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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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幕末rockの再演、チケット入手できませんでしたが映画館でのライブビューイングは確保できました(^^)。普通はペンライト振れないのですが幕末rockはペンライト振っていい場面にヒジゾーさんが案内してくれるはず。楽しみにしています。

函館
夏彩る歴史絵巻 函館野外劇が開幕
 市民創作函館野外劇の第28回公演(実行委主催)は18日、開幕した。今年は舞台としている国の特別史跡、五稜郭跡が崩落した堀の石垣修復工事中のため、初めて郭外の五稜郭タワーアトリウムなどに舞台を移して開催。初日は観光客ら約450人がコンパクトにまとまった函館の歴史絵巻を楽しんだ。

 開催場所の変更に伴い、今までの75分間の内容をダイジェスト版にまとめ40分に短縮。開始時刻もこれまでの夜間から昼間とし、1日2回上演。観覧無料で投げ銭方式の募金公演とした。

 劇には役者や裏方のスタッフら約130人が参加。テーマ曲「星のまちHakodate」に合わせたコロポックルの登場で始まり、ペリー提督の来函や五稜郭築造、函館大火などのシーンが次々と展開された。箱館戦争のシーンでは土方歳三ら旧幕府軍と新政府軍との迫力ある殺陣が繰り広げられ、客席から拍手が沸き起こった。

 3年ぶりに野外劇に出演したペリー提督役の加藤清郎さん(80)は「舞台に立つと役になりきってしまう。気持ち良かった。次につながる舞台だった」と話した。

 公演をめぐっては石垣の修復工事のため中止も取り沙汰されたが、NPO法人市民創作「函館野外劇」の会の里見泰彦事務局長は「やって良かった。どんな形でも続けることが大事だと実感した。今後の公演も一丸になって頑張りたい」と話した。

 18日以降の公演日は19、20、25、26日、8月1、2、8、9、15、16日。上演時間は午後2時からと同3時半から。

野外劇あす開幕、本番へ準備万端
 18日開幕する市民創作函館野外劇の総合練習が16日夜、会場の五稜郭タワーアトリウムで行われた。幕開けからフィナーレまで通して行い、出演者らが公演に向け士気を高めた。

 舞台として活用している国の特別史跡・五稜郭跡が、崩落した堀の石垣修復工事中のため、今回初めて五稜郭タワーアトリウムなどに舞台を移して上演。75分間の内容を40分程度に短縮し、1日2回上演する。投げ銭方式の募金公演とし、劇には100~150人が出演する。

 総合練習ではオープニングのコロポックルの登場やペリー提督の来函、箱館戦争の激しい戦闘などのシーンが展開され、衣装を着た出演者は本番さながらの演技を繰り広げた。

 NPO法人市民創作「函館野外劇」の会の里見泰彦事務局長は「昼間の公演で修学旅行生や観光客が観劇しやすくなった。40分と短縮したが、1日2回公演となったので多くの人に見てほしい」と話していた。17日も総合練習を行い、18日の開幕に備える。

 8月16日までの11回公演で、上演時間はいずれも午後2時からと同3時半から。問い合わせは同会(TEL0138・56・8601)へ。


佐賀
幕末佐賀藩の技術力に思いはせ “復元”蒸気機関車、快走
■久留米高専製作、佐賀城本丸歴史館

 1855年に佐賀藩が日本で最初の蒸気機関車模型を製作したことにちなんだ雛形模型の試走実演が18日、佐賀市の佐賀城本丸歴史館であった。来館者は機関車の姿を楽しみながら、幕末佐賀藩の技術力に思いをはせていた。

 三重津海軍所跡の世界遺産決定を記念する特別展「幕末佐賀藩の挑戦(チャレンジ)」の関連イベントで、化学実験や研究を行っていた佐賀藩・精煉(せいれん)方にちなんだ「ちびっ子精煉方の実験&体験教室」の第1弾。試走には久留米高専の職員、学生が復元した全長約70センチの機関車を使用した。

 試走は、学生がボイラー内の水を熱して生じる蒸気の力を利用して車輪を回すことなど仕組みを説明した後、スタート。機関車内のタンクの水をバーナーの火で熱すると車輪が回り始め、約16メートルのレールを軽快に周回した。鳥栖市の本村大成さん(31)と潤君(3)親子も興味深げに眺め、潤君は「電車が好き。機関車はすごかった」と喜んでいた。

 「実験&体験教室」では今後、ペットボトルロケット(8月8日)、ポンポン蒸気船(同13~16日)、ソーラーバルーン(同22日)などがある。予約・問い合わせは佐賀広告センター内の同体験イベント係、電話0952(28)3888。

※佐賀新聞電子ビューア(http://www1.saga-s.co.jp/viewer/plan.html)に動画

蒸気で動く“幕末機関車”に驚き 佐賀城本丸歴史館でイベント [佐賀県]
 夏休み初日の18日、県内は晴天に恵まれ、各地で子ども向けイベントが催された。佐賀市城内2丁目の佐賀城本丸歴史館では、幕末に作られたミニ蒸気機関車(SL)の復元模型を走らせる催しがあった。
 ミニ蒸気機関車は、福岡県久留米市出身の発明家田中久重が幕末、西洋技術導入に熱心だった佐賀藩に招かれて作った。模型は長さ30センチの原寸大で、久留米高専の教職員が約20年前に忠実に再現した。
 子どもたちは、蒸気で動くミニSLを驚きの表情で見詰めていた。吉野ケ里町の松木義裕さん(4)は「楽しい」と笑顔を見せた。
=2015/07/19付 西日本新聞朝刊=

エンターテインメント
映画『幕末太陽傳』が舞台化、主演は青木崇高&演出は江本純子
舞台『幕末太陽傳』が、9月4日から東京・下北沢の本多劇場で上演される。

1957年に公開された川島雄三監督の映画『幕末太陽傳』を舞台化する同作。幕末に吉原と並ぶ色町として知られた品川にある町を舞台に、一銭も持たずに相模屋という遊郭で豪遊した主人公の佐平次が、「居残り」と称して相模屋で働きながら様々なトラブルを解決していく様を、『居残り佐平次』をはじめとする複数の古典落語のエピソードを交えて描く。

キャストには、佐平次役を演じる青木崇高をはじめ、田畑智子、MEGUMI、小林且弥らが名を連ねている。また、上演台本と演出は劇団「毛皮族」「財団、江本純子」の主催を務める江本純子が手掛ける。チケットの一般販売は、8月9日からスタートする。
 居残り佐平次ファンなので見に行くと思います。私のイメージする佐平次はフランキー堺じゃなくて立川談春と立川談笑が高座にかける佐平次なんですが(^_^;)。

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