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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 昨日今日のニュースをご紹介します。



青森

八戸・おがみ神社の「笠鉾」80年ぶり完全復元

 「八戸三社大祭の名物を完全復元―。昨年四月に飾り部分が発見され、おがみ神社が業者に復元を依頼していた笠鉾(かさほこ)がこのほど完成し、十九日に同神社へ運ばれた」。

 「笠鉾は、三社大祭の原点である法霊の神輿(みこし)行列が始まった一七二一(享保六)年から出ており、幕末には三日町と八日町が一基ずつ出した。しかし、八日町は一九〇七(明治四十)年、三日町は一九二四(大正十三)年以降、途絶えていた」。



栃木

「最晩年の田崎草雲」刊行

足利の菊地さん


 「足利郷土史料研究所を主宰する菊地卓さん(62)がまとめた小冊子『最晩年の田崎草雲』が十九日、刊行された。研究報告双書の第八弾。今回は幕末・明治の日本画家、草雲(一八一五−九八年)が逝去する半年から一カ月前までのエピソードを中心にまとめられている」。

 「別章では、草雲の旺盛な創作活動を支えた獣肉食や、借用証書に添えた『ビワの花一枝』などのエピソードもつづられている」。

 積極的に獣肉を召し上がったんでしょうか^_^;。



島根

浜田藩最後の侍たち展:よろいなど、家臣・小川家の寄贈75点を披露−−浜田 /島根

 「旧浜田藩主・松平右近将監家(1836〜1882年)の家臣の子孫、小川健男氏(兵庫県明石市在住)が寄贈したよろいかぶとや古文書などを展示する『浜田藩最後の侍たち―小川家寄贈品披露展』が、浜田市黒川町の浜田市浜田郷土資料館で開かれている」。

 「小川家は1718(享保3)年、館林藩の松平右近将監家に初代・源五右衛門滋常が召し抱えられ、幕末まで6代にわたって仕えた。1836(天保7)年、浜田転封とともに移り、幕末の浜田城の自焼退城後、岡山へ移住した」。



佐賀

入館者50万人を突破 佐賀城本丸歴史館

 「幕末・維新期の佐賀の歴史を顕彰する『県立佐賀城本丸歴史館』(佐賀市城内)の入館者が21日、50万人を突破した。2004年8月1日の開館から2年」。

 幕末の佐賀藩はなかなか面白い存在なので一度行ってみたいなぁ。
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