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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 ふと通りかかった花屋さんで、笹を売っていました。予報によれば、明日七夕の日は、関東では晴れ間も出て暑くなるそうです。

山梨
富士山何でもガイド
■「金鳥居茶屋」富士吉田市開所

 富士吉田市のシンボル、金鳥居の近くに「世界遺産インフォメーションセンター」(上吉田1丁目)が開所した。市が空き店舗を改築した。富士山や市の歴史を習得した専門ガイドが常駐するほか、うどんなど地場産品を販売。富士山ファンを増やす願いを込めている。(上田真仁)
(中略)
 目をひくのが幕末から明治中期の市内の写真だ。腰に刀を差した武士らしき男性、金鳥居周辺の往時をしのぶ写真が飾られている。このほか、世界遺産を掲載した本、市内紹介のパンフレットも用意され、ミニ資料館的な役割も担っている。


京都
模型が誘う戦前の町並み
向日 市民工房作品を展示

模型が誘う戦前の町並み 向日 市民工房作品を展示
 京都府向日市寺戸町の市文化資料館で4日から、ラウンジ展示「模型制作工房展」が始まった。1935年ごろの向日神社周辺の町並みなど、市民グループの模型制作工房が資料館と共同で再現した町並みの大型模型を紹介している。
 同工房は公募型のグループで、地域の歴史に理解を深め将来のまちづくりに役立ててもらうため、模型制作を進めている。これまでに8基の模型を制作。今回は同資料館で保存する5基を初めて一括展示した。
 工房が最初に手掛けたのは、向日神社周辺の西国街道沿いの町並み模型で、2001年に完成。幅2・63メートル、奥行き2・34メートルで、聞き取り調査を基に250分の1に復元している。
 幕末の向日町や、旧国鉄向日町駅と駅前、市域と周辺の地形、寺戸・宝菩提院の模型も展示されている。訪れた市民らが興味深げに見入っていた。8月9日まで。無料。
 同工房では、新たに長岡京東院跡の模型制作を同展会期中にも始める予定で、メンバーを募集している。




岡山
<通りを歩けば> 寺町通り(津山市・城西地区)
 梅雨の晴れ間。“寺町通り”に登校の子どもたちの元気な声が響く。通りの両脇には約200メートルにわたって白塗りの塀が延びる。西から大圓寺、鐘楼門・仁王堂が県指定文化財の愛染寺、赤門で知られる壽光寺、南には県指定文化財の本堂が目を引く妙法寺…。西寺町の名にふさわしく、さまざまな宗派の寺が整然と並ぶ。通りすがりの男性が「小京都の風情が色濃く漂う寺町のシンボル的な一角」と説明してくれた。
(中略)
 伝統のもち菓子継承
武田待喜堂4代目 武田 進さん(68)

 津山名物の一つ、もち菓子「初雪」を明治初期の創業から受け継ぐ。焼きたてを口に入れると、初雪を踏む感覚に似ているのが名前の由来。後醍醐天皇への献上品として700年の歴史があり、幕末の津山藩主だった松平斉民も墓参りで訪れた際、1万3000枚を土産に買って帰ったと言う。

 さすが殿さま、土産に1万3千枚とは豪勢な……(笑)。

島根
(31)うなぎ街道(上) 『鰻屋』と呼ばれていた松本家
御用商人中海産を関西に

 江戸中期の1756(宝暦6)年、中海では、鰻(うなぎ)の豊漁にわいた。漁師たちはあまりの大漁に売りさばくことができず、弱ったうなぎだけを売り、生きのいいのは海に放したという。
 大量に捕れるうなぎに目を付けた安来市安来町新町の8代目松本佐重さん(83)の祖先、初代佐重は松江藩の許可を得て当時、高値で売買されていた大阪での販売に乗り出した。さらに、強大な権力を持っていた京都の聖護院(しょうごいん)から、御用商人として往来が不便で危険だった街道で安全、迅速に運べるよう助力を得ることに成功した。
 うなぎは安来港から陸路で母里、法勝寺、根雨、四十曲峠を越えて岡山県の美甘、勝山へ向かった。輸送団は20-30人。ルートは水分補給のため川沿いに設け、要所要所にうなぎ池が造られた。勝山からは高瀬舟で旭川を下り、岡山でいけす付きの専用船に積み替え、播州灘を通って大阪や京都へ運ばれた。約7日間の行程だった。
 輸送集団は聖護院宮家から授かった小旗と提灯(ちょうちん)を持って移動したことから沿道の住民から「聖護院献上鰻」と呼ばれていた。
 運ばれた道はうなぎ道、うなぎ街道とも呼ばれ、現在でも各所でその面影を見ることができる。松本家に残る多数の資料から当時の様子を紹介する。
 ※ ※ ※

 初代佐重は、松平松江藩初代藩主・直政とともに信州松本から松江に移ったとされる。同家に残る過去帳は、商才にたけた初代が安来宿に移り住み、松江、本庄、大根島、美保関など宍道湖、中海周辺で捕れる魚を手広く商った魚屋と記す。屋号は『松江屋』。通称『鰻屋』と呼ばれていたという。
 菊花の紋章と聖護院宮の文字が入った紺染めの小旗と箱ぢょうちんは、番所や道中で特権が使える特別許可証。初代佐重が聖護院宮に多額の礼金を奉納し入手した。
 その効果として、過去帳には根雨の川渡しで、既に出てしまった舟をちょうちんを振りかざして呼び戻し、乗客を降ろして渡し船を利用した記述がある。小旗とちょうちんが絶大な力を発揮したことをうかがわせる。

     ※ ※ ※

 現在、松本家の家業はスポーツ用品販売。店の前は埋め立てられ、整備された湾岸道路と安来港を望むが、かつて、付近一帯を含む中海は日本有数のうなぎの産地だった。最盛期は幕末から明治初期。松本家4代目佐重のころとされ、年間1万5千貫(約56トン)のうなぎが大阪へ出荷された。
 そんな安来の港を知ることができる貴重な一文がある。
 「港に沿う漁師町の海岸には鰻の番小屋があった。(中略)大阪へ送った出雲鰻はもっぱらこの番小屋のいけすから供給されたものであった」。安来市出身の陶芸家・河井寛次郎がエッセー集「火の誓い」で描写している。町のわんぱく者だった河井が少年時代、明治30年前後の様子を回想した。
 また、出雲産うなぎが大阪の食文化にあたえた影響として、郷土史家の門脇等玄さん(86)=同市在住=は著書「旅路はるか」の中で「『出雲屋』即うなぎ料理、大阪に300軒の『出雲屋』が乱立した」と記す。今でも数多いうなぎ料理店に「いずもや」「出雲屋」の名が残るのは、往時の出雲産うなぎの隆盛をほうふつさせる。
(写真・文 本社報道部・伊藤英俊)

メモ

 聖護院 京都にある修験道総本山の寺院。江戸幕府公認の修験道教団として強大な権力を保持していた。初代松本佐重が手に入れた聖護院宮の小旗とちょうちんは、一介の商人が入手することは不可能であったとされる。徳川親藩だった松江藩の政治力と、松本家に残る資料から聖護院との強いかかわりを感じさせる。

 安来といえば、安来節、どじょうすくい、ですが……うなぎの方が名産だったんですねぇ^_^;。

長崎
地図に触れば音声案内 タッチペンさるく始まる 長崎市が導入
地図に触れば音声案内 タッチペンさるく始まる 長崎市が導入
 ペン型の音声ガイドツールと特殊な地図を使って街歩きをする「タッチペンさるく」が5日、長崎市内で始まった。市が自治体としては全国で初めて導入したシステム。さるくガイドが付き添わなくても名所の説明を聞くことができ、外国人観光客向けに提供することも検討する。
 特殊印刷された地図上のポイントにペン先を当てると、その地点の解説音声が自動的にペンから流れる。現在は来年放送予定のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に合わせて幕末の志士・坂本竜馬が設立した亀山社中跡や風頭公園展望台などを回る「龍馬が見上げた長崎の空」コース(約2キロ)のみを対象としているが、来年以降コースを増やす予定。音声ガイドは市職員時代にさるくガイドを務めていた田上富久市長や、長崎検番の芸妓(げいこ)衆らが務めている。
 タッチペンとイヤホンのセットで賃貸料500円(別途預かり金1000円が必要)。計100セットをJR長崎駅の総合観光案内所などに用意。利用者は1回4時間を目安に指定場所に返却する。市総合観光案内所=095(823)3631。


龍馬像お引っ越し 長崎一望の高台へ
■ゆかりの神社敷地内

 幕末の志士、坂本龍馬の銅像が長崎市街を見下ろす高台に移設され、5日、除幕式が開かれた。
 移設先は長崎市伊良林2丁目の若宮稲荷神社の敷地内。除幕式には約90人の関係者や龍馬ファンが訪れた。式を主催した「亀山社中ば活かす会」会長の針屋武士さん(77)は「若宮稲荷神社は勤王神社とも言われ、龍馬たち志士が通ったとされる。来年にはNHKの大河ドラマ『龍馬伝』も始まり、観光の話題作りになる」。
 龍馬像は高さ約1メートル。長崎市馬町の彫刻家、山崎和国さん(74)が約20年前、約7カ月をかけて作成。これまでは、神社近くの亀山社中跡に置かれていた。除幕式に立ち会った山崎さんは「志を抱き、日本の夜明けを見つめる龍馬をイメージした。龍馬ゆかりの地に像を設置できて喜ばしい」と話していた。







  
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