忍者ブログ
新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 昨日は実家の墓参りに同道しました。気温は高くて外出にはありがたかったのですが、少し風があって難儀しました。

福島
会津・鶴ヶ城、白虎隊も仰いだ赤瓦にふき替え
 福島県会津若松市の鶴ヶ城の天守閣が幕末時と同じように赤瓦にふき替えられることになり、工事の安全祈願祭が19日行われた。
 鶴ヶ城は、戊辰戦争後に取り壊されたが、1965年に天守閣が再建された。再建50周年となる2015年に向けた整備事業の一環として、市が約4億円をかけて改修することにした。
 再建時は黒いいぶし瓦が使われたが、幕末時には、寒さで割れることを防ぐために上薬を塗った赤瓦が使用されていたことが発掘調査や文献などから判明し、全国的にも珍しい赤瓦の城にすることにした。安全祈願祭で菅家一郎市長は「会津のシンボルの鶴ヶ城がより魅力的になるのを期待している」とあいさつした。25日頃から仮囲いが始まり、6月頃には天守閣が足場で完全に覆われる。来年3月にお披露目される予定。


白虎隊士の孫、長州に礼尽くす 養育説を確信、あす山口訪問
 戊辰戦争で新政府軍と戦い、集団自刃した会津藩の白虎隊士でただ一人、命を取り留めた飯沼貞吉(1854~1931年)の孫で、東京都の会社社長飯沼一元さん(67)=仙台市出身=が20日、かつての宿敵・長州(山口県)を訪れる。山口には、貞吉が戊辰戦争後の一時期、長州藩士の屋敷で過ごしたとの説が残る。一元さんは自らの調査などで「長州滞在」がほぼ確実だったと考えており、現地の人たちに感謝の気持ちを伝える。
 飯盛山(福島県会津若松市)で白虎隊の隊士が自決したのは、1868(慶応4)年10月。生き残った貞吉は戦争後、新政府軍によって東京に送られたらしい。
 1872(明治5)年に当時の逓信省の技師になり、下関を振り出しに神戸、東京などで勤務。日清戦争に従軍後、仙台逓信管理局の工務部長を務めた。長く仙台で暮らしたが、会津にはあまり戻らなかったとされる。
 一元さんによると、逓信省に勤めるまで数年間の足跡は明確になっていないが、意外にも、今の山口県美祢市で過ごした可能性が高いという。
 戊辰戦争で会津に攻め込んだ長州藩士楢崎頼三(1845~75年)が、貞吉を会津から東京に護送し、さらに山口県まで連れて行って自分の家で養育したとされ、楢崎家で働いていた女性の話として地元に伝えられている。事実だとすれば、貞吉の「長州滞在」は1869年前後の約1年半とみられる。
 会津では、あまり知られておらず、地元研究者の間では「証拠がない」などと否定する意見も少なくない。
 一元さんも以前は「敵の本拠地に行って、世話になることなどあり得ない」と思っていた。2年前に現地で語り継がれている内容を聞いたり、自らも調査したりした結果、今ではほぼ間違いない事実とみている。
 一元さんは「貞吉が逓信省に入るまでには、(一人だけ生き残ったという)絶望の淵から立ち直るきっかけが必要だったはず。美祢では勉強の機会も与えられたようだ」と話す。
 一元さんは20日から山口県を訪れる。郷土史家らとの公開座談会に参加して会津と長州の歴史などを語り合う。楢崎家の墓参りもするほか、ゆかりの地を訪ねて祖父の足跡をたどる予定だ。
[白虎隊]会津藩が1868(慶応4)年、朱雀、青龍、玄武とともに設けた部隊。武家の16、17歳の男子約300人で構成。本来は予備隊だったが、戊辰戦争で戦った。各隊は身分によって、さらに士中、寄合、足軽に区別された。飯盛山での自決の悲劇として知られるのは士中二番隊。


28日に若松で「七日町元気まつり」
 「七日町元気まつり」は28日午前10時から、会津若松市の七日町通りで催される。
 七日町通りまちなみ協議会の主催。
 通りに建設している「七日町浪漫デッキ」の完成に合わせて企画した。
 スイーツや北会津産イチゴを販売するほか、紙芝居や若松商高吹奏楽部のコンサート、会津キャンペーンクルーによる剣舞などが行われる。
 午後1時からはもちつきもある。
 阿弥陀寺では午後1時から作家の星亮一さんが「坂本龍馬が望まなかった戊辰戦争」と題して講演する。


滋賀
直弼作「ぽんぽこ狂言」再現 22日、彦根で開国150年祭
 彦根市で開催中の「井伊直弼(なおすけ)と開国150年祭」のフィナーレイベントが22日、同市野瀬町のひこね市文化プラザで開かれる。直弼が書いた脚本を題材にした狂言オペラ「たぬきのはらづつみ」が上演される。プロの狂言師や声楽家に加え、オーケストラやバレエに市民200人以上が参加し、本番に向けて練習に励んでいる。
 直弼がお抱え狂言師の茂山千五郎正乕(まさとら)のために書いた狂言「狸腹鼓(たぬきのはらづつみ)」を、正乕の子孫で狂言師の茂山七五三(しめ)さん(62)の監修でオーケストラや合唱を組み合わせた狂言オペラに仕上げ、披露する。
 「村人のタヌキ退治を止めようと、タヌキが化けて説得するがばれ、タヌキが許しを得るため腹鼓を打ち、踊りの輪が広がる」というあらすじ。小学低学年から70代後半までの市民が参加する。オーケストラの演奏をバックに狂言師とオペラ歌手が掛け合いをしたり、同じ登場人物を演じるオペラ歌手と狂言師とが入れ替わる場面が見どころという。
 茂山さんは「狂言は古くて難しいと見られるが、元は庶民の間で生まれた。こういう形で披露でき、直弼公も喜んでいるのではないか」と話す。
 午後3時から同5時まで。一般千円、3歳~中学生500円。購入は同プラザチケットセンターTEL0749(27)5200。
 開国150年祭は、幕末の彦根藩主で幕府大老の直弼をテーマに2008年6月から始まり、今月24日に閉幕する。


京都
今日のお墓参り(坂本龍馬) 幕末編
 NHK大河ドラマ「龍馬伝」も高視聴率をとり、テレビ・雑誌・本とどこを見ても坂本竜馬ブーム!!
 そのブームに乗って坂本竜馬のお墓参りに行って来ました。場所は京都・霊山護国神社。
 1868年(皇紀2528)、明治元年に、明治維新の実現のために倒れた志士たちの御霊を奉祀するために、明治天皇の発案で京都東山の霊山に創建された神社で、千人を超える志士たちのお墓があります。坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓もあり、その横には二人が並んだ銅像が建っています。
 修学旅行生やたくさんの維新の志士ファンがお参りに訪れ、周りには熱い思いを込めたメッセージの書かれた石盤が数多く供えられていました。この坂本龍馬と中岡慎太郎像ですが、2人が揃っているのは珍しく、高知県桂浜の龍馬像と並んでファンの間では有名な像です。
 時間の関係で残念ながら行けなかったのですが、同じデザインの大きいものが近くの円山公園にあるそうです。坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓のすぐ前からは京都市内が一望できますが、坂本龍馬と中岡慎太郎は、暗いニュースの多い現在の日本をどう眺めているのでしょうか。
 「わしが日本を良くしちゃるきに、負けたらいかんぜよ」なんて言葉が聞こえてきそうです。
 坂本龍馬みたいな救世主が現れてくれるのを望みながら手をあわせて帰ってきました。
 お墓がある場所はアップダウンがあり足元も悪いため、動きやすい服装に運動靴をおすすめします。

京都霊山護国神社
京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
一般300円・中学生以下200円 AM9時~PM17時
JR京都駅~市バス13分、バス停:東山安井下車~徒歩10分。
または京阪電気鉄道四条駅~徒歩25分
名神高速京都東IC5km20分
(すぐれいち 山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou


河田小竜の画集見つかる 故郷・高知の歳時記描く
 坂本竜馬と親交のあったことで知られる日本画家河田小竜(1824~98年)が故郷高知の歳時記を描いた画集を、京都市内の古物商が所有していたことが20日、分かった。
 写真を基に真贋を判別した高知県立美術館は「故郷の風物詩を描いた作品はほかに見当たらず、極めて貴重だ」としている。
 同美術館によると、画集は1883(明治16)年12月に完成した「維新前高知城下十二ケ月」。1枚目には高知城下の風景が描かれ、小竜の画号の署名と小竜の印があった。「画風を考えると、小竜の作品であることに疑いの余地はない」という。
 2枚目からは、1カ月ごとに祭りなどの行事を描いた彩色画が計12枚そろっていた。
 同美術館によると、東京で描いたとみられ、バラバラだったものが後年、画集にまとめられた可能性もあるという。


岡山
岡山城特別展「幕末の動乱」が開幕 歴史ファンや家族連れら訪れる
 春季特別展「幕末の動乱 会津と長州そして岡山」(岡山市、山陽新聞社など主催)が20日、同市北区丸の内、岡山城天守閣で開幕し、初日から多くの家族連れらが訪れた。
 1868年に明治天皇から備中国内の平定を命じられた際、岡山藩に与えられた「錦旗(きんき)」(長さ約3・6メートル、幅約70センチ)や1869年に描かれた「白虎隊自刃図」(縦約190センチ、横約80センチ)など約90点を展示。監修者の萩博物館(山口県萩市)の一坂太郎特別学芸員によるギャラリートークもあり、約50人の熱心な歴史ファンらが聞き入っていた。
 家族3人で訪れた愛知県西尾市、野崎輝夫さん(72)は「見たことがない史料も多く、大河ドラマや小説では知らない幕末を想像させられる」と話していた。
 会期は5月9日まで(午前9時〜午後5時半、入場は同5時まで)。会期中無休。入場料は15歳以上800円、5歳以上400円。


山口
白虎隊の子孫が山口訪問 戊辰戦争後、ゆかりの地
 戊辰戦争に敗れ、集団自刃した会津藩の白虎隊で唯一生き残り逓信省技師となった飯沼貞吉(1854~1931年)の孫で、東京都世田谷区の会社社長一元さん(67)らが20日、かつての敵地、山口県美祢市を訪れ地元の人たちと交流を深めた。
 飯沼が戦争後の一時期、会津から連れられ同市の長州藩士の屋敷で育てられたとの説があり、一元さんは「この地での生活があったからこそ、その後の人生があった」と感謝の言葉を述べた。地元歴史家らとの座談会では「ゆかりの地の屋敷跡に、記念碑を建てたい」と提案した。
 一元さんは聞き取り調査をするため、08年に初めて同市を訪問。その後も研究を続け、飯沼の生涯を描いた小説の出版も予定しているという。


高杉晋作の遺品展示、下関市議会委「了解必要」
 山口県の下関市議会文教厚生委員会は18日、幕末の志士、高杉晋作の遺品などを展示する東行記念館の管理運営業務について審議した。
 遺品を巡る訴訟が起きたことから、新年度一般会計当初予算案に盛り込まれている管理運営費850万円は、高杉家から改めて遺品を展示することへの理解が得られるまで、執行を認めないことを決めた。
 遺品を巡っては、宗教法人東行庵が9日、萩市と晋作のひ孫の男性(77)(東京都三鷹市)を相手取り、萩市が保管する遺品69点の返還などを求め、山口地裁下関支部に提訴している。一方、市は遺品158点が残る記念館の改修を進めており、学芸員1人を配置し、新年度からは市が管理運営する施設として、東行忌(4月14日)の開館を目指している。
 委員会では、「トラブルが起きているところに、公金を出すのはいかがなものか」などと慎重な対応を求める意見が相次いだ。
 さらに、2008年9月、高杉家の了解を得て、遺品69点を萩市の萩博物館が、158点を記念館が管理することで、下関、萩市と東行庵が合意したと発表したにもかかわらず、訴訟に至ったことについても疑問の声が上がった。
 これに対し、中尾友昭市長は、ひ孫の男性に対し、改めて記念館で市が遺品を管理、展示することの了解を得て、市議会に報告することを条件に、予算案を認めるよう提案。委員会はこれを了承した。
 4月14日の開館までに時間がないため、市教委は「早急に市と高杉家との信頼関係を確認できるよう努めたい」と話している。


佐賀
三重津海軍所跡:新たに木製護岸出土 ドック解明へ前進--佐賀 /佐賀
 佐賀市教委は19日、佐賀藩の幕末遺産・三重津海軍所跡から、海軍所のドック跡とみられる木製護岸が新たに出土したと発表した。昨年9月に発見された木製護岸の対岸に位置し、ドックが木製護岸で形作られていた可能性が高い。ドックの全容解明のため10年度も調査を続ける。
 今回見つかった木製護岸は倒れた状態とみられ、丸太を横組みして壁を形成し、90センチ間隔で地中にくいを差し込み、固定していたらしい。地層などから海軍所のものと推定されるという。
 昨年の護岸はドック跡の北側、今回は対岸の南側に位置しており、両遺構の距離から、ドックの幅が約30メートルあったと考えられる。
 市教委は4月から西側も調査し、木製護岸がどこまで続いているかを見極める。また、船を入れて閉め切るゲート部も探し、世界遺産や国史跡入りを目指す。【姜弘修】



長崎
長崎伝習所まつり:21塾が研究活動発表--きょう /長崎
 長崎市が市民の街づくり研究活動を募って支援するプロジェクト「長崎伝習所」が、1年間の成果を発表する「長崎伝習所まつり」が20日、同市の観光通りアーケードで開かれる。今年で15回目。
 伝習所では、参加者が取り組みたい活動を提案し、採用されれば「塾」として活動する。86年以来、延べ230塾に約8000人が参加しており、今年度は7塾に計246人が学んだ。まつりでは過去に活動した14塾も加え、21塾が発表する。
 うち「龍馬伝と幕末人物塾」は薩摩、長州、土佐など各藩ごとに志士を紹介。さらに、清風亭跡や土佐商会跡などを巡る「龍馬ゆかりの地さるく」を午前11時半と午後1時半に実施する。
 また、「川さるく『森・川・里・海』塾」は、中心市街地を流れる銅座川流域を散策して川を巡る歴史を考える「銅座川さるく」を午後0時50分から行う。
 いずれも参加無料。問い合わせは伝習所事務局(095・829・1125)。【錦織祐一】



ブックレビュー
今週の本棚・新刊:『幕末日本と対外戦争の危機』=保谷徹・著
(吉川弘文館・1785円)
 幕末、攘夷(じょうい)運動が高まるなか、長州藩が下関海峡を航行する外国船を砲撃、英仏米蘭の4カ国連合艦隊に反撃され完敗した。「下関戦争」である。「怒った列強が、長州をこらしめた」。そんな単純な歴史理解を、本書は許さない。
 列強がみていたのは長州だけではない。当時の幕府は朝廷の意向もあって、一度開いた貿易港を再び閉ざそうとしていた。列強は、そうした「自由貿易体制」を脅かす諸勢力への軍事的圧力として戦端を開いた。それはさらに、国家間戦争に発展する可能性もあったという。著者は東京大史料編纂(へんさん)所教授(日本近世史)。国内はもとより、欧米諸国側の資料をたんねんに読み解いたうえでの論考で、読み応えがある。(栗)


芸能
“墓参ラー”歴ドル・小日向えり「幸村公らの生き方に男気感じる」
【一芸アイドル最前線】歴ドル・小日向えり(こひなた・えり)(22)

 歴史の話題になると話が止まらなくなる「歴ドル」だ。歴史に名を残した先人たちの史跡を訪ね歩くのが趣味。歴史にまつわるトークイベントなどで、パネリストなどとして顔を出すまでになった。現役の女子大生生活とは間もなくお別れするが、「将来は歴史にかかわる仕事がしたい。歴史に学んだことを生かし、ビジネス界にも打って出るのが夢。なんとしても実現させたい」と張り切っている。(村上智博)
15歳のとき、スカウトされて芸能事務所に入った。「小日向(こひなた)」は芸名。「『小』という文字の上品な感じにひかれて付けました」と振り返る。

 高校では理系だったが、大学は文系を選んだ。横浜国立大学では芸術と情報社会とをどうすれば融合できるかをテーマに学んだ。今春、卒業する。

 歴史にはまり込んだのは、生まれ故郷の奈良から上京し、大学に入学して初めての夏のことだ。もともとTシャツの収集を趣味にしていたが、都内で開かれたあるファッションイベントで1枚のTシャツに一目ぼれした。中国4000年の歴史を感じさせる商品。「三国志」に登場する劉備に仕えた武将の張飛が武器を振りかざし、迫ってくるようなデザインだった。

 それをきっかけに、横山光輝の漫画「三国志」の単行本全60巻や、吉川英治の小説「三国志」などを次から次へと読破。諸葛亮孔明や趙雲らに思いをはせた。

 やがて、日本の戦国時代の動乱や、幕末維新のころにも目を向けるようになる。中でも、信州上田を拠点に、戦国の世を生き抜いた真田幸村ら真田一族にほれた。

 「真田幸村公たちが、人生を最後まで戦い抜き、花を咲かせようとする『葉隠』の精神を持ち合わせているところに、男気を感じます。懸命に生きる姿はまさに『ザ・戦国武将』。カッコイイですよね」と目を輝かせる。

 真田家が一時、城主だった難攻不落の山城、戸石城を訪ねたときには、実際に木のつるを伝って登り、城の跡地からはるか遠くを見渡した。真田神社などにも足を運び、当時の武将らに思いをはせた。

 戦国武将がまつられた墓を参ることも、いつしか趣味になっていた。「『歴女』でもあり、『墓参ラー』でもあるんですよ」

 旅のお供には決まって、愛用の一眼レフカメラを持参する。「小学4年生のクリスマスに、自然をテーマにした写真集をサンタさんにもらい、カメラのとりこになりました」と明かす。

 昨年秋、京都の大徳寺に葬られた石田三成の墓を目の前にしたときはあまりにも思いがこみ上げ、むせび泣きしたという。

 江戸の幕末期を生き抜いた英雄たちにも関心は広がった。明治新政府の立役者の一人、大久保利通の墓がある東京・青山霊園には日ごろから仕事帰りに足しげく通い、酒好きだった大久保をしのび、酒を納めているという。

 そのころの英雄で好きなのは新選組。隊士の市村鉄之助が主役の漫画「新撰組異聞PEACE MAKER」を手にしたことで興味を持った。「死ぬことが分かっていても、損得を超越したところで闘うという、人間の切なさが心に染みるんですよね」としみじみと話す。

 「歴史に名を残した人たちは誰でも、その生きざまを見ると学ぶべきところが多い。感動もするし、生きる目標にもなる。私にとっては皆、アイドルです」

 昨年、劉備や曹操、孫権といった三国志でおなじみの英雄ら35人の心ときめく人生を描いた「恋する三国志」(青志社)を出版した。今春には、幕末を生きた志士ら50人のエピソード集も出す。

 また歴史好きのタレントとして、教育バラエティー番組「熱血!平成教育学院(フジテレビ)や「おしろツアーズ」(東海テレビ)などに出演。その知識をいかんなく発揮している。

 大学生活とは今月でサヨナラするが、「できれば大学の史学科で、大好きな歴史を学んでみたい。自分のブログを通じ、歴史上の人物たちがどれほど人生を輝かせていたのか、分かりやすく自分なりに伝えていきたいです」

 しばらくの間はまだ、「歴史が恋人」ということになりそうだ。

■「歴ドル」に30の質問

Q1 ドラえもんの「どこでもドア」があれば何をしたい

 「広範囲にわたる三国志の史跡を、次々と巡りたいです!」

Q2 もし3億円の宝くじが当たったら何に使う

 「両親、祖父母を世界一周旅行に連れて行きたいです。残りは、そのお金を元手に事業を起こしたいです」

Q3 好きなミュージシャンは

 「YUI、フジファブリック」

Q4 生まれ変わるなら男性と女性のどちら

 「男性になって、バリバリ仕事がしたいです」

Q5 得意な手料理は

 「酢豚や餃子など中華料理が得意です」

Q6 お気に入りのスイーツは

 「横浜・元町にある『モトヤ』のパンケーキ。『キルフェボン』のタルト。銀座にある『ピエールマルコリーニ』のチョコパフェ」

Q7 日ごろ、美容と健康のため心がけていることは

 「早寝早起き。ついつい夜更かしをしてしまうので…」

Q8 これまで行った旅先で一番感動したのは

 「信州上田、戦国時代の真田家のゆかりの地です」

Q9 気分が乗らないときにはどう気分転換する

 「キッチンのお掃除。ピカピカになると、気分も晴れてやる気が出ます」

Q10 自分を動物にたとえるとすれば

 「上杉謙信は越後の龍、武田信玄は甲斐の虎、小日向えりは、大和の鹿。というわけで鹿です!」

Q11 では色にたとえると

 「白。周囲の人から『白』のイメージだといわれます」

Q12 花にたとえるなら

 「ひまわり。名前の『日向』が太陽を連想させるし、常に光の方を向いていたいです」

Q13 これまでに出会った本で一番感銘を受けたのは

 「たくさんありますが、吉川英治さんの小説『三国志』」

Q14 生まれたばかりの自分に今、声をかけるなら

 「優柔不断な性格なので、篤姫の名言『女の道は一本道でございます』という教えを伝えて、ブレない生き方をしてもらう」

Q15 「大和ナデシコ」といえば誰をイメージする

 「織田信長の妹、お市の方。清楚(せいそ)な日本女性です」

Q16 自分の人生で大切にしている言葉は

 「『無可無不可』。禅語で、『世の中には、できるもできないもない!』。自分を見くびってはいけない、という意味です。『呉下の阿蒙に非ず』も。こちらは三国志の呉の呂蒙にまつわる故事成語です。『人は変われる!』という意味です。それに、『おもしろき こともなき世を おもしろく』。幕末の高杉晋作の辞世の句です。『なせば成る 為(な)さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり』。こちらは上杉鷹山の歌です」

Q17 お気に入りのマンガ、アニメ、ゲームを教えてください

 「マンガは『ひまわりっ~健一レジェンド~』。三国志ネタが満載です! アニメは『蒼天航路』。ゲームは『三国無双』『戦国無双』」

Q18 好きなスポーツは

 「中学時代に軟式テニス部で、今は硬式テニスを練習中です」

Q19 好きなファッションブランドは

 「エミリーテンプルキュート! メルヘンな森ガールにあこがれます」

Q20 お気に入りの映画は

 「レッドクリフPart1とPart2。ほかに同じ横浜国立大学出身の岩井俊二監督の作品全般が好きです」

Q21 犬とネコ。選ぶならどちら

 「実家は犬もネコも飼っているんですが、私は気まぐれな猫より、忠実なわんこが好きです」

Q22 どんなタイプの男性に胸がときめく

 「誠実で、一本筋の通った、まっすぐな人!」

Q23 タイムマシンがあればどこに行き、何をしたい

 「新選組が好きなので、幕末期に行き、沖田総司の看病をしつつ、新選組隊士と交流したいです♪」

Q24 好きな漢字一文字は

 「『誠』一筋! 新選組の旗印です」

Q25 休日はどう過ごす

 「本を読んだり、家事をしたり、家でゆっくり過ごします」

Q26 もし、総理大臣になったとしたら、今の日本をどうしたい

 「なんとか景気を良くしたい…けれど、たぶん無理…」

Q27 自分は信長派、秀吉派、それとも家康派

 「仕えるなら、石田三成公や真田幸村公が仕えた秀吉公がいいです! 温泉に連れて行ってもらったり、茶会にも参加したいです」

Q28 生年月日、星座、血液型、家族構成、出身地・出没スポットを教えてください

 「1988(昭和63)年1月17日生まれのヤギ座。0型。家族は両親と姉2人、犬のマロン、猫のマーブル、金魚さんたちです。奈良県出身。横浜中華街」Q29 流れ星に今、お願い事を3つするとすれば

 「(1)家族が健康でありますように!(2)小説『真田三代』が大河ドラマになりますように!(3)中国の四川省に行けますように!」

Q30 最後に、自分のチャームポイントは

 「笑うと、くっきり出るえくぼです♪」



PR
この記事にコメントする
           
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
4 5 6 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
[12/31 白牡丹@管理人]
[12/31 本が出たようです]
[12/22 白牡丹@管理人]
[12/22 yutaroda]
[10/18 白牡丹@管理人]
[10/18 ゆーじあむ (Yuseum)]
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
プロフィール
HN:
白牡丹
性別:
非公開
自己紹介:
幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
バーコード
Livedoor BlogRoll
本棚
Copyright ©  -- 白牡丹のつぶやき --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]