忍者ブログ
新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 6時を過ぎるととっぷり日が暮れるのは相変わらずですが、予報によると気温は明日以降暖かくなりそうなので、春めくのを心待ちにしています。

長崎
故司馬遼太郎さん文学碑前で児童朗読 長崎で「菜の花忌」
 小説「竜馬がゆく」などで幕末の志士、坂本龍馬や長崎を舞台にした作品を残した故司馬遼太郎さん(1996年死去)の命日(2月12日)を前に、司馬さんが好きだった菜の花で故人を顕彰する「長崎菜の花忌」が7日、長崎市風頭公園内の司馬さんの文学碑前で営まれた。
 龍馬ファンでつくる市民団体「亀山社中ば活かす会」(針屋武士会長、約百人)が毎年開催。文学碑は龍馬像がある公園内の一角に同会が九八年に建立し、小説に出てくる「長崎は、わしの希望じゃ」「やがては日本回天の足場になる」との龍馬の言葉が刻まれている。
 約三十人が参加し、会員の村田千枝子さん(20)や、地元の伊良林小の児童五人が、子どもたちへの力強いメッセージを込めた司馬さんの作品「二十一世紀を生きる君たちへ」などを朗読。参加者は遺影に菜の花を手向け、功績と長崎との縁に思いをはせた。
 来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」放映などで長崎と龍馬への関心が高まりつつあり、同会幹事の織田毅さん(47)は「龍馬にとって長崎は希望の地だった。これからも(長崎が人々にとって)そうあり続けることを祈っている」と話した。





PR
この記事にコメントする
           
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[12/14 白牡丹(管理人)]
[12/14 ゆーじあむ]
[11/08 白牡丹(管理人)]
[11/07 れい]
[01/21 ゆーじあむ]
[11/15 白牡丹@管理人]
[11/15 ゆーじあむ]
[05/25 長谷川誠二郎]
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
プロフィール
HN:
白牡丹
性別:
非公開
自己紹介:
幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
バーコード
Livedoor BlogRoll
本棚
Copyright ©  -- 白牡丹のつぶやき --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]