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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 秋葉原で凄惨な通り魔事件が起き、被害者の方々やそのご家族のご心痛に心を痛めています。

北海道
野外劇キャスト村作り
 7月4日に開幕する市民創作「函館野外劇」第21回記念公演に向け、会場となる函館市五稜郭町の特別史跡五稜郭跡では準備が進んでいる。7日はキャスト村づくりなどがスタートし、約1カ月後の開幕に向け、作業が本格化している。
 五稜郭東側に位置する特設舞台は、5月中旬から設営が始まっており、この日は運営するNPO法人市民創作「函館野外劇」の会のスタッフなど、すべてボランティアの約50人が参加し、キャスト村やテント張りなどを行った。
 意参加者は同市海岸町に置かれていた資材を会場に移動させ、舞台裏で約10張りのテント設営しキャスト村を作っていった。しっかり固定されたテントの中は、木製で運搬に使われる枠組みのパレットや畳が敷かれた。
 このほか、舞台設営や公演に必要な道具の整理などが行われた。この後、衣装がキャスト村に入り、天日干しなどをする予定。


三重
幕末の桑名藩を漫画に 西RCが30周年事業
幕末の桑名藩を漫画に 西RCが30周年事業
幕末の桑名藩を漫画に 西RCが30周年事業
 若者たちに郷土・桑名への誇りを持ってもらおうと、桑名西ロータリークラブは創立30周年記念事業として、歴史漫画「近代桑名のあけぼの-武の立見、文の加太」(A5判、191ページ)を発行した。桑名藩出身の立見尚文と加太邦憲を中心に、幕末から明治にかけての桑名を描いている。
 桑名藩は明治維新の際、幕府側について戊申(ぼしん)戦争を戦って破れ、旧藩士らは新政府のもとで苦労を重ねた。その中で、陸軍大将にまで昇進したのが立見、裁判官として日本法曹界の基礎を築いたのが加太。
 漫画は、2人を中心に幕末の桑名藩の動きや若い藩士らの活躍に焦点を当てた。東京などで活躍しながら、桑名の小学校図書館に書籍を寄付するなど、故郷を思う2人の姿も。桑名の元気な町衆や万古焼、鋳物といった伝統文化、技術も紹介している。


旧細川邸「やなせ宿」オープン 旧町の拠点、住民ら祝う
旧細川邸「やなせ宿」オープン 旧町の拠点、住民ら祝う
 名張市が旧町の活動拠点として整備してきた同市新町の商家、旧細川邸「やなせ宿」が7日、オープンした。
 式典の後、午前11時前から駐車場で地元住民による樽(たる)太鼓演奏や名張音頭の披露があり、母屋では「名張の秋祭り」と題した秋祭りをテーマにしたみこしや祭り衣装の展示などがあった。庭では「やなせ田楽」「名張のちまき」など昔ながらの食べ物、うどんやまんじゅうなどの露店が店開き。訪れた人たちが列を作って買い求めていた。また、物産棟では手打ちそば、母屋の裏入り口の土間を利用した喫茶コーナーも人気を集めていた。
 「やなせ宿」は、初瀬街道沿いに幕末から明治時代に建てられた代表的な商家の旧細川邸で、当時の風情を残している。持ち主が3年前に家屋を同市に寄贈したことから、市が観光情報発信や交流に役立てようと改修、整備した。市民の場合、和室が1時間150円から200円、物産棟が同300円で利用できる。地元でつくる「まちなか運営協議会」が運営に当たる。


兵庫
「神戸事件」曾孫も参加 地元で語る集い
 明治政府誕生直後の一八六八(慶応四)年、神戸市中央区の三宮神社前で、備前藩(現岡山県)の藩士と外国兵が衝突した「神戸事件」について語る「神戸事件と西国街道 トークの集い」が七日、同区波止場町の神戸海洋博物館で開かれた。事件の責任を取って切腹した滝善三郎の曾孫滝正敏さん(69)も参加し、事件を振り返った。神戸三宮ライオンズクラブの主催。三月、同クラブの協力で、三宮神社の解説看板を新調したのを機に開催した。
 この日は、正敏さんと講談師の旭堂南海さん、田辺真人園田学園女子大教授(歴史学)の三人が登壇し、幕末期の混乱と事件を解説。分かりやすいようにと、放映中のNHK大河ドラマ「篤姫」の一場面も取り上げた。正敏さんは「事件にかかわりの深い岡山や神戸で、一人でも多くの人に事件のことを知ってほしい」と話した。


☆★☆★

ネット上で複数のソースから、日野の「幕末めし処 池田屋」が7月8日をもって閉店するという情報を得ました。同店サイトには告知は出ていないのですが。2001年9月26日開店だったそうですから、約7年の営業になりますね。元旦に高幡不動付近で営業している貴重な店だったので毎年のように元旦に昼食をいただいてきました、随分お世話になりました。
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