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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 GW後半、今日は行楽日和でよかったです。

福井
日本舞踊など、例大祭で奉納…福井・佐佳枝廼社
 大型連休中の2日、福井市大手の佐佳枝廼社(さかえのやしろ)では春の例大祭が始まった。祭神である幕末の福井藩主・松平春嶽にちなんだ祭礼で、市民らが日本舞踊などを奉納し、多くの参拝者でにぎわった。4日まで。
 境内の「神楽殿」では、日舞・邦楽などの県内12団体が踊りや琴、三味線の演奏などを披露。長唄の「手習子(てならいこ)」では、番傘を持った着物姿の子ども2人が優雅な舞を演じ、集まった参拝客らから盛大な拍手を浴びていた。
 市内の華道団体によるハナミズキやモクレンなどを使った作品展示、氏子青年会による屋台も並び、福山泰江・祢宜(ねぎ)は「福井の中心部から活気がなくなってきている。街なかが元気になるよう祭を盛り上げたい」と話していた。


兵庫
化学反応に児童ら歓声 川本幸民の子ども科学教室
 子どもたちが科学実験を通して楽しく学ぶ「川本幸民に続け! さんだ子ども科学教室」が2日、三田ふるさと学習館(三田市屋敷町)で開かれた。小中学生19人が参加し、科学への関心を深めた。
 三田出身で幕末の蘭学者川本幸民の生誕200年にちなみ、市教委が主催し、3月に引き続き2回目。
 まず講師を務めた市教委理科担当の乙訓和之さん(39)が、「化学」「大気」「タンパク質」などの言葉を編み出した幸民の功績を説明。酸性やアルカリ性について、それぞれ酸っぱい、ぬるぬるするなどの特徴を学んだ。
 続く実験では、児童らが持参した花びらを浸して色素が染みだしたアルコールに、それぞれ酸性とアルカリ性の溶液を混ぜた。すると化学反応を起こして、見る見るうちに別の色に一変。色とりどりの溶液が発生し、それまで黙々と作業していた子どもたちは、歓声を上げて喜んだ。
 けやき台小3年の女児(8つ)は「色がきれいに変わってうれしかった」と笑顔。八景中3年の男児(14)も「花で色が変わるとは思わなかった。自由研究に活用したい」と話していた。
(井川朋宏)

 

長崎
「祈り」の龍馬像除幕 新上五島、全国初の合掌姿
仲間を慰霊「祈り」の龍馬像 新上五島で除幕式
 幕末の志士、坂本龍馬が仲間の慰霊のために新上五島町江ノ浜郷につくったとされる墓にちなみ、町が墓近くの「坂本龍馬ゆかりの広場」に建立した全国で初めてという龍馬の合掌像の除幕式が2日、現地であった。
 町や五島龍馬会(舛田安男会長)などによると、同町潮合崎沖で1866年5月、亀山社中の専用船「ワイル・ウエフ号」が転覆し乗組員ら10人以上が水死。知らせを受けた龍馬が現地を訪ね、墓をつくったとされる。
 NHK大河ドラマ「龍馬伝」放映を機に、観光振興につなげようと町が像を建立した。ブロンズ製で、台座を含めた高さは4・5メートル。潮合崎沖を向いて合掌している龍馬の姿を長崎市の彫刻家、山崎和國さん(75)が約半年かけて制作した。ゆかりの広場整備を含めた事業費は約2千万円。
 除幕式には、全国の龍馬会会員や地元住民ら約200人が出席。井上俊昭町長は「この広場が龍馬ゆかりの地として全国に認知されるようさらに取り組みたい」とあいさつ。関係者12人が縄を引いて除幕した。
 山崎さんが制作意図を説明。「龍馬伝」に勝海舟役で登場する武田鉄矢さんの祝電も読み上げられた。墓を発見した平戸市教育長の吉居辰美さんら3人と山崎さん、地元の江ノ浜郷に町から感謝状が贈られた。

 【編注】山崎和國さんの崎は、大が立の下の横棒なし


龍馬の秘密知ってる? 長崎歴文博でクイズイベント
 龍馬の秘密知ってる?-長崎市立山1丁目の長崎歴史文化博物館で2日、小学3年生以上を対象にしたクイズイベント「めざせ!龍馬」が開かれ、親子約80人が挑戦した。「れきぶんゴールデンウイーク2010」の一環。
 同館の深瀬公一郎研究員が、龍馬の生い立ちや長崎とのかかわりについて解説しながら、「亀山社中で取り扱っていた商品は?」「薩摩と長州を仲直りさせた方法は?」など全5問の3択クイズを会場に向けて出題。子どもたちは、正解と思う選択肢を選んで手を挙げて答えた。
 全問正解者には終了後、龍馬の顔写真バッジ(直径3センチ)をプレゼント。福岡県から両親と訪れ、クイズに全問正解した浅川昌弘君(9)は「龍馬の説明が分かりやすかった。大河ドラマはたまに見ている」と話した。
 同館では5日まで、れきぶんゴールデンウイークとして、展示室の資料を見ながら答えを探すクイズラリー「幕末編」を開催。ほかに佐世保こま絵付け体験などのイベントもある。


県産果物使いパフェ 元HTB上柿元さん「ダイナミックさ表現」 長崎市で限定販売
 ハウステンボスの元総料理長で県内外で活躍する上柿元勝さん(59)が坂本竜馬にちなんだ「龍馬パフェ」を考案し、長崎市茂里町の洋菓子店「パティスリーカミーユ」で販売している。竜馬が愛したとされるカステラや特産のビワ入りで、人気を集めている。
 パフェは、ブランマンジェとみかんジュース、コーンフレークの上に、イチゴシャーベットとココナツアイスをトッピング。ビワやイチゴなど県産の旬の果物をふんだんに使い、竜馬が新婚旅行にまで持参したとされるカステラと「日本の夜明け」をイメージした紅白のマカロンを添えた。
 上柿元さんは「採算度外視で、幕末をダイナミックに生きた竜馬を表現した。県産品のすばらしさを手軽に味わってほしい」と話している。
 1人前840円で、夏の間1日限定10食を販売する。


鹿児島
維新ふるさと館:西郷どん、そっくりさん人気 繁忙期の“助っ人”お目見え /鹿児島
 大型連休に合わせ、維新ふるさと館(鹿児島市加治屋町)に2日、西郷隆盛のそっくりさんが登場。観光客から写真撮影をせがまれるなど「平成の西郷どん」は、引っ張りだこの人気だった。3日も同館で活躍する。
 浴衣に草履で館内をかっ歩する姿に「あっ、西郷さんだ」と呼び声が掛かる。3年前、仕事で同館に出入りしていた鹿児島市の自営業、斉野俊也さん(42)の姿が福田賢治館長の目にとまった。身長や体重も西郷さんと同じで、思わずスカウトしたという。観光客が多い繁忙期のみ、助っ人として現れる。
 一緒に記念撮影したさいたま市西区から来た塩田哲也さん(38)は「優しそうな感じがして、本当に良く似ていると思う」と話した。斉野さんは「観光客の方が喜ぶと、うれしくて自然と顔もほころぶ。リピーターが増える助けになれば」と“西郷どん”同様、鹿児島の活性化に一肌脱ぐ。【川島紘一】





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