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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
翻訳作業でテンパってますが、ちょっと休憩ついでに。

静岡
幕末のパン再現、初めて作った江川坦庵の屋敷で
 静岡県伊豆の国市韮山の代官屋敷「江川邸」(国重要文化財)で9日、幕末のパンを再現する「パンフェスタ」が開かれる。

 伊豆韮山代官の江川坦庵たんなんが1842年(天保13年)4月12日、国内で初めてパンを作ったとの史実にちなんだイベント。江川家史料を管理する公益財団法人「江川文庫」が開催する。

 同文庫などによると、世界文化遺産に登録された韮山反射炉を築造した坦庵は、幕末の緊迫した外交情勢を受け、戦時携帯食の兵糧パンも製造した。私塾「韮山塾」の塾生がパン作りを続け、幕府と水戸藩などが軍用食糧に採用したという。

 江川邸にはパン作りに使った当時のかまどと鍋が残る。9日は、江川家に伝わる坦庵直筆の製法書を基に、小麦粉に塩や水などを加え、このかまどを使って焼き上げる。幕末の兵糧パンは水分をとばした堅焼きだったが、今回は少し軟らかくする。「幕末パン」作りは午前10時半以降、1時間ごとに5回行われ、各回とも先着順で30人が参加できる。

 同文庫の橋本敬之学芸員は、「邸内のかまどで、パン作りを再現する機会はめったにない。韮山で試行錯誤の末に誕生したパンが、どう広まったのか分かるはず」と話している。

 パン作りの参加者には、焼き上がったパン1個と、坦庵と反射炉の小冊子各1冊が配られる。また、製法書と、塾生宛てのパン作り文書の展示、解説も行われる。参加費は高校生以上が1000円、中学生500円で、小学生以下は無料。一般の来場者には、幕末パンの販売も行われる。

 問い合わせは同文庫(055・940・2200)へ。

東京
「第六台場」へ上陸。フジのFODでお台場の歴史を紐解く4Kドキュメンタリー
 フジテレビは、4K歴史ドキュメンタリー番組「TimeTrip御台場」を、映像配信サービス「フジテレビオンデマンド」(FOD)内の公開実験室「FOD LABO」において、4月1日11時より配信開始する。東京都の協力のもと、大正15年以来立入禁止となっている「第六台場」へメディアとして初上陸。4Kドローンで空撮された映像などを交え、御台場建造の歴史とその背景に迫る。

 有料のFOD会員であれば視聴可能で、視聴環境としてパソコン用Google Chromeの最新バージョンを推奨している。スマートフォンやタブレットには非対応。


4K歴史ドキュメンタリー「TimeTrip御台場」
 江戸時代末期に建造された御台場は、現在は第三台場が国指定公園として公開。第六台場は都が管理する野鳥保護区として立入禁止になっている。同番組では、東京都による25年ぶりの学術調査の模様を、鮮明な4K映像で残すために密着取材。第五台場の発掘調査取材のほか、第六台場では4K空撮ドローンなどを使った撮影も行ない、学術的に貴重な史跡記録を収録できたという。

 番組では、御台場と静岡・韮山反射炉('15年ユネスコ世界文化遺産に登録)、そして江戸幕末の伊豆韮山代官・江川太郎左衛門英龍の関係を掘り下げて紹介。長崎・出島や佐賀・鍋島藩、千葉・鋸山などの4K映像も交えながら、幕末のペリー来航から開国までの史実と江川英龍の功績を解き明かしていく。


千葉・鋸山

嘉永7年(1854年)の砲台場イメージ
 番組統括プロデュースの大村卓氏(フジテレビ デジタル技術推進部)は「フジテレビ本社屋の眼下に浮かぶ御台場は、ペリー来航に備えてわずか1年4カ月で人力で築造。そこには壮絶な歴史的背景があった。大都会に残る手つかずの江戸の史跡、台場の研究が急速に進む今、高精細4Kで撮影した映像は必見」とコメントしている。ナレーター出演は亀岡真美。制作著作はフジテレビ。

 FOD LABOは、ユーザーが次世代の映像配信技術を体感できる“研究開発コーナー”として'15年に開設。4K配信インフラとして、Mist TechnologiesのP2P型CDNサービス「MistCDN」を採用しており、専用のソフトウェアやプラグインを使わず、Webブラウザの標準技術であるWebRTCを使用している。

URL

フジテレビオンデマンド
http://fod.fujitv.co.jp/
FOD LABO
http://fod.fujitv.co.jp/s/fodlabo/
関連記事

福島
会津藩士に祈りささげる 戊辰戦争150周年に向け「3年計画」
 2018(平成30)年に迎える戊辰戦争150周年にちなみ、会津若松市民有志が設立した「会津戊辰戦争150周年事業実行委員会」(会長・阿部隆一歴史春秋出版社長)は21日、会津藩の戦死者が眠る東軍墓地がある同市の阿弥陀寺で祈りをささげ、3年計画の事業をスタートした。

 同実行委は、明治期以降に元会津藩士らが、政府を相手に裁判を起こし、公債発行(復禄)を勝ち取った「復禄運動」に注目している。

 昨年、元藩士の子孫宅から復禄運動の史料が大量に発見されたことで調査が進み、復禄運動が「元会津藩士が誇りを失わずに勝利をつかんだ証し」だったことを再確認、取り組みを広く知ってもらう狙い。

 東軍墓地脇には、勝訴を記念して元会津藩士らが1929(昭和4)年に建立した復禄記念碑がある。

 この日は碑前祭を行い、阿部会長が「150周年を機に、戊辰戦争や明治維新を考えてほしい。正しい歴史を後世に伝えていこう」とあいさつした。新年度は9月9日に市内でシンポジウム、6、12月に展示会を開く。

千葉
近藤勇の最期に思いはせ 新選組まつり・勇忌 流山で10日開催
 幕末の新選組を率いた近藤勇局長をしのぶ催しが八日から、ゆかりの流山市で開かれる。十日の「流山新選組まつり・勇忌」では法要や講演会がある。近藤が流山で新政府軍に捕らえられた状況を記した新史料の古文書の写しや、近藤と土方歳三副長の離別に焦点を当てたパネルなどを展示する記念展もある。 (飯田克志)
 催しは、愛好家グループの「新選組友の会」や「新選組流山隊」などが、一八六八(慶応四)年四月に近藤が捕らえられ、処刑されたことにちなみ、毎年この時期に開催している。
 近藤が捕らえられた経過は、新政府軍の幹部だった薩摩藩士の有馬藤太などが書き残している。新史料は有馬に同行していた旧岩田村藩(長野県佐久市)の藩士による記録で、四月三日に大久保大和と名乗っていた近藤を捕らえたことなどを記している。藩士の子孫らが昨年、自宅で保存していた文書を整理して見つけた。幕末の歴史を研究する流山隊の松下英治隊長(54)は「これまでの史実を裏付ける内容。近藤が銃八十七丁を引き渡したという、知られていない記述もあった」と話している。
 「流山新選組まつり・勇忌」は、長流寺での法要や、史跡をめぐる「巡察会」(予約先着三十人、参加費五百円)、流山福祉会館での講演会(参加費二千円)がある。記念展は八~十九日、杜のアトリエ黎明(れいめい)。無料。月曜休館。十六日には松下さんのミニ講演(二回、各回予約先着二十人、参加費五百円)もある。問い合わせは松下さん=電090(3041)7051=へ。

神奈川
横須賀の歴史しのぶ「龍馬と海舟の幕末牛鍋カレー」 文明開化コンセプトに
 横須賀の幕末史をしのぶカレー「龍馬と海舟の幕末牛鍋カレー」が3月24日、食品卸会社ヤチヨ(横須賀市日の出町1)より発売された。レトルトパック(200グラム)で1個500円。

 同カレーは、浦賀を出航して初めて太平洋横断を成し遂げた「咸臨丸(かいりんまる)」をキーワードに、「幕末の偉人をクローズアップできないか」と郷土史家・斎藤秀一さんらと企画を練っていたもの。

 横須賀名物のカレーと文明開化の象徴ともいえる牛鍋をコンセプトに、長ネギと牛肉を甘辛く煮込んで仕上げた。

 パッケージには、咸臨丸艦長・勝海舟と愛弟子・坂本龍馬の写真を使用。監修者には、海舟の玄孫・高山みな子さんを起用した。

 文久2(1862)年、龍馬は土佐藩を脱藩し、江戸で海舟と出会った。その後、長崎で亀山社中を設立。2人の出会いが明治維新の原動力になったとされる。「2人が食べたと思われる牛鍋が文明開化のシンボルとして普及していった」(同社)とも。

 横須賀海軍カレー本舗(同市若松町1)ほか市内3店舗で販売予定。

高知
幕末の絵師・絵金の絵馬2点を公開 高知県香南市の絵金蔵
 幕末の絵師、絵金こと金蔵の描いた絵馬「天岩戸図」と「牛若丸図」が、高知県香南市赤岡町の絵金蔵で展示されている。いずれも高知市内の神社が所有している作品で、絵金蔵で公開されるのは初めて。5月22日まで。

 「天岩戸図」(縦約82センチ、横約99センチ)は高知市土佐山菖蒲の白山(しらやま)神社が所有。絵金が44歳ごろに手掛けた作品で、天照大神が天岩戸から連れ出され、神々が喜ぶ瞬間を細やかに描いている。

 「牛若丸図」(縦約80センチ、横約105センチ)は高知市愛宕山の愛宕神社が所有し、牛若丸がなぎなたを手に、高げたで立つ様子を描いている。両足を広げて立ち、衣が翻った様子などから、横田恵副蔵長は「(絵金も技術を学んだ)狩野派が取り入れた牛若丸のモチーフを忠実に再現している」と話す。

 牛若丸の絵馬の寄進者は、絵金が生まれ育った新市町(現在の高知市はりまや町2丁目)近くに住んでおり、当時の両者の関係もうかがえるという。

 絵金蔵は月曜日が休館。問い合わせは絵金蔵(0887・57・7117)へ。

 【写真1】絵馬「天岩戸図」などが公開されている絵金蔵(高知県香南市赤岡町)

宮城
船岡城址の歴史、一冊に 戊辰・白鳥事件も考察
 宮城県柴田町の船岡城址公園周辺の歴史をたどる冊子「柴田町の文化遺産 船岡編」が今月中旬に発行される。住民有志でつくる町文化遺産活用実行委員会が制作中で、日下龍生元しばたの郷土館館長がまとめた。

 城址公園は仙台藩家臣の原田家や、その後の柴田家の館があった場所。原田家は家中屋敷や足軽屋敷の数の変遷から、現在のしばたの郷土館付近だったと推測した。柴田家は1694年、公園中腹の三ノ丸に館を築造した。
 1868年の戊辰戦争時、柴田家領内であった白鳥事件についての考察も記した。一般的には進駐してきた新政府軍が、地元住民が神の使いとしてあがめる白鳥を鉄砲で撃ち、やめるよう訴える住民たちの声を聞かずに続けたため柴田家家臣が発砲したと伝わる。
 新政府軍に参画した広島藩の正史「芸藩志」には、部隊は交代で来た第2陣や若い足軽衆だったとの記述がある。日下氏は「武器を扱った経験のない武士が、敵地で面白半分に白鳥狩りをできるほど余裕はないはず。訓練の銃声や掛け声だったのではないか」と結論付けた。
 冊子はA4判、12ページ。完成後はしばたの郷土館で配布する。概要版も制作する。連絡先は郷土館0224(55)0707。
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