新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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『天涯の武士』第3巻・第4巻の発売を明日に控えて、とても楽しみにしている今日です。
東京
新選組の剣術「天然理心流」特別展 きょうから
八王子周辺に伝わっているのは、試衛館の近藤周助・勇さんたちの流れではなく、周助さんが三代目を継ぐ時に営業圏を分かち合った兄弟弟子の流れだと理解していますが、剣術の他に柔術や棒術も伝えられているとか、興味深いです。
私同様に興味を持つ人がいるかも知れませんので、八王子市のサイトにもリンクを貼っておきます。
八王子市 郷土資料館平成19年度 郷土資料館年間予定表
特別展
特別展『八王子の天然理心流』を開催!
深川(ふかがわ)めし:東京駅ほか
深川めしは大好物なんですが(爆)、キーワード「維新」で引っかかってきたのは別の話題でした。
兵庫
勝海舟の足跡探れ 史跡ウオークに81人
鹿児島
龍郷時代の西郷学ぶ 熊本・菊池から交流団
東京
新選組の剣術「天然理心流」特別展 きょうから
江戸時代末期に新選組の隊士が身につけた剣術として知られる天然理心流をテーマにした特別展が、26日から八王子市郷土資料館(上野町)で始まる。新選組局長の近藤勇は同流の4代目。個人が所蔵する免状や、江戸時代の木刀など約50点が展示されている。
特別展のタイトルは「八王子の天然理心流―受け継がれた剣術・柔術・棒術―」。天然理心流は、寛政年間(1789~1801年)の初めごろに薬研堀(中央区)に住んでいた近藤内蔵之助(~1807年)によって創始された流派で、草創期にはすでに八王子に伝わったとされている。
八王子北西部の戸吹村(現・戸吹町)の坂本三助が同流の2代目を継ぐと、八王子周辺の村々から多くの門弟が入門した。八王子では剣術のほか、柔術、棒術も伝えられてきた。
展示資料は、市の広報紙で募集したり、学芸員が関係者宅を回ったりして集めた。免状は「指南免許」などで、免状が残っている場所から、内蔵之助らがどこまで教えにいっていたのか足跡がうかがえるという。
そのほか、希望者には学芸員が作成し、同流ゆかりの地を写真と地図で紹介した「天然理心流史跡マップ」を無料配布する。
展示は3月30日まで。入場無料。問い合わせは八王子市郷土資料館((電)042・622・8939)へ。
八王子周辺に伝わっているのは、試衛館の近藤周助・勇さんたちの流れではなく、周助さんが三代目を継ぐ時に営業圏を分かち合った兄弟弟子の流れだと理解していますが、剣術の他に柔術や棒術も伝えられているとか、興味深いです。
私同様に興味を持つ人がいるかも知れませんので、八王子市のサイトにもリンクを貼っておきます。
八王子市 郷土資料館平成19年度 郷土資料館年間予定表
特別展
八王子の天然理心流
■期間■ 2月26日 火曜日 から 3月30日 日曜日
天然理心流は江戸時代の寛政年間(18世紀末)に初代近藤内蔵之助長裕によって創始さ れた剣術・柔術・棍法(棒術)・気合術を備えた総合武術です。幕末に活躍した新選組の隊士 たちが身につけていた剣術として有名です。二代目を継いだ近藤三助は戸吹村(現・戸吹町)の人でその道場には千人同心をはじめ、八王子周辺の村々から多くの門弟が入門し、増田蔵六・宮岡三八・松崎正作といった師範たちを輩出しています。こうした初代長裕から受け継がれた八王子の天然理心流を取り上げ、地元に残された資料を中心に展示します。
特別展『八王子の天然理心流』を開催!
記念講演会「多摩の天然理心流と八王子(仮)」
小島政孝氏(小島資料館館長)を講師に迎え、特別展記念講演会を開催いたします。
募集の方法など、詳細が決定いたしましたらHPや広報「はちおうじ」にてお知らせいたします。
●日時 2008年3月20日(木曜日) 午後2時から4時まで
●会場 八王子市民会館第8会議室(八王子市上野町32-1)
深川(ふかがわ)めし:東京駅ほか
深川めしは大好物なんですが(爆)、キーワード「維新」で引っかかってきたのは別の話題でした。
●東京都:政治・経済・文化・情報の中心地
江戸時代に幕府が置かれて大きく発展し、明治維新(いしん)後に名前を東京に改めて、日本の首都になりました。現在では1200万人以上の人が暮らす世界的な大都市に成長しています。しかし、せまい地域に人口が集中しているため、交通渋滞や公害といった都市問題も発生しています。
兵庫
勝海舟の足跡探れ 史跡ウオークに81人
幕末の海防基地で国指定史跡の「徳島藩松帆台場跡」がある淡路市岩屋地区で二十四日、史跡を巡る「集え!岩屋の砲台見聞隊 勝麟太郎(海舟)の足跡を探れ」(神戸新聞社後援)が開かれた。勝海舟が岩屋を訪れた史実に基づく企画で、淡路島内や明石、三木などの三十五組八十一人が、宝探し感覚で町を歩いて歴史ロマンにふれた。
旧王子村(同市)の庄屋の古文書によると、海舟(当時は麟太郎)らが一八五五(安政二)年二月、岩屋に二日間滞在。外国船迎撃用の砲台建設予定地を探ったといい、その後、松帆台場など砲台六カ所が築造された。
今回の催しは市教委が企画した。台場跡や寺子屋跡地、徳島藩邸の門などの史跡、景勝地三十八カ所を三時間半以内に散策。巡った場所の得点に加え「岩屋城の石垣だった石に記された刻印は?」などのクイズに答えて成績を競った。
鹿児島
龍郷時代の西郷学ぶ 熊本・菊池から交流団
幕末、西郷隆盛が潜居していた龍郷町に24日までの3日間、熊本県菊池市の自主学習グループ「菊池源吾(西郷隆盛)を学ぶ会」のメンバーら28人が訪れ、西郷ゆかりの地をめぐり、龍郷町公民館講座「西郷塾」と交流を深めた。
菊池市は西郷の祖先といわれる菊池一族の本拠地。西郷自身も龍郷時代に菊池源吾と名乗り、妻愛加那との間にできた菊次郎(京都市長)、菊草にも「菊」の字を授けている。
初日は西郷塾との交流会があり、同塾生の吉見美香さん(53)が愛加那と篤姫を比較しながら講話。(1)兄弟が病弱なのに体格がよかった(2)分家の出身(3)結婚生活が幸せとはいえなかった(4)大奥を束ね、多くの若い女性に大島紬の織り方を指導するなど女性から尊敬された-などの共通点を挙げ、「2人とも他人の痛みの分かる心根のある人だった。だからこそ愛加那さんも、孤独だった大西郷を広い心で受け止め、癒やしたのではないか」と語った。
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