新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
明日から天気が下り坂のようですが、数日前は20度ぐらいまで気温が下がるという予報だったのに対して、直近の予報ではそれほど下がらないようですね。
神奈川
黒船ゆかりの道、150人が歩いて走って/横須賀
黒船ゆかりの道、150人が歩いて走って/横須賀
香川
「暮らし」の視点で実像学ぶ-多度津京極家資料展
神奈川
黒船ゆかりの道、150人が歩いて走って/横須賀
黒船ゆかりの道、150人が歩いて走って/横須賀
幕末の黒船来航にちなんだ道をウオーキングやランニングでたどる「黒船きたぞ!マラニック&ウォーク」が八日、横須賀市の浦賀や野比地区などを中心に初めて行われ、地元から約百五十人が参加した。一八五三年六月にペリーが浦賀を訪れた史実を多くの人に受け継いでもらおうと、北下浦観光協会(青木茂会長)が主催した。
コースは、野比海岸から久里浜を経由して浦賀奉行所跡地をゴールにした約七キロ。黒船が迫ってくるのを見つけた野比の商家の男性が、奉行所まで知らせに走ったと伝 えられている当時の道のりを再現したという。
香川
「暮らし」の視点で実像学ぶ-多度津京極家資料展
現在の多度津町などを治めた多度津京極家を紹介する「多度津藩京極家ゆかりの資料展」が、同町の町立資料館で開かれている。藩主邸宅の間取り図や衣装などを公開。郷土の繁栄を支えた時代の実像を、「暮らし」の視点で学ぶことができる。29日まで。
統治の様子が分かりやすく見て取れる内容。支配地図をはじめ、藩の発足から最初の130年間、住居を置いた丸亀城周辺の地図、その後に移り住んだ現在のJR四国多度津工場付近の邸宅の間取り図など、注目の文化財が集まっている。
ほかにも藩主のかみしもや小そで、領内巡視の接待の席で使われた茶わんや什器(じゅうき)など、藩の実生活に触れられる資料を出展。これらの多くに「隅立て四目」と呼ばれるひし形の家紋があしらわれている点も興味深い。展示総数は66点。
多度津京極藩は2代丸亀藩主の京極高豊が、側室の子の高通に1万石を分け与えるよう遺言したのが始まり。1694年から明治維新まで176年間続き、領土は今の多度津町をはじめ、三豊市詫間町や善通寺市などにまたがっていた。
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