)ちょっと嬉しかったりして。
岩手
久慈・琥珀とゆかりの「北行日記」が口語版に
「久慈市の琥珀(こはく)愛好家グループ『くんのこほっぱ愛好会』(黒沼忠雄会長)は、江戸中期の思想家高山彦九郎(一七四七―一七九三)の著書『北行日記』の口語版『高山彦九郎と琥珀の邦』を発行した」。
「高山彦九郎は現在の群馬県太田市出身で、幕末の志士に多大な影響を与え、明治維新を導いた。さらに、全国各地を訪ね、公家、武士、農民、商人など江戸時代のあらゆる階層と対談や交流を重ね、詳細を日記に残している」。
東京
時代小説専門店:東京・神田に国内初 店員も和服姿で…
「歴史・時代ものの本と関連グッズを専門に扱う書店『時代屋』が10日、東京都千代田区神田小川町にオープンした」。
「『戦国大名』『幕末維新』などのテーマごとに、文庫や新書、漫画が並ぶ。さらに、歌舞伎の中村座を描いた300万円の紙工芸、坂本龍馬や西郷隆盛のフィギュア、城の模型なども」。
次に上京して散歩できる時間がありましたら、ぜひ立ち寄りたいと思います。
岐阜
恵那の広重美術館で企画展「琵琶湖の情景」
新たな版画を展示
「歌川広重の浮世絵版画『近江八景』の二つのシリーズを同時に紹介する企画展『琵琶湖の情景』が九日、恵那市大井町の中山道広重美術館で始まった」。
「幕末を代表する浮世絵師の広重は、『石山秋月』『唐崎夜雨』など琵琶湖周辺の名勝「近江八景」も数多く描き、八枚のシリーズ作品を二十種類以上残している」。
兵庫
ロシア大使が五色町訪問
「幕末期、日露の紛争解決に大きな力を果たした豪商高田屋嘉兵衛の生誕の地・五色町を、アレクサンドル・ロシュコフ駐日ロシア連邦大使一行が八日、訪問し同町都志の高田屋嘉兵衛公園を見学した」。
そうか、「タイショー」嘉兵衛さんの資料館が兵庫県内にあるのか……機会があったら足を伸ばしてみたいです。
山口
長州藩の大砲づくり紹介 鋳型や洋式砲など80点 萩博物館
「萩市堀内の萩博物館で、激動の幕末期に、日本の伝統的な鋳造技術で、どのようにして洋式大砲をつくるに至ったかを探る企画展『幕末長州藩の科学技術〜大砲づくりに挑んだ男たち』が開かれている。和式大砲やオランダ製の大砲、大砲の鋳型など約八十点が展示されている」。
長崎
文化財:上野彦馬家の墓地など、3カ所を史跡に指定−−長崎市教委 /長崎
「長崎市教委は、幕末の長崎に国内初の写真館を開くなど日本における写真術の祖とされる上野彦馬(1838〜1904)家の墓地=伊良林3▽皓臺(こうたい)寺の唐通事呉家墓地=寺町▽唐通事潁川(えがわ)家初代墓地=曙町=を文化財(史跡)に指定した」。
「上野氏は代々絵師の家系。彦馬は銀屋町(現・古川町)生まれ。医学伝習所に入門し、化学を学ぶ中で写真のことを知り、研究に没頭。1862年に写真館「上野撮影局」を開業した。幕末〜明治、坂本竜馬や伊藤博文、トーマス・グラバーら国内外の著名人を撮影したほか、多くの弟子を育て、写真技術を広めた」。
鹿児島
西郷の逸話で縁 大宰府の梅届く/鹿児島市
西郷南洲顕彰館
「『飛び梅伝説』で有名な太宰府天満宮(福岡県太宰府市)から紅白2対の梅が9日、鹿児島市の西郷南洲顕彰館に届いた」。
「同館と天満宮を結んだのは、西郷隆盛の『手灯明』の逸話。幕末、太宰府に滞在していた西郷は菅原道真の命日(2月25日)に手のひらに灯明を燃やし、一晩中祈りをささげたという」。
☆★☆★
ところで今、土スタをつけているのですが『生物彗星WOO』の番組紹介で、登場人物の中に「永倉」「山南大輔」という名前を見かけて(しかも、ウルトラ警備隊みたいな防衛隊のメンバー……新選組に引っかけているのだろうか?^_^;)ちょっと嬉しかったりして。
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