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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
GW最後の休日です。今年は家庭の事情で函館には行かず、今日、父の三回忌を西新宿のお寺で執り行いました。

北海道
五稜郭築造150年祭開幕
 特別史跡「五稜郭」築造150年を記念するイベントが26日、開幕した。箱館奉行所前でオープニングセレモニーと箱館戦争の激戦の様子を再現する「箱館戦争抜刀隊」があり、熱のこもった演技を披露。集まった観光客らから拍手喝采を浴びた。来年2月までさまざまな催しを繰り広げ、観光客や市民を楽しませる。

 市内の団体、企業でつくる実行委の主催。オープニングセレモニーで小笠原勇人実行委員長が「五稜郭築造150年は歴史的にもまちづくりの観点からも大きな意義がある。イベントを観光の目玉にし、五稜郭を全国、世界へ発信する機会にしたい」と述べた。

 「抜刀隊」に出演したのは箱館五稜郭祭で殺陣を担当する箱館稜雲社と函館野外劇の殺陣チームのメンバー約20人。軍服に身を包み、両軍入り乱れた白兵戦を展開。銃撃シーンや土方歳三の最後、旧幕府軍の降伏などの見せ場で観客を楽しませた。

 神奈川県から訪れた樋渡敏雄さん(66)と頴子(えいこ)さんの夫婦は「タイミングよくイベントを見ることができてよかった。演技は迫力満点、面白かった」と満足そうに話した。ゴールデンウイーク期間中は27、29日、5月3~5日も午前11時と午後2時からの2回披露する。

 また、幕末の衣装を着て観光客をもてなす「幕末見廻隊」もあり、好評だった。10月19日まで土、日、祝日に行う。

幕末の戦い再現 北海道・五稜郭で築造150年祭
【函館】箱館戦争の舞台となった函館市の五稜郭の築造150年祭(実行委主催)が26日、開幕した。

 箱館戦争当時の黒い軍服などの衣装を身に着けた市民ボランティアが、五稜郭公園内で記念写真の撮影や観光案内の「おもてなし」をしたほか、旧幕府軍と新政府軍に分かれての戦闘シーンを再現し、観光客を喜ばせた。長野県松本市から訪れた宮沢隆昭さん(48)は「幕末の雰囲気が演出されていて、とても楽しめました」と満足そうだった。

 来年2月28日まで。市民ボランティアによる「おもてなし」は10月19日までの週末や祝日に行われ、戦闘シーンはゴールデンウイーク期間中を中心に10月まで計18日間、披露される。<北海道新聞4月26日夕刊掲載>

函館ゆかりの偉人、楽しく紹介 円柱の掲示塔、市内に30基設置
 【函館】26日に開幕する五稜郭築造150年祭に合わせ、幕末の函館ゆかりの人物を紹介する円柱の掲示塔「ヒストリア ハコダディ」が函館市内17カ所に計30基設置され、市民や観光客の注目を集めている。

 掲示塔は、民間企業などでつくる150年祭の実行委が制作。実行委事務局長の中野晋・五稜郭タワー常務が、ドイツのイベントから発想を得て2月末から設置を進めた。強化プラスチックや防水加工の紙製で直径80センチ、高さ2・5メートル。当時のモノクロ写真を掲示し、解説文が読めるようになっている。

 このうち、JR函館駅構内の掲示塔は、新選組副長土方歳三を紹介。函館出身のロックバンドGLAYが昨年、野外ライブを行った緑の島には、同志社大を創設した新島襄らを説明する3基が並んだ。

 市内元町のペリー広場で、ペリー提督の掲示塔解説を読んでいた市内末広町の会社員村上進さん(66)は「観光の名物になりそう。説明が詳しくて市民にも参考になる」と話していた。

 実行委は、30基の設置場所が分かる案内地図も作製。市内の観光案内所などで近く配布を始める予定。中野事務局長は「函館の歴史を作った大勢の人物を知る手がかりにしてほしい」と話している。掲示塔の設置は11月3日まで。(内山岳志)

函館・五稜郭築造150年 あすから「祭り」開幕 6月にギネス挑戦イベントも
 【函館】五稜郭築造150年祭が26日、五稜郭で来年2月28日までの日程で開幕する。10月19日までの週末や祝日には、幕末期の衣装を着た「幕末見廻(みまわり)隊」が観光客をもてなし、「箱館戦争抜刀隊」が戦闘シーンを再現するほか、築造記念日の6月15日には、市民ら1500人が手をつなぎ人文字で「150」を表現、ギネス世界記録更新を目指す記念イベントも開催される。

 見廻隊は土日と祝日の57日間、午前10時から午後3時まで登場。道案内をしたり、記念撮影に応じたりして、観光客にサービスする。抜刀隊はゴールデンウイーク期間中の土日、祝日を中心に18日間、午前11時と午後2時の2回、旧幕府脱走軍と新政府軍に分かれて殺陣などを披露する。

 見廻隊が出ている日は、箱館奉行所の中央にそびえる太鼓櫓(やぐら)で午前10時から午後3時まで1時間ごとに計6回、時報の太鼓を打ち鳴らす。26日は午前11時から小笠原勇人実行委会長のあいさつなど簡単な開会式が予定されている。

 市民1500人による人文字は6月15日の記念イベントの目玉。郭内の広場を会場に、隣の人の手首を握って人の鎖をつくり、「150」を表現する。

 実行委によると、これまでのギネス世界記録は、2年前に群馬県の東洋大板倉キャンパスで学生たちによって樹立された1026人。当日はギネスワールドレコーズの公式認定員を招く予定で、1500人が実現すれば、ギネス記録更新は確実だ。

 記念イベントではこのほか、幕末コスプレフェスティバルや江差追分など道南の伝統芸能のステージ、道南各地のご当地グルメを提供するコーナーを予定している。(大内聡顕)

江差・開陽丸 12年ぶり化粧直し マストや煙突を塗装
 【江差】幕末期、江差沖に沈んだ旧幕府軍の軍艦「開陽丸」を実寸大に復元した施設「開陽丸記念館」(姥神町)で、マストなどの塗装が行われている。観光シーズンが本格化する前の12年ぶりの化粧直しで、今月下旬までに完了させ、観光客を迎える。

 記念館は全長73メートル、幅13メートルの船形施設で、内部には海底から引き上げた開陽丸の遺物などを展示している。1990年にオープンし、2002年に全体の塗装を直しているが、今回は白色のマスト3本と煙突のさびが目立ってきたため、きれいにすることにした。

 高さ35~45メートルのマストの下の方の部分と、同6メートルの煙突全体が対象。さびを落としてからさび止めを塗り、白色ペンキで仕上げている。補修費用は約300万円。施設を運営する開陽丸青少年センターの須藤公徳館長は「装いを新たにして、多くの観光客を迎え入れたい」と話している。施設は10月末まで無休、11、12月は月曜と祝日の翌日が休館。入館料は大人500円、小中学・高校生250円。(山田一輝)

「榎本武揚の書」寄贈のお礼へ墓参り 江差の石橋さん、25日に岩手入り
 【江差】箱館戦争当時に江差沖で沈没した旧幕府軍の軍艦・開陽丸の発掘調査に尽力した、元江差町教育長の石橋藤雄さん(89)が25日、岩手県陸前高田市に入り、活動を支えた恩人の墓前に手を合わせる。約40年前、石橋教育長宛てに「何かに役立ててもらえれば」と榎本武揚の書を寄贈した人物で、石橋さんは「じかに会ってお礼したいとずっと思っていた。書を大事に持っていた理由や意味合いを確かめたい」としている。

 書(縦1・4㍍×幅31・5㌢)を寄贈したのは、岩渕としみさん。1976年8月に4枚の書を江差に贈った。同じ文で1枚には印が押してあり、残りの3枚は下書きの可能性が高い。

 印のある書は、江差の開陽丸記念館で展示中だが、これまで脚光を浴びることはなかったという。

 石橋さんによると、この書は榎本武揚が仙台や石巻に約50日間滞在したときにしたためたものと分析。「奥羽越列藩同盟の結束が崩れ、頼りの仙台藩も和平論に傾きかけるなど徳川家の再興を願っていた榎本の意に反する時代の流れや、悩みの心情を表現したものに違いない。自分の行く末を予感してしたためたのでは」とみる。

 寄贈当時、江差での発掘事業が全国ニュースだった。石橋さんは「毎日発掘事業に追われて、礼状を出したつもりだが、忙しさを理由にしっかりとしたお礼ができていなかった。こればかりが心残りだった」という。

 そして2011年、東日本大震災が発生。連日、陸前高田市の報道に「あのおばあちゃんが心配だ…」と市役所に電話を入れた。岩渕さんは大震災前に亡くなっていたことが分かった。その後親族の情報も把握し、「どうしても会ってお礼を伝えたい」と岩渕さんの寄贈を紹介している石橋さんの著書を関係機関に贈るなどし、今年に入り訪問の段取りが一気についた。

 石橋さんは「岩渕さんのお墓参りと大震災の被災者への供養などもしっかりしてきたい。江差のようかんを持っていく」と話している。

 27日には東京で開陽丸子孫の会(榎本隆充会長)総会があり、石橋さんも出席して書の意味合いの解明に関係者の協力を呼び掛ける。
提供 - 函館新聞社

箱館戦争の激闘 ご覧あれ 五稜郭築造150年祭26日開幕
 26日に開幕する「五稜郭築造150年祭」(実行委主催)の中の催しのひとつ「箱館抜刀隊」の総練習が20日、箱館奉行所前で行われた。箱館戦争の激闘の様子を再現、披露するというもので、この日は本番同様、衣装を身につけて練習に臨んだ。

 抜刀隊は五稜郭築造150年祭のオープニングを飾る催しで、10月まで全18日間の予定。26日を皮切りにゴールデンウィーク期間は27、29日、5月3~5日に行う。

 出演するのは箱館五稜郭祭で殺陣を担当する箱館稜雲社と函館野外劇の殺陣チームのメンバー。総練習には約20人が参加し、白兵戦の殺陣や動きなどを確認した。五稜郭を訪れていた観光客らは迫真の演技を興味深そうに見つめ、拍手を送っていた。

 土方役を務める箱館稜雲社の佐藤竜也さん(55)は「観光客に喜んでもらえるようなパフォーマンスを披露したい。市民、特に若い人たちに五稜郭150年の歴史を伝えたい」と話した。

 時間は午前11時から午後2時からの2回。ほかにも幕末の衣装を着たスタッフが観光客をもてなす「幕末見廻隊」なども予定している。

あっ榎本だ、斐三郎だ 五稜郭150年祭実行委、箱館奉行所前にも掲示塔
【函館】五稜郭築造150年祭実行委は12日、円柱状の掲示塔「ヒストリアハコダディ」を五稜郭内の箱館奉行所前に設置した。幕末から明治初期の五稜郭ゆかりの人物を描いた高さ2・5メートル、直径80センチの柱が並び、市民や観光客らを圧倒した。

 登場したのは、蝦夷(えぞ)共和国を設立した榎本武揚や江戸時代末期に五稜郭を設計した武田斐三郎などを紹介した6基。硬質プラスチック製の筒に印刷したシートを貼り、中に270キロの重りを入れた。実行委の野寺正樹さんは「目を引く塔の存在で、函館市民にも歴史ある五稜郭を持つ函館というマチの良さを再認識してもらいたい」と話す。

 これとは別に1基の掲示塔は2月28日に五稜郭タワー内に設置済み。五稜郭150年祭初日の今月26日までに、計30基が置かれ、来年2月末まで続ける予定。終了後は「北海道新幹線開業仕様に変えるなど函館のPRに一役買いたい」と活用も検討している。(野村佳南)

福島
平成26年6月14日に会津米沢街道ウォーク 5月23日まで参加者募集
 「会津米沢街道歴史ウォーク」は平成26年6月14日に北塩原村活性化センター集合で行われる。23日まで参加者を受け付けている。
 実行委員会と福島県北塩原村の主催、北塩原村教委、福島民報社などの後援。新島八重と新島襄が歩いた「会津米沢街道」や新選組の土方歳三副長らが集結したといわれる旧大塩村などを歩く。5キロ、10キロ、15キロの3コースを用意した。ゴール後にはステージイベントや抽選会なども開かれる。定員は各コース合わせて500人で参加料は1000円。
 申し込みは村教委 電話0241(23)5236へ。
   ◇  ◇
 北塩原村の佐藤信寛教育長と武藤聖文教育課副主査、菊地あゆみ商工観光課主事は30日、福島民報社を訪れ、裏磐梯春まつりと会津米沢街道歴史ウォークをPRした。

(2014/05/01 10:28カテゴリー:歴史・伝統)

「會津十楽」に来らんしょ 若松で400年前の自由市を再現
 ゴールデンウイーク後半の4連休が3日、始まった。県内有数の観光地・会津若松市は昨年、大河ドラマ効果で大きな盛り上がりを見せたが、風評はぬぐえず今年に入り観光客は昨年を下回る。「全国が注目するようなイベントを」。大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」のプレDCに合わせて同市の経営者が立ち上がり、会津が華やいだ約400年前の「南蛮文化」を紹介するイベント「會津十楽(じゅうらく)」を企画。同日から町なかで繰り広げ、会津観光の復活につなげる。
 「会津と言えば幕末の歴史が注目されがちだが魅力はもっとある。会津の新たな一面を紹介したい」。事業を主催するサムライシティプロジェクト実行委員長で、同市の不動産賃貸業岸敏恵さん(43)は、会津に南蛮文化を取り入れた武将蒲生氏郷が着用した甲冑(かっちゅう)に似せた衣装を身に着け、外国人をはじめ観光客一人一人に会津の魅力を紹介するため会場を駆け回った。
 実行委は会津青年会議所OB、OGからなる40~50代の地元経営者が中心となって2012(平成24)年に組織。東京電力福島第1原発事故の影響が色濃く残る中、「会津の文化や武士道精神が注目されるイベントを手掛けよう」と始まった。戊辰戦争、白虎隊に代表される幕末以外からテーマを探し、南蛮文化で華やいだ約400年前の會津十楽にたどり着いた。
 「400年前の雰囲気づくりと出店企業の協力依頼に苦労した。それだけに昨年の結果は悔しい」。試行錯誤を繰り返しながら実行委は昨年9月、鶴ケ城で會津十楽を初開催したが、台風で3日間のうち2日目以降を中止せざるを得なかった。しかし、地域振興の思いは途切れず、今回の開催につなげ、プレDCに合わせ会場を町なかに移した。
 「會津十楽をきっかけに観光客も市民も会津が良い町だと知ってもらえればいい。それが観光復活や地域振興につながっていく」と岸さんは熱い思いを語った。

白虎隊士しのび剣舞奉納 若松・飯盛山で「春季祭典」
 戊辰戦争で散った会津藩戦死者を慰霊し、藩士の功績を顕彰している会津弔霊義(ちょうれいぎ)会(芳賀公平理事長)は24日、会津若松市の飯盛山で白虎隊士墓前春季祭典を行い、郷土のため若い命を犠牲にした少年をしのんだ。
 会員や白虎隊士遺族、関係者ら約200人が参列。芳賀理事長が「主君と藩のために命を捨てた少年たちの行動は会津士魂の象徴。時代は変わるが白虎隊は後世に残していかなければならない」と祭文を読み上げた。芳賀理事長、室井照平市長、戸川稔朗市議会議長らが玉串をささげた。
 剣舞奉納では、会津高剣舞委員会(村岡亜美委員長)20人による剣舞が披露。白虎隊と同世代の男子生徒のりりしい表情と機敏な動きに、観客が見入っていた。

水戸藩の志士しのぶ 殉難者恩光碑保存会が慰霊式
 戊辰戦争の鶴ケ城籠城戦で、会津藩士とともに戦った水戸藩諸生党の志士をしのぶ団体「水戸殉難者恩光碑保存会」は21日、福島県会津若松市の白虎隊記念館敷地内にある諸生党鎮魂碑前で慰霊式を行った。
 「諸生党」は、尊皇攘夷(じょうい)派「天狗(てんぐ)党」と藩内で激しい抗争を繰り広げた保守派で、北陸戦争でも会津藩や長岡藩と奮戦したという。
 慰霊式は、平成12年5月に鎮魂碑が建立されてから同会が定期的に行っている。今回は4年ぶりの来県で、約30人が訪れた。
 小雨が降る中、川上有文会長が追悼の辞を読み上げ、関係者が花を供えて供養した。本県からは早川広中白虎隊記念館長、畑敬之助秋月悌次郎顕彰会長、坂内実会津史談会長、野口信一会津歴史考房主宰らも出席した。

「八十里越」再び 新潟につながる古道を只見町が整備へ
 新潟・福島豪雨災害からの復興を目指す福島県只見町は、町内から新潟県につながる国内有数の長さ(約32キロ)の峠道「八十里越」を調査・補修して「復活」させ、歴史と自然の名所として活用する。江戸時代などに両県の交易を支えた「古道」とされる。ブナの天然林を散策できる区間でもあり、今年登録を予定するエコパークの目玉の一つにする。
 町が調査、整備する「古道」は、江戸時代の天保14(1843)年に幕府が改修し、明治初期まで使われていた。しかし、明治14年に「中道」、同27年に「新道」が整備されて以降、一部を登山道に利用する以外は人の往来が途絶え、「幻の道」となっていた。20年ほど前に存在が再確認された。現在は通れない状態で、町が活用を検討していた。
 「古道」の詳細な調査は、町が平成26年度当初予算で確保した300万円を使い、今春から始める。町教委の担当者や有識者らが草木が生い茂る道を調べ、歴史上貴重な石橋跡や石垣跡、ほこらや排水路などの現状を確認する。豪雨災害による土砂崩れなど道が途切れている部分も点検する。調査後は危険な部分の補修などを検討し、安全に通行しながら史跡を見学できるようにする。ただ、保護が必要な国有林などもあり、補修地点は国、県と慎重に協議する。
 「古道」は歴史と自然の愛好家から整備を求める声があった。会津藩とゆかりがあり、戊辰戦争で新潟県から峠を抜けて只見町で死去した長岡藩家老の河井継之助が「八十里 腰抜け武士の 越す峠」と自嘲する句を詠んだエピソードがある。
 また、今夏にユネスコの制度「エコパーク」に登録される予定の町内の中で、八十里越周辺のブナ林などは原生に近く、評価が高いという。町は歴史ファンや観光客が古道を歩きながら只見の魅力を知り、新潟県側まで歩く「ロングトレイル」の開催も視野に入れる。
 町内は若者の減少や高齢化に加え、豪雨被害からの復興の課題もある。斎藤修一町教育長は「地域の歴史に光を当てることで町民の郷土愛を育みたい。教育にも活用することでエコパークを象徴する場所の一つになるはず」と話し、10年後ごろを目標に国指定史跡の登録を目指す考えだ。

東京
新選組ゆかりの日野発祥グルメ「焼きカレーパン」1200 個登場/東京
 東京都日野市で5月11日に開かれる「第17回ひの新選組まつり」で、日野市内のパン店6店が、オリジナルの創作“焼きカレーパン“を披露、販売する。焼きカレーパンは、日野市の新たなご当地グルメとして注目が集まりつつあり、関係者は広くアピールする機会にしようと意気込んでいる。

 「ひののめぐみ焼きカレーパン」は、トマトやカキなど市内の特産物を使用。障害者と農家がコラボレーションして創作した一品で、油で揚げずに焼いて調理するためヘルシーだという。2013年11月に行われた「ニッポン全国ご当地おやつランキング」で高い評価を受け、準グランプリを獲得した。

 催しは、5月11日(日)午前10時から午後3時、同市日野本町のJCN日野ケーブルテレビ社屋隣の第17回ひの新選組まつり会場内で開催。市内6店が独自の工夫を凝らした「焼きカレーパン」を計1200個を販売予定で、一個120~200円で食べ比べできる。

日野の味をPR 焼きカレーパン 食べ比べてみて 来月の「新選組まつり」で
 五月十、十一日に日野市内で開かれる「第十七回ひの新選組まつり」で、来場者に地元グルメを味わってもらおうと、日野生まれの「焼きカレーパン」が登場する。市内のパン店が自慢の逸品を出し、食べ比べを楽しめる。関係者は知名度がさらに向上し、商業活性化につながることを期待する。 (小松田健一)
 焼きカレーパンは、日野市で障害者施設の仕事開拓に取り組んでいる「日野わーく・わーく」(程久保)が考案。市内農家から提供された地元産トマトと柿を使い、知的障害者施設「工房夢ふうせん」(旭が丘二)が調理した。
 柿が辛みを抑えて独特の食感を出し、油で揚げずオーブンで焼くため低カロリーも売り物。昨年十一月に池袋で開かれた「ニッポン全国ご当地おやつランキング」に東京代表として出場、準グランプリを獲得した。
 全国の強豪を抑えての上位入賞は大きな反響を呼んだ。これを機に市や市商工会は、地元グルメとしてさらに盛り上げようと、市最大規模のイベントである新選組まつりへの出品を市内のパン店へ呼び掛け、六店舗が参加を決めた。
 当初は共通レシピとして日野市で生産された野菜の使用を条件にしようとしたが、春先は収穫される野菜が少ないため、揚げずに焼き、一個の価格は百二十~二百円にすることだけを求める。
 「元祖」である日野わーく・わーくや、工房夢ふうせんも参加する。わーく・わーくの小島一明さん(38)は「地域活性化に貢献する目標ができ、障害のある人たちが働く励みにもなる」と話す。
 市産業振興課の小松利夫さん(45)は「農業、商業、観光関係者が一体となって『日野ブランド』として育てていきたい」と熱意がこもる。
 出品はまつり二日目の十一日午前十時から。甲州街道沿いの日野ケーブルテレビ(日野本町四)隣にブースを設け、計千二百個を販売する予定だ。
 問い合わせは同課=電話042(585)1111、内線3440=へ。

千葉
江戸時代、東京湾で迫力のクジラ漁? 勝山で200年以上続いた分業制
 江戸前といえば穴子、アサリ。アジやコハダもいける。しかし、江戸の昔、東京湾でクジラが潮を吹いていたのは知られていない。

 体長10メートルのツチクジラの漁で栄えたのは千葉県鋸南町勝山漁港である。連休の谷間。まずは鋸南町商工会を訪ねた。

 「クジラは食文化といいますが、季節のものでおいしいから食べるんです」

 経営指導員主査の伊藤聖二さんは同県袖ケ浦市出身で、10年ほど前に鋸南に来て初めてクジラを食べた。夏場は冷凍でない商品が出回るので煮るか揚げてごちそうにするという。

 鋸南町は鋸山の南にある。クジラが回遊していた理由は海底の地形にある。鋸山や周囲の海岸線の切り立った崖の下には太古の昔にできた水深500メートル以上の海底谷が続く。

 「鯨道」。クジラが黒潮に乗って太平洋から餌を求めてやってくる海底谷の通り道をこう呼んだ。

 携帯電話も無線もない時代。クジラの動きをどう伝えたのか。

 勝山漁港を臨む大黒山(標高76メートル)に登った。近くをトビが舞う展望台からは大(たい)房(ぶさ)岬(同県南房総市)、洲崎(同県館山市)が見えた。「山見方」と呼ばれた見張り役がのろしをみて船に旗で様子を伝えた。

 浮島付近で潮を吹くのを静かに待ち構え、6メートルの銛で突く。麻縄をつけて疲れさせ、海に飛び込んで太刀で仕留める。口を縄で縛り、船で港に運ぶ。その様子が万祝(まいわい)と呼ばれる丈の長いはんてんのような郷土衣装の背に描かれている。

 世襲による500人ほどの分業制で漁は行われた。獲ったあとは「出刃組」が解体。元締めが油や肥料をとるための骨や尾を買い取り、肉は配分された。「江戸時代には他にない」仕組み。明暦元(1655)年に確立したのが房総捕鯨の祖、醍醐新兵衛である。代々、新兵衛を名乗り、初代の墓は大黒山にある。

 〈いさなとる 安房の浜辺は魚篇に 京という字の 都なるらん〉

 「いさな」は勇魚と書き、クジラの別名。危険を伴う代わりにもうけも大きく、墓の隣にある捕鯨繁栄の碑には文化2(1805)年に詠まれた歌が刻まれている。漁港の通りの1つは「いさな通り」と名付けられている。

 醍醐組が組織化されて200年以上たった幕末。捕鯨船の寄港地を求めてペリー提督が来航したが、米国の乱獲でクジラは獲れなくなった。明治4(1871)年、醍醐組は解散する。調査捕鯨の対象外である小型捕鯨は南房総市和田町で今も続けられている。

 だが、元祖であるはずの「勝山の捕鯨」は忘れられる寸前だった。漁を祝った「鯨唄」と大正時代に作られた「勝山小唄」。勝山港通り商店会が修復してCDにしたのは平成21年だ。これを知ることができたのは人情のおかげだった。

 「まちかど博物館」は休業中の薬店の棚に漁の道具などを展示している。そこの女性に化粧品店経営の松岡弘子さんを紹介された。地域活性化へ向けた女性グループ「ドリームK」のメンバーで港通りおかみさん会会長だ。

 「鯨唄が消えてしまう。何とか残せないかと思いました。いろいろな問題があって鯨は難しいですが」

 ドリームKは捕鯨を伝える活動の1つとして紙芝居を作った。2月には勝山小(現・鋸南小)の3年生に授業をして好評だった。

 最後に訪ねたのは鯨塚。カエルの大合唱のなか、田んぼの脇を行く。たとえ殺生しても恵みに感謝し、翌年の豊漁を願う-。出刃組が石碑を1年に1基建てた。供養塔だ。残っているのは52基。こうした自然との向き合い方は日本人の心情を示す証しである。そこに供え物はある。ただ、手入れは行き届いていない。

 「地元のことを知らない大人と子供がいっぱい。地元に目を向けない…」

 松岡さんの言葉がこだました。 (羽成哲郎)

神奈川
横須賀・浦賀に70mの坂本龍馬立像を建立! 幕末・維新の志士群像&歴史記念館も
坂本龍馬をはじめとする幕末・維新の志士たちの功績や理念を広める活動を行う日本龍馬会が2日、神奈川・横須賀の浦賀(愛宕山)に高さ70mの「坂本龍馬立像」を建立し、「幕末・維新の志士群像」および「幕末・維新の歴史記念館」も建設することを発表した。

【もっとほかの写真をみる】

日本龍馬会は、現在、日本や世界を取り巻く情勢が混迷を深めているとし、幕末・維新の志士たちの歴史観、理念、行動を学び、具現化して、改革を断行する必要があると表明。

現状打開を目指し、勇気ある行動を実行するための精神的シンボルとして、黒船来航の地・浦賀の愛宕山に「坂本龍馬立像」「幕末・維新の志士群像」「幕末・維新の歴史記念館」を建設することを決意した。さらに、その研究、実践行動組織の「平成龍馬維新塾・平成龍馬海援隊」を創立する。

なお、横須賀市の「建設開発許認可」が得られ次第、建設に着手する予定で、工期は2016年4月(開発許認可の取得後)~2019年3月を予定している。

鳥取
幕末・維新期に活躍の河田佐久馬描いた歴史漫画、倉吉で原画展 鳥取
 鳥取藩の尊王攘夷派の中核として幕末から維新期に活躍した河田佐久馬(1828~97年)を描いた歴史漫画「河田佐久馬 倉吉淀屋と因幡二十士」の原画展が、鳥取県倉吉市の倉吉淀屋で開かれている。

 河田は尊攘派藩士と、穏健派重臣を斬殺する本圀寺(ほんこくじ)事件を起こす。その後、坂本龍馬の蝦夷地開拓計画に関わり、戊辰戦争で功をあげるなど、激動期の日本を駆け抜けた。鳥取出身の漫画家、藤原芳秀さんが、豪商淀屋の陰の倒幕支援などの伏線とともに河田の生涯を漫画化。「コミック乱TWINS」(リイド社)4月号に掲載された。

 淀屋ゆかりで漫画にも登場する江戸期の町屋、倉吉淀屋での原画展には、約30枚を展示。手描きの迫力ある線で描かれた登場人物たちが歴史ある町屋で息づき、観光客ら多くの人が興味深く見入っていた。同展は11日まで。

山口
大河ドラマ「花燃ゆ」で観光客誘致 ゆかりの防府、萩など3市連携 山口
 ■準主役「楫取素彦(かとり・もとひこ)」って誰? 知名度アップが鍵

 井上真央さんが吉田松陰の妹、文(ふみ)役を演じる来年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」。文役以外はこれまでに、後に文と夫婦となる準主役の楫取素彦役の大沢たかおさんだけが決定している。楫取は松陰投獄後に松下村塾を任され、明治維新後は群馬県などの地方振興に尽力した人物だが、歴史ファンでも楫取を知る人は少ない。ゆかりの山口県萩市と防府市、そして前橋市の3市は大河ドラマを観光客誘致につなげようと、連携して楫取の知名度アップを目指す。(将口泰浩)

                   ◇

 楫取は江戸後期の文政12(1829)年、藩医松島家の次男として萩で生まれ、儒家、小田村家の養子となって小田村伊之助と名乗った。後に幕府からの追及を逃れるため、藩命で「楫取」に改名した。

 藩校明倫館で学ぶ中で松陰と親交を深め、江戸に出て佐藤一斎らに師事し、萩に戻った後は明倫館で後進を指導した。

 その人柄を松陰は「正直者すぎて困る」「気力・詩力・酒力は自分より上」と評した。

 楫取は松陰の妹、寿(次女)と結婚する。安政の大獄によって松蔭が江戸に送られるときには、松下村塾を託されるほど信頼が厚かった。藩主の毛利敬親(たかちか)の側近として薩長同盟を推進し、維新を迎える。

 新政府に出仕し、伊藤博文や薩摩の大久保利通らと同じ参与職に就くが、藩主の頼みで毛利邸建設推進のため三田尻管事役(市長)として防府に居を移した。

 その後、群馬県の初代県令(現在の県知事)に任じられる。楫取は在任中に県庁を高崎から前橋に移し、さらに蚕糸業の発展、教育の振興など群馬の近代化に寄与した。

 このころ、楫取の私生活では明治14(1881)年に妻の寿が43歳で亡くなり、16年に寿の妹、文(美和子)と再婚した。文は松陰門下の俊英、久坂玄瑞と結婚していたが、久坂は幕末の元治元(1864)年、禁門の変に敗れ、自刃していたのだ。

 萩から始まり、群馬、防府と巡り、松陰の志を受け継ぎ、生き抜いた楫取。文との約30年間の結婚生活を経て、大正元(1912)年に防府で没する。享年84だった。

 これほどの人物であるが、なぜか楫取の存在はほとんど知られていない。

 大河ドラマで楫取を演じる大沢さんも「お話を頂いたときに初めてその存在を知りました。幕末に登場した多くの英雄の陰には、小田村伊之助(楫取)のように信じられないほどの力で英雄たちを支え、共に激動の時代を生きた人たちがいたということを知り、歴史とはその時代に生きるすべての人たちによって作られるものなのだと強く感じました」とコメントしたほどだった。

 だが、楫取ゆかりの地にとって、大河ドラマ効果を最大限に生かすためにも、楫取の知名度向上が欠かせない。

 夫婦が眠る墓碑が残る山口県防府市は4月に「花燃ゆ推進室」を新設し、早速、楫取の知名度アップの作戦を練っている。

 楫取邸宅跡に石碑や看板を設置、墓碑がある大楽寺の近くに大型バス待機場も設けた。防府駅前の商業施設ルルサスに「ドラマ館」をオープンする。

 松浦正人市長は「以前の大河『毛利元就』の時は観光振興策が後手に回りました。今回は先手先手で対応し、観光客を増やしたい」と述べる。

 明倫館や松下村塾があった萩市は、昭和52(1977)年の「花神」以来の大河の舞台となる。昨年7月の集中豪雨災害によって、平成25年の観光客数が前年比6・1%減、宿泊客数も同6・7%減と厳しい状況だけに、花燃ゆへの期待は大きい。

 萩市は4月、明倫館跡地に建つ明倫小学校の旧校舎に、市観光課や観光協会を移した。ここを拠点に「ドラマ館」などを整備する。大河ドラマ推進室の松原功氏は「平成30年の明治維新150年に向け、ホップ・ステップ・ジャンプで弾みをつけたい」と期待を込めた。

 一方、楫取を「前橋の恩人」と位置づける前橋市。同市は広報紙で「初代群馬県令、楫取素彦の妻、文が主人公です」と紹介する。こちらも今回の大河を前橋が脚光を浴びる機会ととらえるが、知名度不足が悩みの種だ。

 「龍馬伝」(平成22年)が放映された高知県では、県外からの観光客が4割近くも増加した。経済効果は535億円とする試算もある。

 大河を観光振興の起爆剤とするには、放送前に少しでも楫取素彦の知名度をアップさせる必要がある。防府市おもてなし観光課の杉江純一課長補佐は「来年を観光客誘致の好機ととらえ、萩や前橋と連携を取りながらアピールしていきたい」と語った。

エンターテインメント
るろうに剣心」志々雄真実描く前後編読切、SQ.8月号より
 和月伸宏「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の新作読み切りが、7月発売のジャンプスクエア8月号(集英社)より前後編で掲載される。これは本日5月2日発売の同誌6月号にて告知されたもの。

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「るろうに剣心」は、幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた剣客・緋村剣心が宿敵との戦いを通じ、生き方を模索していく剣劇マンガ。同作を原作にした実写映画「るろうに剣心 京都大火編」と「るろうに剣心 伝説の最期編」がそれぞれ8月1日、9月13日に全国の劇場にて封切られる。

読み切りとして描かれるのは、映画にも登場する志々雄真実のエピソード。本編では「弱肉強食」を信条に掲げ国取りを目指した志々雄が、新作でどのような活躍を見せるのか期待しよう。

TVアニメ「幕末 Rock」 キャラ設定公開 公式サイトもリニューアルで革命まであと2ヵ月!
「Rockで日本を革命せよ!」、そんなコンセプトで新撰組と熱き志士たちが幕末を舞台に音楽で戦う、それが『幕末 Rock』だ。今年2月にPSP用ゲームソフトが発売、さらに2014年7月からのテレビアニメも決まっている。すでに多くの女性ファンを獲得、ブームの兆しをみせている。
この『幕末 Rock』のテレビアニメのメインキャラクターのキャラ設定が、このほど公開された。坂本龍馬、高杉晋作、桂小五郎、土方歳三、沖田総司の5人である。アニメでは一体、どう描かれるのか?ファンであれば見逃せないだろう。

テレビアニメのスタッフも注目されている。アニメ制作は、女性向けの作品に定評があるスタジオディーンが手がけている。そして、キャラクターデザインは石井明治さんが務めている。監督は『戦国BASARA』や『レンタルマギカ』の川崎逸朗さん、こちらも期待を高めるのに十分だ。
作品は徳川幕府の「天歌(ヘブンズ・ソング)」により、泰平の世から民心が奪われた時代から始まる。「天歌」を歌う最高愛獲(トップ・アイドル)新選組、しかし幕府の支配を快く思わない者たちは、ロック魂を胸に立ち上がる。その中心に坂本龍馬がいた。

4月28日には、テレビアニメ公式サイトも一挙にリニューアルした。今後、7月の公開に向けて、情報発信をすることになる。ファンであれば、チェックを欠かせない。
そして、リニューアルに合わせて、電子瓦版の第1号配信を開始した。今後毎月配信を予定する。さらにCD発売記念として、ミュージックビデオの限定再公開も行っている。テレビ放送開始前に、これを楽しみたい。


『幕末 Rock』
http://bakumatsu.maql.co.jp/

[キャスト]
坂本龍馬: 谷山紀章
高杉晋作: 鈴木達央
桂小五郎: 森久保祥太郎
土方歳三: 森川智之
沖田総司: 小野賢章 ほか

『幕末 Rock』
(c)2014 MarvelousAQL Inc./幕末Rock製作委員会
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