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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 ここ数日続いていた雨は今日は降らないようなので、早起きして洗濯しました。

東京
展覧会:絵皿で近現代の日本たどる 東京・町田市立博物館で開催
 陶磁器に描かれた絵文様を通して、日本の近現代史に目を向ける展覧会「皿多一郎コレクション 絵皿は語る 陶磁器で楽しむ明治・大正・昭和の世相と風俗」が、28日まで東京の町田市立博物館(電話042・726・1531)で開催されている。
 会場に並ぶのは、量産体制が確立した近現代に生産された陶磁器約200件。蒸気船、鉄道、気球など当時続々と登場した文明の利器や、西洋風の風俗など、陶磁器の文様としては新奇なものばかりで楽しめる。明治維新以降の社会変化を絵文様として積極的に取り入れた陶磁器生産は、日本特有の文化現象という。
 展示は、大正・昭和の陶磁器にも及ぶ。「のらくろ」や「サザエさん」が描かれた茶わんに懐かしさを覚える人も多いのでは。
 月曜休館。20日午後2時から、担当学芸員によるギャラリートークがある。詳細は問い合わせを。


はとバス、講談師が案内する「江戸幕末!坂本龍馬の軌跡を訪ねて」など2コースを発表
 はとバスは、9月に、講談師が案内する2コース、「江戸幕末!坂本龍馬の軌跡を訪ねて」、「激動の戦後 “白洲次郎”探訪記」を運行する。
 「江戸幕末!坂本龍馬の軌跡を訪ねて」では、2010年のNHK大河ドラマ“龍馬伝”の公開に先立ち、江戸(東京)での坂本龍馬ゆかりの箇所を回るという。昼食には、土佐料理“龍馬御膳”をはとバスオリジナルメニューで作成したとのこと。
 「激動の戦後 “白洲次郎”探訪記」では、戦後の日本で活躍した白洲次郎ゆかりの武相荘(ぶあいそう)や国会議事堂の見学が含まれる。今年6月に、白洲次郎ゆかりの箇所をめぐるツアーを企画したところ、好評であるため、ツアー内容を一部変更し今回は講談師によって白洲次郎を紹介するという。
 幕末に活躍した、坂本龍馬、戦後の日本で活躍した、白洲次郎とも根強いファンがおり、テレビ等各メディアでの取り上げで、今年から来年にかけ、さらに話題になるとみられる。今回は、バスという足回りの良さの特性を生かしながら、ゆかりの箇所をめぐる、バスツアーとして組み込むことで、最近注目を集める、歴女(れきじょ)と呼ばれる、歴史好きの女性や団塊世代の知的好奇心を満たす手段としての利用など、普段バスツアーをあまり利用しない層の利用の新規開拓を目指す考え。


講談師と行く! 坂本龍馬、白洲次郎の都内縁の地をめぐるツアー - はとバス
 はとバスは、歴史上の人物にまつわる都内名所を巡る日帰りツアー「講談師が御案内する歴史探訪シリーズ」の2コースを発表した。両コースとも催行は9月。
 同ツアーは、歴史上の人物にスポットを当て、都内で縁のある名所を講談師が案内する企画。今回発表されたツアーは、「江戸幕末! 坂本龍馬の軌跡を訪ねて」、「激動の戦後"白洲次郎"探訪記」の2コースで、それぞれ午前中に東京駅丸の内南口を出発し、はとバスで日帰りの都内旅行が楽しめるものとなっている。
 「江戸幕末! 坂本龍馬の軌跡を訪ねて」では、安政の大獄の舞台となった「桜田門」をはじめ、勝海舟と龍馬が出会ったとされる「赤坂氷川神社」などを訪れるほか、土佐藩上屋敷跡にあたる、東京国際フォーラムのレストランで土佐料理を味わえる。
 「激動の戦後"白洲次郎"探訪記」では、白洲次郎の旧邸宅である「武相荘」を皮切りに、国会議事堂、鳩山会館を訪れていく。
 ツアー催行日(食事付き)は、坂本龍馬コースが9月5、10、15、19、20日で、大人1名料金は7,900円。白洲次郎コースは9月3、21、23、24日で、大人1名料金は9,400円。
 予約は、同社予約センターにて電話またはウェブサイト、携帯サイトで2カ月前より受け付ける。


兵庫
桂小五郎の潜伏ルートたどる旅 ゆかりの城崎・老舗旅館が企画
 幕末の志士、桂小五郎=木戸孝允(たかよし)=が一時潜伏していた城崎温泉(兵庫県豊岡市)の老舗旅館が、桂の誕生日(6月26日)にちなみ、兵庫県内のゆかりの地を案内する見学会を初めて開催する。旅館は「但馬で時機を待った桂小五郎に思いをはせてほしい」と話している。
 タイトルは「幕末の但馬路~桂小五郎の足跡を巡る旅」。京都で長州藩が薩摩などを相手に戦った「禁門の変」(1864年)後、長州藩士の桂が逃亡先として潜伏していた旅館「つたや」(当時は松本屋)が主催。旅館前には潜伏を示す碑があり、館内には桂の書状などが展示されている。司馬遼太郎も「竜馬がゆく」の執筆で訪れたこともあり、幕末ファンには人気のスポット。
 今月25日に開催予定で、つたやをバスで出発後、桂が役人に取り調べを受けた際、町人に助けられたとされる「久畑の関所」跡(同市)や、名前を変えて荒物店を営んだ「城下町・出石」(同市)、新選組の目を逃れるため隠れていたとされる「西念寺」(養父市)などを見学する。つたやの鳥谷隆治郎社長(55)は「私自身も楽しみ。好評なら毎年行いたい」と話している。宿泊者が対象で、先着8人。問い合わせはつたや(電話0796・32・2511)。


徳島
徳島市地場産業振興協会:企業に弟子入り、橋渡し 木工業の後継者育成 /徳島
◇一から学びたい/身につけ生計を…
 徳島市地場産業振興協会では、地元の伝統工芸・木工業の後継者育成を図り、受け入れ企業と弟子入り希望者の間の橋渡しを請け負っている(17日毎日新聞21面「阿波ひと物語」参照)。同協会では「これまでは、希望者の問い合わせを受けても受け皿が準備できていなかったが、今後は希望に沿えるよう努力したい」と意気込んでいる。
【深尾昭寛】

 徳島木工業のルーツは、江戸時代の徳島藩水軍にさかのぼる。明治維新後、水軍の船を整備していた船大工たちが、家具や仏壇といった木工業に転身。全国でも屈指の技術を誇る高度な産業に育て上げた。だが近年、木工業従事者の高齢化が進行。同協会でも技術継承を目的に、木工講座「阿波の匠塾」を06年度から開講している。


愛媛
民文連創作舞踊劇 晋作と龍馬「維新の妻たち」 6月19日(金)から入場券販売
 新しい日本の夜明けを目指した高杉晋作と坂本龍馬。その妻の回想を通して描く舞踊劇を民文連舞踊団「若竹」が熱演します。第2部では民謡舞踊の数々をお楽しみいただきます。
 【とき・ところ】9月16日(水)新居浜市民文化センター▽同17日(木)今治市公会堂▽同18日(金)四国中央市民会館三島会館 ※開演は各会場とも午後6時半(1時間前開場)
 【入場料】5000円
 【入場券発売所】愛媛新聞社事業部(支社・エリアサービスは取り寄せ)、チケットぴあ<サークルK、サンクス、ファミリーマート(Pコード=395―280)>、ローソンチケット(Lコード=64214)ほか。 ※愛媛新聞社は土、日、祝日は扱いません
 【問い合わせ】MIN-ON四国=電話087(822)9210▽愛媛新聞社事業部=電話089(935)2355
 主催 (財)MIN-ON四国、愛媛新聞社






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