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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 先週はBS-hiで『陽炎の辻』パート1が一挙に放送され、堪能しました(録画はしてあるのですが、ハードディスクの容量が小さいので解像度が低くて……ハイビはやはりきれいですねぇ)。
 今週は『陽炎の辻』パート2とスペシャルの一挙放送、そして金曜日・土曜日は『陽炎の辻』パート3の放映開始へとなだれ込み(『プチかげ』の放送も・笑)……わくわくします。

佐賀
講演会:幕末近代化と佐賀藩、欧州の視点も紹介--きょう佐賀 /佐賀
講演会:幕末近代化と佐賀藩、欧州の視点も紹介--きょう佐賀 /佐賀
 県内の近代化遺産への理解を深めようと、佐賀市の明治維新史研究会が12日午後2時、同市城内1の県職互助会館で講演会を開く。無料。
 同会名誉会長で、大阪市立大名誉教授の毛利敏彦さんが「幕末近代化と佐賀藩」と題して語る。九州・山口の近代化産業遺産群がユネスコの世界遺産暫定リストに記載されたのを受け、反射炉跡などがある佐賀藩の位置づけなどについて話す。
 また、フランスで講演した経験などをもとに、欧州の研究者の日本の近代化に対する見方なども紹介する。
 同会は「当時の佐賀の技術力の高さを知ってほしい」と参加を呼びかけている。【関谷俊介】


宮崎
飯田洞敬邸:築130年、解体前の旧家一般公開--宮崎・佐土原、きょうまで /宮崎
 築約130年の宮崎市佐土原町の旧家が11日、解体を前に一般公開された。佐土原藩に仕え、幕末から明治を生きた医師、飯田洞敬(はんだとうけい)(1847~1922年)の診療所兼住宅。12日まで公開する。
 海野建設(日向市)が運営する古材買い取りの「日向古材本店」が「古い建築工法の技術力を広く知ってもらいたい」と企画した。
 飯田は鹿児島などで医療を学び、20代で現地に開業した。貧しい人からは治療費を受け取らなかったという。建物は子孫が受け継いできたが、傷みがひどく、取り壊しが決まった。解体工事を任された海野建設の海野洋光社長によると、家の前の瓦ぶきの門や、隠し部屋風の中2階などに、武家屋敷様式の特徴があるという。
 仏間や書院造りの客間を見た西都市の航空自衛隊員、立山雄一さん(29)は「考え抜かれた造りに昔の人の知恵を感じた」と感心していた。解体後の材木の一部は建材として再活用される。【石田宗久】





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