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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 朝からかなーり冷え込んでますね。今日は午後から雪という予報だそうなので、日課のサーキットトレーニングを早めに済ませてきました。入会してほぼ1ヶ月、マシンには慣れましたが呼吸の仕方や筋肉の使い方によって効き方が違うため、アドバイザーさんに何度もフォームを指導していただいてます^_^;。

千葉
展示:幕末から明治の書画会作品--成田で11日まで /千葉
 幕末から明治前半、書画会で活躍した絵師、河鍋暁斎(きょうさい)らの作品を集めた「酔うて候―河鍋暁斎と幕末明治の書画会」展が、成田市の成田山書道美術館で開かれている。
 書画会は日本各地で開かれ、書家や画家が即興で作品を完成させる催し。展覧会への出品を意図した作品や、寺社などからの注文作品にはない熱気や機知あふれる作品85点が展示されている。目を引くのは縦4メートル横17メートルの「新富座妖怪引幕(ひきまく))」(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館所蔵)。暁斎は当時人気の歌舞伎役者らを妖怪に見立て、わずか4時間で描き上げたという。


東京
2008年NHK大河ドラマ特別展 天璋院篤姫展
幕末の動乱期、薩摩藩主島津家一門に生まれ、徳川13代将軍家定に嫁いだ天璋院篤姫の波乱に満ちた生涯に迫る特別展。

 幕末好きの自分としては、久しぶりに江戸東京博物館に足を運びたいですね。

岐阜
江戸から昭和までの変遷見て きょうから多治見で雛人形展
 江戸時代から昭和時代までの貴重な雛(ひな)人形を集めた企画展が9日から、多治見市大日町の「町角資料館」で始まる。金、土、日曜、祝日開館で4月3日(特別開館)まで。入場無料。
(中略)
 ほかに、宮中の建物などを模した御殿飾りを備えたものも。幕末から明治時代にかけての製作とみられる白木造りの御殿や、昭和初期の豪華な御殿など、珍しい雛人形が多数そろえられ、見る人を楽しませてくれる。


名古屋城二之丸御殿の部屋割り鮮明 岐阜・中津川で「殿中図」発見
 名古屋城の二之丸御殿の部屋割りなどが分かる図面「金城二之丸殿中図」が、岐阜県中津川市で見つかった。名古屋市が復元を目指す本丸御殿の御用材が切り出されている中津川と名古屋との古くからのつながりを示す史料として注目される。
(中略)
 筆者、年代は記されていないが、尾張藩領の中山道中津川宿の本陣主を務めた市岡家に眠っていたことから、藩主に直接面会できる立場にあった幕末期の市岡殷政(しげまさ)が譲り受けたものとみられる。仁科さんは「詳細な図面で、それと分かった時は圧倒された」と話す。展示は5月18日まで。




京都
ずっしり これが幕末の銃…
9日から霊山歴史館で展示

ずっしり これが幕末の銃… 9日から霊山歴史館で展示
 江戸時代後期から幕末にかけての火縄銃と洋式銃の展示が、9日から京都市東山区清閑寺の霊山歴史館で始まる。本物の銃の重さや形を体感できるよう手で触れられる。館側は「五感を使って歴史を身近に感じて」としている。
 京都市内の博物館や美術館をスタンプラリーで巡る「ミュージアムロード」(9日-3月16日)に合わせて、幕末をテーマとする霊山歴史館が企画した。国産の火縄銃と、洋式銃のゲベール銃各1丁を市内の美術商から購入。火縄銃は長さ約136センチ、重さ5キロ、ゲベール銃は長さ約140センチ、重さ4・4キロ。上下に並べて置き、構造の特徴をひと目で比べられる。透明の展示カバーに穴が開けられ、手を入れて銃身の太さや材質の感触の違いを確かめられる。


時代祭の衣装、絵巻物披露 4月から京都で展示
 京都3大祭りの1つ、時代祭を主催する平安講社などは8日、祭列で使う衣装や未公開の絵巻物を披露する「時代祭展」を4月から京都市内で開催すると発表した。
 来年12月まで各時代ごとに14回に分けて実施。祭りに登場する平安遷都から明治維新期までの全20行列の装束を披露する大規模な展示会は初めて。


「時代祭」の衣装、道具を紹介
4月から京都伝統産業ふれあい館

「時代祭」の衣装、道具を紹介 4月から京都伝統産業ふれあい館
 京都三大祭りの一つ・時代祭の衣装や道具などを紹介する「時代祭展」が4月から、京都市左京区の京都伝統産業ふれあい館(みやこめっせ地階)で始まる。行列の模様を描いた絵図や時代祭当初の写真といった未公開資料が初展示される。
(中略)
 初回の明治維新時代は4月5日-5月11日。入場無料。


兵庫
神戸事件:140年機に、滝善三郎の供養碑案内板を改装 あす除幕式や講演会 /兵庫
 神戸市兵庫区の市民グループ「兵庫津の文化を育てる会」(井上慶一会長)が、幕末から明治への転換期に備前藩兵と外国兵が衝突した「神戸事件」で、責任を一身に背負って切腹した同藩士、滝善三郎の供養碑案内板を改装した。命日に当たる9日には碑がある兵庫区北逆瀬川町の能福寺で除幕式や講演会などの記念行事が行われる。【岩嶋悟】
 神戸事件は1868(慶応4)年1月11日、明治維新政府の命令で西宮の警備に向かっていた備前藩兵の隊列が三宮神社(中央区)近くに差し掛かった際、横切った外国兵を滝が槍(やり)で突き、双方の銃撃に至った。このため、停泊中の軍艦から外国兵が上陸。神戸中心部を一時、外国兵が占拠し、日本側は責任者の処罰を求められ、滝が同2月9日、兵庫区の永福寺で切腹した。



山口
山口お宝展
室町の大内氏の時代から西の京と言われ、維新の史跡が市内各所に残る街、山口。その貴重な歴史的・文化的遺産をはじめ、公共施設・神社仏閣・民間施設などで通常は見ることができないお宝を一斉公開するイベントが「山口お宝展」だ。


鹿児島
「篤姫酵母」から芋焼酎 やわらかで甘みのある飲み口に
 鹿児島大は7日、幕末の島津家出身で江戸城の無血開城に功績があった天璋院(てんしょういん)篤姫ゆかりの地から取った酵母で、芋焼酎「天翔宙(てんしょうちゅう)」を作ったと発表した。
 幼少の篤姫が過ごしたとされる鹿児島県指宿市の今和泉島津家別邸跡で採取した土から酵母を分離。焼酎学講座の研究者らがやわらかで甘みのある焼酎に仕上げた。
 醸造元社長で修士課程1年の大山修一さん(49)は「今まで見たことがないくらい勢いよく発酵した。篤姫の活発な気性か」。「篤姫酵母」として商標出願した。

 「今まで見たことがないくらい勢いよく発酵した。篤姫の活発な気性か」……(笑)。

維新期に脚光 鹿児島市の歴史観光好調
各施設、入館者上積み予想

 昨年の西郷隆盛没後130年や年明けの大河ドラマ「篤姫」放映開始で、幕末維新の時代が脚光を浴び、鹿児島市の歴史観光施設の入館者数が伸びている。関係者は「気配りある対応で、さらに集客アップにつなげたい」と追い風に期待する。

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