新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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本日の幕末ニュースです。
埼玉
うきうきお出かけ着物術
漫画家近藤さん、ガイド本
「ふじみ野市在住の漫画家近藤ようこさん(49)が『うきうきお出かけ着物術』(河出書房新社)という本を著した。そこでは、川越が銀座、浅草と並んで『着物で出かけたい場所』として紹介されている」。
「川越唐ざんは幕末から明治にかけて、流行したしま模様の木綿織物。川越近辺で織られて、川越から江戸に出荷されたので、このブランド名がついた。現在でも生産しているのは入間市の一社だけに減った」。
東京
シンワアートオークションが三舟出品
「シンワアートオークション(2437)が、6月24日午後2時より東京都中央区銀座7丁目の銀座シンワアートミュージアムにおいて開催するオークションに、幕末三舟の書を出品する」。
「幕末三舟とは、幕末から明治時代初期にかけて活躍した幕臣、勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟の三人をさし、今オークションでは、この3人の書が3点1組となって出品される予定」。
なぜか「証券新報」という新聞に掲載されているニュースです。
滋賀
「赤絵」など湖東焼紹介
彦根 美濠美術館で特別展
「滋賀県彦根市本町1丁目の彦根藩湖東焼 美濠(みほり)美術館で、『赤絵師たちの仕事』をテーマにした特別展が開かれている。赤絵や金襴手(きんらんで)と呼ばれる華麗な絵付けを施した皿などが、湖東焼の高い技術水準と豊かな表現力を伝えている」。
「幕末の最盛期の代表的な絵付師鳴鳳(めいほう)が唐草や山水などを細密画のように繊細な筆致で描いた菓子鉢をはじめ、幸斎(こうさい)、自然斎(じねんさい)ら名工の品が並んでいる」。
島根
イベント:「石州口の戦い」をしのび200本ろうそく−−益田川で /島根
「歴史や文化を通して益田市の活性化を目指す市民グループが、『ますだ祇園祭』初日(7月22日)に、益田川の両岸で200本以上のろうそくをともすイベントを計画している。1866(慶応2)年に幕府軍と長州軍が戦った『石州口の戦い』があった場所。ろうそくの明かりで戦跡を浮かび上がらせ、往時の人々に思いをはせる」。
「石州口の戦いは、長州軍が勝利を収め、明治維新へ進む重要な戦いの一つ。当日は川を挟んで両軍が対峙(たいじ)した場面を再現するほか、史実の重みをかみしめ、併せて日本の発展を祈ろうと『近代日本夜明けの街』宣言を行う」。
埼玉
うきうきお出かけ着物術
漫画家近藤さん、ガイド本
「ふじみ野市在住の漫画家近藤ようこさん(49)が『うきうきお出かけ着物術』(河出書房新社)という本を著した。そこでは、川越が銀座、浅草と並んで『着物で出かけたい場所』として紹介されている」。
「川越唐ざんは幕末から明治にかけて、流行したしま模様の木綿織物。川越近辺で織られて、川越から江戸に出荷されたので、このブランド名がついた。現在でも生産しているのは入間市の一社だけに減った」。
東京
シンワアートオークションが三舟出品
「シンワアートオークション(2437)が、6月24日午後2時より東京都中央区銀座7丁目の銀座シンワアートミュージアムにおいて開催するオークションに、幕末三舟の書を出品する」。
「幕末三舟とは、幕末から明治時代初期にかけて活躍した幕臣、勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟の三人をさし、今オークションでは、この3人の書が3点1組となって出品される予定」。
なぜか「証券新報」という新聞に掲載されているニュースです。
滋賀
「赤絵」など湖東焼紹介
彦根 美濠美術館で特別展
「滋賀県彦根市本町1丁目の彦根藩湖東焼 美濠(みほり)美術館で、『赤絵師たちの仕事』をテーマにした特別展が開かれている。赤絵や金襴手(きんらんで)と呼ばれる華麗な絵付けを施した皿などが、湖東焼の高い技術水準と豊かな表現力を伝えている」。
「幕末の最盛期の代表的な絵付師鳴鳳(めいほう)が唐草や山水などを細密画のように繊細な筆致で描いた菓子鉢をはじめ、幸斎(こうさい)、自然斎(じねんさい)ら名工の品が並んでいる」。
島根
イベント:「石州口の戦い」をしのび200本ろうそく−−益田川で /島根
「歴史や文化を通して益田市の活性化を目指す市民グループが、『ますだ祇園祭』初日(7月22日)に、益田川の両岸で200本以上のろうそくをともすイベントを計画している。1866(慶応2)年に幕府軍と長州軍が戦った『石州口の戦い』があった場所。ろうそくの明かりで戦跡を浮かび上がらせ、往時の人々に思いをはせる」。
「石州口の戦いは、長州軍が勝利を収め、明治維新へ進む重要な戦いの一つ。当日は川を挟んで両軍が対峙(たいじ)した場面を再現するほか、史実の重みをかみしめ、併せて日本の発展を祈ろうと『近代日本夜明けの街』宣言を行う」。
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