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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 ども、白牡丹です。週末の予定が詰まっていて、ゴールデンウィークの函館旅行記、その後の日野訪問記をなかなか進められません。記憶力が加速度的に弱くなっているので、手をつけたいのですが。

北海道
五稜郭と奉行所の関係は/見学会で建築の経緯説明
 「五稜郭・箱館奉行所見学会」が4日、函館市の現地で開かれた。30人が参加し、五稜郭が建てられた経緯や、箱館奉行所の内装などの説明に聞き入った。
 箱館奉行所(加納裕之館長)の来館者から、五稜郭と奉行所を同時にガイドしてほしいと声が上がり、初開催した。はじめに元中学校教員の茂木治さんが五稜郭について説明。「もともと奉行所は元町にあったが、函館山から内部を見られたりするため、移動することになり、川の近くで水の便が良いことなどで、この場所が選ばれた。城でも要塞(ようさい)でもなく、奉行所を守るために作られた」などと話した。参加者から石垣の積み方について質問され、谷積み(落とし積み)であると紹介。このほか、奉行所を一周するように散策し、井戸跡やアカマツの由来なども解説した。
 奉行所内は沼崎孝男副館長が案内し、大広間の畳や、柱、はり、内壁の素材や工法などを説明。「全国から職人が集まり、当時の工法を再現した貴重な建物」と話した。
 この日初めて奉行所を訪れたという市内中道の主婦、三上慶子さん(72)は「子供のころから見ていたアカマツの歴史、石垣の細かい部分など、初めて知ったことが多く、とても有意義だった。大広間の畳が部屋ごとに違うのにも驚いた」と話していた。
 なお、同見学会は11、18日にも予定されているが、両日とも定員に達している。


田本研造の足跡たどる写真展
 明治初期、函館で北海道最初の写真館を創業した写真師、田本研造(1832~1912年)の撮影の足跡をたどった写真展「時代を旅する写真館」が26日まで、函館市弥生町23のギャラリー三日月で開かれている。企画したのは、田本直系の写真館「谷杉写真館」の3代目館主、谷杉アキラさん(43)。田本が道内各地を撮影した写真と、その撮影地の「今」を写した作品を2枚1組にして展示した。函館ゆかりの写真師2人が時代を超えて共演している。

 来年の田本没後100年の節目に向け、創業者への敬意を込めて企画した。

 谷杉写真館は谷杉さんの祖父、正さんが田本写真場の五稜郭店を買い取り1939(昭和14)年に創業。谷杉さんは98年に館主となり、現在は美原に店舗を移転して営業する。

 田本は当時、写真館を営みながら明治政府の依頼で道内各地の開拓の状況を撮影した。

 谷杉さんは函館の写真史を調べるうちに田本との縁を実感し、2009年から田本が当時撮影した道内各地を巡り、撮影活動を始めた。残された写真を手掛かりに撮影地を探し当て、可能な限り田本と同じアングルで撮影を試みたという。

 中には当時の形跡がなくなった場所もあり、すべてを同じアングルで撮影したわけではない。谷杉さんは「人間味あふれる温かみのある写真も残されている。本業が写真館の写真師だからきっと政府の仕事しながら遊び心を持ちながら旅先の風景や人々を写したはず」と推測し、「写真師の視点で自分も旅をした」と振り返る。

 写真展では、昨年復元された箱館奉行所と、その復元の重要な資料となった田本の写真のペアをはじめ、大沼や室蘭、釧路など25カ所の対比写真を展示。谷杉さんならではの感性や視点で撮影したオリジナル作品22点も併せて出品し「時代を超えたフォトセッション。ロマンを体感してほしい」と語る。

 作品のほかにも写真史にかかわる資料も展示し、谷杉さんは「函館には貴重な写真資料が豊富に残されている。来年のメモリアルに向け、写真のまちを発信していきたい」と熱い気持ちを語った。

 観覧無料。午前11時~午後5時。木曜定休。問い合わせは同ギャラリー電話080-6073-4455。

 ◆田本研造 田本の出身は神川村(現在の三重県熊野市)。1959(安政6年)に箱館に移住し、ロシア人医師のゼレンスキーから写真技術を学び、66(慶応2)年ごろから写真師として活動。69(明治2)年に道内初の写真館を創設。当時の箱館奉行所や旧幕府軍の榎本武揚や土方歳三の写真を撮影した人物として知られ、北海道開拓事業の記録写真を残した。


新島襄の志 心に刻もう…12~14日に「同志社フェア
 全国の卒業生とのきずなを深めようと、「同志社フェアin函館」(同志社大主催)が6月12~14日、ロワジールホテル函館(函館市若松町)などで開かれる。同大創設の原点である「新島襄脱国の地」に、同志社に関連する人々が集まり、新島の志を改めて心に刻む。同大は卒業生はもちろん、函館市民にも広く参加を呼び掛けている。

 フェアは学外向けイベントとして初めて企画、全国の中でも深いゆかりがある函館が開催地に選ばれた。12日は午後1時半から同ホテルで「全国同志社卒業生との集い」が開かれる。函館水産高の生徒9人が、新島が脱国する日の夜を再現した寸劇を披露するほか、ラグビー元日本代表で同大OBの大八木淳史さん、同大神学部の本井康博教授がそれぞれ講演。午後5時半からは交流交歓会(会費3000円)を予定している。

 13日は午前10時15分から、JR函館駅を発着地に新島や同志社と関係が深い函館の各スポットをバスで巡る「新島足跡ツアー~ゆかりの地を訪ねて」(参加費8000円)が行われる。海外渡航の地碑やハリストス正教会、山ノ上大神宮などを訪ね、本井教授が解説する。

 脱国記念日の14日は午前11時から、海外渡航の地碑(函館市大町)前で碑前祭を開催。このほか、12日午前10時から函館ラ・サール学園で、大八木さんによる地元中学・高校生を対象にしたラグビー教室も。

 同大校友・父母課の平野章生課長は「市民の方々にイベントに参加してもらい、同志社と函館との深いつながりを知ってもらうきっかけとなれば」と話している。

 集い、交歓会、ツアーはいずれも6月2日までに、同課電話075・251・3009へ申し込みが必要。


東京
もしドラゆかりの日野市、ドラッカー理論で改革
 アニメで日野ふれあい橋が出ていたので、舞台は日野かと思っていました。
 近代経営論の父と言われたドラッカーの経営論を活用した組織改革を実践するため、東京都日野市でプロジェクトチーム(PT)が発足した。

 同市は、小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(もしドラ)の舞台のモデルになった。興味を持った職員が、前例主義の役所を変えたいと市長宛ての「目安箱」にアイデアを投函(とうかん)したことがきっかけ。PTは9月までに具体案を市長に提出する。

 「一連の行財政改革で、より少ない人員で生産性の高い組織が望まれる中、役所の中では『前例』の考え方が根強く、何か新しいことをしようという雰囲気に乏しいように見えた」

 アイデアを出し、PTのリーダーになった鈴木宏征さん(37)は、こう話した。

 有志を募り、20~50歳代の職員5人で3月に発足したPT。通常の仕事をこなしながら、独自の予算がないなどの制約はあるが、半年で〈1〉働きがいのある組織作り〈2〉名産品作りなどの地域活性化策――などを練り上げ、実現に向けた工程を作り上げる。

 ドラッカーの理論をかみ砕き、どのように組織内で実践し、成果が出るかをまとめた冊子の作成や、「もしドラ」に関連した名産品や観光策を検討しているという。

 鈴木さんは「市役所は市民という顧客を持ち、組織として成果を上げるという点で理論から学ぶことは多い。斬新な観光振興策や職員の士気を上げる方法を打ち出し、役所に漂う閉塞感を打破したい」と意気込む。

 メンバーの一人、市立新選組のふるさと歴史館の松下尚さん(33)はかつて産業振興課で観光を担当した経験から「新選組に次ぐ新たな観光資源として市をPRする格好の機会」と話す。市立病院(多摩平)など、アニメに登場する風景のモデルとなった場所を「聖地巡り」と称してファンらに回ってもらうツアーができないか考えているという。

 市の荻原弘次企画部長は「若い職員の主体的な取り組みはうれしいこと。大胆な発想で市がよくなるきっかけになってほしい」と期待を寄せている。

 ◆もしドラ=高校野球部の女子マネジャーが「マネジメント」の理論を応用し、弱小野球部員のやる気を引き出し、夏の甲子園出場を果たすまでの物語。岩崎夏海さんの著書で、昨年ベストセラーになった。


神奈川
甲冑展:勇壮で繊細な造形美41点 小田原城できょうから /神奈川
◇大久保家伝来の遺品も初公開
 小田原市城内の「小田原城天守閣」で4日から、戦国時代から近世にかけての鎧(よろい)や兜(かぶと)など41点をそろえた「小田原城甲冑(かっちゅう)展」が始まる。幕末まで小田原城主だった大久保家伝来の「金小札(きんこざね)紫糸威(おどし)二枚胴童(わらべ)具足」が初めて里帰りするなど、初公開の遺品も多く、天守閣の諏訪間順学芸員は「勇壮で繊細な美を目の当たりにして、戦国武将や大名家に思いをはせてもらえれば」と話している。【澤晴夫】

 甲冑は武士が戦いで身を守るための防具。「甲」は鎧を「冑」は兜のことで、「具足」は全て備わっていることを指す。機能美や、自らの勇猛さを敵味方に誇示するためデザインに工夫を凝らした造形美も兼ね備えている。金属、皮革、布、紙、糸などの素材を漆芸、蒔絵(まきえ)、象眼、彫金、糸打といった技術を駆使した、日本の伝統技術の粋を集めた美術工芸品とも言える。

 個人所有され、初めて里帰りした大久保家の「童具足」は鎧の着初(ぞ)めか元服の際に着用した少年用の小ぶりな仕立て。着用は大名家か富裕な武家に限られ、何代にもわたって使い回されるため、遺品の数も少ない貴重なものだという。

 戦国から江戸時代にかけての武将・上杉景勝が着用した「伊予札(ざね)萌黄(もえぎ)糸綴(とじ)両引合(ひきあわせ)胴具足」は安土桃山時代の製作。まさに戦国時代まっただ中に作られたもので、興味深い遺品も多く展示されている。

 同展は7月18日まで。大人400円、小中学生150円。


京都
二次元もアイドルもなんでも来いっ! 新選組の聖地・壬生寺の現実
[
連載]そうだソルティー京都、行こう

 京都は、世界屈指の観光地。そして女の憧れの地である。美味いもん食って、寺社を見て、お洒落して、勉強する。何でもかんでも「京都でする」のが女の憧れなのだ。女性誌はこぞって京都特集を組み、ガイド本や京都観光エッセイがボロボロ出版されている。確かに京都には歴史がある。名産品がある。美味がある......そして誰も取り上げないけれど「しょっぱい京都」もある。

 しかし京都のほんとうの魅力は、こういうソルティーなところにあるのだ。上品ぶっている女性誌では取り上げないほんとうの京都の姿を、しっかり焼き付けて欲しい。そうだソルティー京都、行こう。

【第5回 壬生寺】

 滅びゆくものを見るのは、切ない。もうすでに決定してしまい、動かすことのできない過去の歴史をのぞいてみると、そこには、じれったいほどに切ない事件や人々がたくさん登場する。

 その中でも幕末の代表格・新選組は、多くの人たちを魅了してやまない切なさがある。時代の流れを読み切ることができず、滅びゆく過去の遺産を守るために命を賭けて戦い、散っていった男たちだからだ。

 四条大宮から南西に下った辺りの一帯は、新選組ファン垂ぜんの観光地である。芹沢鴨がつまづいた文机が現存する八木家、山南敬助のお墓、島原の角屋もてなしの文化美術館など、新選組をしのばせる数々の思い出が残っている。その中に、ひときわ異彩を放っているのが、兵法調練場だった壬生寺である。

 そもそも壬生の辺り一帯がすでに修学旅行ノリの観光地化していて、もうしょっぱい。そこらで寂しい気持ちになりそうな新選組グッズがたくさん買える。町はあさぎ色でいっぱいだ。そしてその真ん中にドーンと構えているのが、壬生寺なのだ。ちなみにここも平安神宮と同じように、通にはよく知られたソルティー観光地である。

 ここの醍醐味は、阿弥陀堂(土産物屋だとばっかり思ってました)から100円を投入して入る壬生塚だ。

 そこに足を踏み入れる前に、心の準備をしようと、売店で新選組グッズを見ていた。そこに「新選組英名録」というのがあった。へーえ、えーと、誰だっけな、『壬生義士伝』(浅田次郎/文藝春秋)の主人公は......木下藤吉郎じゃなくて......。

 すると売店のおばさんが出てきて、

「誰を探しているのか当てましょうか、吉村貫一郎でしょう?」

 ああ、それそれ、そんな名前だった。ありがとうおばさん、と思っていると、

「みなさん、それを見て『本当に居たんだ!』って言うんですよ」

 と言う。まあ彼が実在したというのは、新選組フェチの姉から聞いて知っていたのだけれど、そうですか、やっぱりみんな気になるのね。

 さて意を決して壬生塚に足を踏み入れる。ここは簡単に説明すると、ちっちゃい庭だ。まずはチャリンと投入口に100円玉を入れると聴ける「あゝ新撰組」がある。

 ブンチャっブンチャっと元気よく音楽が始まり、三橋美智也が歌い出す。ここで私たちは、ひとつ気がつかなければいけないことがある。「ここは、新選組なら何でもアリのフレキシブルな場所なんだ」ということだ。

 もちろん、近藤勇の銅像とか隊士たちの墓もある。だけどそれらは、なんの因果があってここにあるのかよく分かんない池に浮かぶ竜神像とかにパワーを奪われ、ひっそりとたたずんでる感がある。

......っていうか、案内図にしか説明がないので、正直、どれが隊士のお墓で、どれが近藤勇の遺髪塔なのかよく分からなくて、案内図と現地とを何度も往復してしまいました。説明がイマイチ不十分なのも、ソルティー観光地の必須条件でしたね。

 そしてこの寺のフレキシブルなところは、一つのテーブルに集約されている。そこには、どっかのペンションにあるような「みんなのノート」が置いてある。数年前に来たときは、大河ファンと新選組を題材とした少女マンガ『風光る』(渡辺多恵子/小学館)のファンの書き込みで満載だった。今回はどうか。『銀魂』(空知英秋/集英社)とゲーム『薄桜鬼』でいっぱいだ。この寺は、新選組にまつわる作品を好きになったら訪れたい聖地のようになっているのである。

 そして今回目を見張ったのは、机の上に置いてあった一枚のシート。なんと、「新選組リアンが成人式を行いました」というお知らせなのだ。もーホント、寛大な心に降参である。

 しかし何より今回しょっぱかったのは、次に語るエピソード。地下の資料室を含め、ひと通り見終わってまた売店に戻ってきたときのことだ。隊士の名前入りストラップを見ていると、売店のおばさんが、「土方や沖田は昔からだけど、最近はなぜか原田左之助がよく売れるようになったのよ」と言う。そりゃ『薄桜鬼』ファンが来てるからだよ。簡単に現象を説明して、面白いですね、と返事をすると、

「さっきね、そこにある新選組英名録を見て、一生懸命誰かを探している女性がいたの。探しているのは吉村貫一郎でしょう?って言ったら、そうですって」

 うん、知ってるよそれ、私だし......たぶん......。

 新選組ならなんでもウエルカムという豪快な姿勢の壬生寺は、ほんの30分前にやりとりした相手の顔をさっぱり忘れ去るという、豪快な売店のおばさんが接客してくれるのであった。とりあえず、新選組ファンなら必見のしょっぱい観光地ってことで。
(和久井香菜子)


大阪
新選組血風録展 司馬記念館
 司馬遼太郎記念館(東大阪市下小阪3丁目)は31日から企画展「『新選組血風録』展」=写真=を開く。小説「新選組血風録」の中で隊士が活動した場所を記した幕末京都の大型地図や司馬さんのエッセーの自筆原稿など約50点を展示する。
 企画展では、司馬さんが「新選組血風録」を執筆した際に参考にした1864(元治元)年の京都市街地図や今回新たに作成した大型地図(縦2・3メートル、横8メートル)を初公開。このほか、司馬さんが新選組について考察したエッセーの自筆原稿も初めて公開する。上村洋行館長は「幕末の変革期に生きた組織人の姿を思い浮かべ、これから我々がどう生きるべきか考える参考になれば」と話している。
 10月30日まで。入館料は大人500円、中高生300円、小学生200円。特別資料整理期間(9月1~10日)と月曜(祝日の場合は翌日)休館。7月30日には落語家桂春蝶(しゅんちょう)さんと講談師旭堂南青さんが「新選組血風録」に着想を得た落語と講談を初披露する。申し込みは同館(06・6726・3860)へ。


岡山
新選組と高梁学ぼう 市青経協が活動へ
 高梁市青年経済協議会は本年度、備中松山藩出身などゆかりの新選組隊士の顕彰活動に取り組む。高梁は全国でもトップクラスの数の隊士を生んだとされ、埋もれた郷土の歴史を掘り起こしてイベントを開くなど、まちづくりにつなげたいとしている。

 新選組ファンらでつくる岡山新選組準備会によると、備中松山藩関連の隊士は誰もが知る著名人こそいないが16人。新選組が京都で活動していた時期の隊士は、谷三兄弟(三十郎、万太郎、周平)と竹内元太郎。周平は一時、局長近藤勇の養子になった。

 江戸幕府最後の老中首座を務めた藩主板倉勝静(かつきよ)が戊辰戦争で旧幕府軍とともに行動したため、江戸詰めの藩士が仙台などで入隊。乙部剛之進は新政府軍の函館攻撃で戦死し、墓が頼久寺(頼久寺町)に残る。

 市青経協はこうした高梁と新選組のつながりを学ぶ初の勉強会を27日、会員26人が出席して高梁商工会議所(南町)で開いた。

 備中足守藩出身の隊士、安富才輔の縁戚に当たる準備会の安富誠代表幹事が新選組の魅力を話し、沖野浩一副代表幹事が備中松山藩関係の隊士の生涯について説明。隊士姿で登場した本多宏之事務局幹事は、全国各地で行われる新選組関係のイベントや隊士の慰霊祭などを紹介した。

 市青経協の川上龍太郎会長は「高梁と新選組の関係の深さを認識できた。市民に広く知ってもらい、まちづくりに生かすことを考えていきたい」と話す。今後、準備会とも相談しながら、具体的な取り組みについて検討する。









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