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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 朝から雨が降っています。今日は昨日半分読んだ『飽海史話』の後半を読んでまとめようと思っています。

北海道
北前船の寄港地集まりフォーラム
 【松前】「第4回北前船寄港地フォーラム」(実行委主催)が22日、松前町総合体育館で開かれた。江戸時代、日本海を航路に北海道と本州の交易を担った「北前船」の歴史と功績を振り返り、まちづくりや観光振興について意見交換。町民や寄港地関係者ら約800人が参加し、「北前船が各地にもたらした栄華を今によみがえらせよう」と現代版“北前船”の羅針盤を探った。
 山形県酒田市、秋田県にかほ市と男鹿市に続き、道内では初開催となった。テーマは「新時代の、北前船浪漫を求めて」。観光庁観光地域振興部観光資源課長の水嶋智氏とJR北海道社長の中島尚俊氏が基調講演した。
 水嶋氏は「住んで良し、来て良しと自分が住む土地に誇りを持つことが重要。その土地ならではの姿が観光客の魅力となる」と指摘し、「人と人との生身の触れ合いが感動を招く。子どもも含めて住民一丸で観光を充実させようとする意識が重要」と述べた。中島氏は2015年度開業の道新幹線に触れ、「新幹線がただ来ればいいという発想ではなく、あと6年どう準備するか、広域的な連携の強化でその利益の享受を多く長くする知恵を絞ってほしい」と強調した。
 作家の石川好さんが進行役のパネル討論には、JR東日本の見並陽一常務やANAセールスの浅川修代表、JALツアーズの布留川成明常務ら計7人が登壇。
 「北前船は物資とともに各地で生活する人々の心をつないできた」と一様に口をそろえ、各寄港地に共通するものとして自慢の食材を挙げた。また、おいしい食べ物の人気はいつの時代も不動で、食や体験を生かした積極的な観光事業に切り替える必要性も指摘された。
 石川さんは「陸と空のライバル同士がこうしてアイデアを持ち寄り、地域の発展を考えることは実に素晴らしい。このフォーラムの意義そのもの」と締め、会場から大きな拍手が起きた。
 町内の永井竹子さん(68)は「活発な意見を聞いて、あらためて古里を盛り上げたいと思った」、ボランティア観光ガイドとしてまちの魅力を伝える松前高校3年生の木田亮君(17)と堀川里菜さん(17)は「今日の話はすべて勉強になった。まちを好きになることは自分や地域、ここに足を運んでくれた人の幸せづくりにつながると感じた」と笑顔だった。

 幕末維新には限定されていませんが北前船の寄港地の関係者が松前に集結したというのはなかなか面白い企画だなと思ったのでご紹介しました。

東京
「大江戸ウオーク」400人が参加
 東京の風情や歴史を楽しみながら歩く「産経大江戸ウオーク 新選組の世界を歩く」(主催・産経新聞社、共催・メタボリックシンドローム撲滅委員会)が23日、東京都日野市で行われた。約400人の参加者が幕末期を駆け抜けた「新選組」をテーマに、新選組の資料が展示される新選組のふるさと歴史館や日野宿本陣、土方歳三資料館などを巡ったほか、多摩川河畔、石田寺といった約11キロのコースでウオークを楽しんだ。


新選組の足跡たどる 大江戸ウオーク
新撰組の足跡たどる 大江戸ウオーク
 東京の風情や歴史を楽しみながら歩く「産経大江戸ウオーク 新選組の世界を歩く」(主催・産経新聞社、共催・メタボリックシンドローム撲滅委員会)が23日、東京都日野市で行われた。約400人の参加者が幕末期を駆け抜けた「新選組」をテーマに、土方歳三ら隊士の足跡をたどり、ウオークを楽しんだ。
 午前9時半すぎ、参加者は日野市役所前をグループごとに出発。新選組の資料が展示される新選組のふるさと歴史館や日野宿本陣、土方歳三資料館などを巡ったほか、多摩川河畔、石田寺といった約11キロのコースを踏破。万願寺中央公園で昼食をとり、緑豊かな多摩の自然の中で、さわやかな汗を流した。
 埼玉県志木市から参加した主婦、森玲子さん(51)は「新選組のふるさとを訪ねることができてよかった」と語り、万座温泉のホテルペア宿泊券が当たった千葉県勝浦市の翻訳業、中島幸雄さん(59)は「参加したかいがあった。妻も喜ぶと思います」と笑顔で話していた。


小笠原開拓に携わった幕末の幕臣・小花作助の日記見つかる
 昨年六月、返還四十年を迎えた小笠原諸島(東京都小笠原村)の開拓史を今に伝える「小笠原島要録」の復刻を、「こちら特報部」で伝えた。同要録は、明治政府の初代小笠原出張所長の小花作助氏が書き残したものだが、幕末から同出張所赴任前の日記が静岡県内の男性宅に現存していたことが分かった。専門家は「幕末の幕臣の暮らしや明治維新の混乱ぶりなどが分かる貴重な史料」としている。 (大野孝志)


神奈川
一人芝居:女優の原田紗世子さん、悲運の遊女演じる--鎌倉で31日 /神奈川
◇幕末の横浜/西洋人と恋/間者のぬれぎぬ
 幕末の横浜を舞台に、居留地に暮らす西洋人相手の遊女「ラシャメン」の悲しい生涯を演じる一人芝居「五十鈴楼 おいとの話」が31日、鎌倉市が選定した景観重要建築物の一つ「村上邸」(同市西御門2)で上演される。演じる女優、原田紗世子さん(22)は「報われなくてもひたむきな生き方には価値があることを、『結果がすべて』という雰囲気の今の世の中に伝えたい」と話す。
 作品は、当時の時代背景を基にしたオリジナルストーリー。子安浜(横浜市神奈川区)の漁師の娘おいとが、遊郭・五十鈴楼で働くうちに一人の西洋人に恋をする。しかし自分が知った生麦事件や絹取引の詳細を話したことで、国を売った間者(かんじゃ)(スパイ)の疑いをかけられる。浪人に追われ、谷戸坂の切り通し(鎌倉市手広)まで逃げるが--という内容だ。
 演出の田端敏生さん(70)は「子安浜や生麦(横浜市鶴見区)周辺は、江戸時代に漁師町として栄えながら、戦後の高度成長期には京浜工業地帯の一角として日本を支えた。時代に翻弄(ほんろう)されながら懸命に生きた人たちを、おいとを通して描きたかった」と話す。
 午後3時から邸内の能舞台で。料金4000円。23日午後1時半から大船ラドン温泉(同市栄区田谷町)でも公演(無料)する。問い合わせ先は醒土舎(0467・32・7497)。【安高晋】


新潟
長岡藩家老・河井継之助の記念館に松
終焉の地 福島・只見町から移植

 幕末の長岡藩家老で、司馬遼太郎の小説「峠」の主人公・河井継之助(1827~68年)の生家跡地に建つ記念館(長岡市長町)の庭に、継之助の終焉(しゅうえん)の地・福島県只見町から2本の松が移植された。
 河井邸には当時、松の大樹が2本あり、その姿が天に昇る蒼龍(そうりゅう)を連想させたことから、継之助の号「蒼龍窟」の由来になったとされる。
2本とも自然災害や戦火のため現存せず、その復活は関係者の長年の悲願だった。有志から寄付金が寄せられたことをきかっけに、昨年5月に記念館の「友の会」に植樹委員会が発足し、移植の動きが加速した。
 継之助は、北越戊辰戦争の長岡城奪還作戦で流れ弾を受けて負傷。会津へ逃れ、現在の只見町で息絶えた。
 今回、移植されたのは同町に植えられていた松2本(樹齢30年、高さ10~11メートル)。幹はまだ細いが勢いよく天に向かって伸びる姿に、記念館の稲川明雄館長は「会津の厳しい風雪に耐えた松が植樹され、苦労した継之助の魂が屋敷に戻ってきたようだ」と感激しきり。
 植樹セレモニーは20日に行われ、駆けつけた目黒吉久・只見町長は「貧しいながらも身を削り、継之助を迎えた地元の先人がいたことを誇りに思う」と話し、2本の松を「友好の証」に、長岡市との交流をさらに深めたいとした。

 河井継之助終焉の地・只見から長岡に松の木が移植されたのですか……ほろっと来る話ですね。

京都
【もう一つの京都】甘みと誇りの“純血京野菜” 万願寺とうがらし
 安全で栄養価が高い京野菜は、高いブランド価値を誇る。もともとバブル期のグルメブームでその名が全国区に広まったが、食の安全に対する意識の強まりもあって、人気はさらに高まっている。スーパーの野菜コーナーをのぞいても、当たり前のように京野菜が並ぶようになった。最近では栽培地域が拡大。「他府県産京野菜」も多く、オリジナルを探す方が難しい。
 そもそも、京野菜の定義とは何か。京都府が「京の伝統野菜」に認定している野菜が京野菜と認知されている部分もあるが、一般的に京野菜に含まれている野菜の中には、歴史が浅く伝統野菜に該当しないものもある。
 京野菜は京都で生まれたかというと、そうとも言い切れない。コブが多くあるひょうたんのような形をしている「鹿(しし)ケ谷かぼちゃ」は、19世紀初頭に青森県の津軽地方から、愛宕郡鹿ケ谷村(現在の京都市左京区鹿ケ谷)に種が伝わった。もともとはよく見るカボチャの形をしていたのだが、栽培しているうちに、現在のユニークな形に変わったらしい。
 聖護院大根の出自も京都ではない。ルーツは尾張(現在の愛知県)にあり、金戒光明寺(京都市左京区)に奉納された長ダイコンを近くの篤農家が栽培してみたところ、丸みを帯びた形に育ったとか。
                  ◇
 平成20年に府や「京のふるさと産品協会」が始めた「京野菜検定」の合格者でもある府研究普及ブランド課の河合優広副課長は「京都は昔から消費の町で、全国各地からさまざまな食材が集まってきた。それらを地元で栽培するようになり、京野菜が生まれたのだと思う」と話す。
 では、京野菜の中に京都で生まれ、京都でしか育てられていない生粋の“京都っ子”はないのだろうかと調べてみると、大正時代から栽培が始まった万願寺とうがらし(甘とう)があった。現在でも主な生産地は舞鶴市の万願寺地区を含む中筋地区で、栽培され、純血性を維持している品種の一つだ。
 万願寺とうがらしは「カリフォルニアワンダー」というピーマンの一種と、伏見とうがらしが交雑して生まれたという説も流布されているが、原種は同市の山あいにあったとされ、地元の在来種をもとに農家が作り始めたことは間違いない。
 ところが、スーパーや青果店をのぞくと、他県産や府内の別の産地から出荷された「万願寺とうがらし」を目にすることもある。河合副課長に疑問をぶつけてみると「一部には万願寺とうがらしと形が似ているトウガラシに過ぎないものもある」と明かす。
                  ◇
 伝統的な京野菜の多くは農家個人の力で守り続けられている。万願寺とうがらしは収穫が遅いばかりか、連作や立ち枯れなど病気に対する弱点を有し、安定的に育てるのは難しい。
 府立農業大学校長などを務めた高嶋四郎・元府立大名誉教授編著『京の伝統野菜と旬野菜』(トンボ出版)によると、昭和56年、府立大学農学部蔬菜(そさい)園芸学研究室が台木用野生種から育成したものを府農業総合研究所で採種し、接ぎ木栽培で生産されているという。栽培は舞鶴市の舞鶴中筋農協と府の研究所が主導しており、種は大正時代以来、門外不出となっている。
 甘いトウガラシは遺伝の特性上、どうしても辛みのある実が出てしまうのだが、平成19年には府の研究所で品種改良が成功し、辛みが発現しない万願寺とうがらしの“親類”「京都万願寺1号」が生まれた。この種も府が管理している。
 つまり、他地域産「万願寺」には、本家から種や株が分けられた親類でもないものもある。味も少し異なるようで、河合副課長は「地元農家としては種が流出して他地域で生産が盛んになれば、自分たちの誇りを失いかねないと考えたのでは」と分析する。
 ちなみに、買った万願寺とうがらしの種を土に植えても「育つことは育つかもしれませんが、水の管理も難しく、甘とうと同じようなトウガラシはできないと思いますよ」(河合副課長)。地域の農家が100年間守り続けた大事な種を育てる土壌には「誇り」という栄養が不可欠だ。(渡部圭介)

 ■京の伝統野菜 明治以前から生産され、栽培地域が京都府内全域であることなどが基準。府が昭和62年から認定しており、「郡大根」と「東寺かぶ」の絶滅2品種を含む37品種がある。大半は生産農家が限られているため出荷量が少なく、料亭などに卸されているだけで、一般消費者が手に入れることは難しい。万願寺とうがらしは大正時代から生産が始まったため、鷹ケ峰とうがらしや花菜とともに「伝統野菜に準じるもの」に分類される。

 幕末維新とは直接に関係ない記事ですが、聖護院大根の「ルーツは尾張(現在の愛知県)にあり、金戒光明寺(京都市左京区)に奉納された長ダイコン」にあるというのは面白いと思いました。確かに、聖護院は黒谷さんに近いですね。

愛媛
龍馬ゆかりの長崎へどうぞ 松山で宣伝隊がPR
 2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の舞台となっている長崎県の観光宣伝隊が23日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社を訪れ、主人公の坂本龍馬にゆかりの深い同県の歴史や名所をPRして来県を呼び掛けた。
 同宣伝隊によると、龍馬は長崎を十数回訪れ、歴史的に重要な足跡を残している。大河ドラマ決定を機に、最初に長崎入りした時の道程を「龍馬の道」として整備し、新たな観光資源として活用を図っているという。
 ロマン長崎の高崎順子さん(27)は「龍馬ゆかりの場所のほか、35年ぶりに上陸が解禁された長崎市沖の軍艦島もぜひ訪れてほしい」とアピールした。

 着ぐるみ、正面からの画像を見ると……やっぱり目つきが「まりもっこり」に似てる(爆)。

ブックレビュー
天皇はなぜ生き残ったか 本郷和人著
 平家の台頭から明治維新まで、実質的な権力は武家に奪われていた天皇家。にもかかわらず、生き延びた理由は何だったのか。中世政治史の専門家である著者が“天皇の本質”を明らかにする。
 著者が主張するのは「情報と文化」の王たる天皇である。武士たちは、貴族社会の政治制度を吸収していく過程で、その情報を天皇から引き出した。さらに武士は、貴族の持つ伝統や教養、学識を羨んでいた。武家典礼の整備や、秀吉が関白になったりしたのはその表れだと判定する。
 世の中が荒廃した戦国時代などは特に、京都の格式や幽玄さが、為政者には必要だったという。このアンビバレントさが天皇を生き残らせたと説く。
 新潮新書 756円





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