新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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今日も今日とて幕末関係ニュースのクリッピングです。
青森
旧渋沢邸、外資の傘下に 米ゴールドマンが再建
「日本資本主義の礎を築いた実業家、渋沢栄一の邸宅を移築保存してきた温泉リゾート施設『古牧温泉渋沢公園』(青森県三沢市)が、米大手投資銀行ゴールドマン・サックスの傘下に入り、事業再生を模索し始めた」……外資に買収されたんですねぇ。
「旧渋沢邸は、幕末から明治初期の著名建築家で、現在の清水建設の基盤をつくった二代目清水喜助が注文を受け、東京・深川に建設。その後、東京・三田に移し、29年には洋館を増築した」……京都で土方さんと接触のあった渋沢栄一ですが、深川に邸宅があったとは初耳でした。
東京
平成動乱期に世直し劇
来月3、4日
「衆院解散、総選挙と嵐が吹き荒れる政界。その真っただ中に“平成世直し劇”なるイベントが9月3、4日、東京・日比谷公会堂で開かれる。幕末から明治維新までの動乱期を現代になぞらえ、歴史上の人物を政治家、経営者、ジャーナリスト、学生らが演じることで改革をアピールしようという企画。衆院議員が解散で出演できなくなるなどのハプニングもあったが、幕あいのトークでは郵政民営化などのタイムリーな話題も出そうだ」。
この劇については以前に取り上げた覚えがあります。
「そして、四回目の今回は再び教育をテーマとする『幕末早慶戦!大隈重信と福沢諭吉』。『独立自尊』をモットーとする慶応義塾の福沢諭吉、『学問の独立』を掲げる東京専門学校(後の早稲田大学)をそれぞれ開校した大隈重信の友情とライバル関係を描く」……なかなか面白そうな早慶戦です。
静岡
“プロ教師”が面白い授業(静岡)
「耳から入る英語」の解説。「ジョン万次郎は water の発音をウオーターではなく『ワラ』とメモしていた。『ワイシャツ』は本当はホワイトシャツ。昔の人はカタカナでうまく表現していた。耳に聞こえる音を大切にしてほしい」……なるほど、それで通じていたのですからね。
「日本史の杉山忍教諭(静岡東高)は、幕末から明治にかけての歴史を取り上げたが、教科書や古文書のコピーのほかに、黒船来航を知らせる瓦版のコピーや、ネットオークションで入手したという実物の『五傍の掲示』の高札を持参して、興味を喚起するのに工夫を凝らした」……複雑な幕末史に興味がもてる授業のようですね。
お次は、「幕末」というキーワードはなかったのですが、偶然拾ったニュース。
京都
二条城の損傷「放置」 京都市、財政難理由に
「世界文化遺産に登録されている二条城(京都市中京区)を所有・管理する京都市が、文化庁などから行政指導を受けながら、御殿や障壁画の損傷を修復する計画を作らず事実上放置していることが22日、分かった」……ええ〜っ(汗)、大政奉還の舞台となった二条城ですよ。世界文化遺産ですよ。
こういう文化遺産の保存修復のために税金が使われるのは一向に構わないんですがねぇ(嘆息)。予算不足だったら、募金を求めてもよいのではないかと。
「幕末」というキーワードがなかったのでクリッピングできなかったのですが、8月2日付の京都新聞には、以下の二条城関係ニュースもありました。
二の丸御殿障壁画を永久保存
二条城「展示・収蔵館」が完成
文化財の保存のために新しい建物を建てることには反対じゃないですが、オリジナルの建物の修繕・保存とどちらが優先なのか、ちょっと不思議に思いました。
青森
旧渋沢邸、外資の傘下に 米ゴールドマンが再建
「日本資本主義の礎を築いた実業家、渋沢栄一の邸宅を移築保存してきた温泉リゾート施設『古牧温泉渋沢公園』(青森県三沢市)が、米大手投資銀行ゴールドマン・サックスの傘下に入り、事業再生を模索し始めた」……外資に買収されたんですねぇ。
「旧渋沢邸は、幕末から明治初期の著名建築家で、現在の清水建設の基盤をつくった二代目清水喜助が注文を受け、東京・深川に建設。その後、東京・三田に移し、29年には洋館を増築した」……京都で土方さんと接触のあった渋沢栄一ですが、深川に邸宅があったとは初耳でした。
東京
平成動乱期に世直し劇
来月3、4日
「衆院解散、総選挙と嵐が吹き荒れる政界。その真っただ中に“平成世直し劇”なるイベントが9月3、4日、東京・日比谷公会堂で開かれる。幕末から明治維新までの動乱期を現代になぞらえ、歴史上の人物を政治家、経営者、ジャーナリスト、学生らが演じることで改革をアピールしようという企画。衆院議員が解散で出演できなくなるなどのハプニングもあったが、幕あいのトークでは郵政民営化などのタイムリーな話題も出そうだ」。
この劇については以前に取り上げた覚えがあります。
「そして、四回目の今回は再び教育をテーマとする『幕末早慶戦!大隈重信と福沢諭吉』。『独立自尊』をモットーとする慶応義塾の福沢諭吉、『学問の独立』を掲げる東京専門学校(後の早稲田大学)をそれぞれ開校した大隈重信の友情とライバル関係を描く」……なかなか面白そうな早慶戦です。
静岡
“プロ教師”が面白い授業(静岡)
「耳から入る英語」の解説。「ジョン万次郎は water の発音をウオーターではなく『ワラ』とメモしていた。『ワイシャツ』は本当はホワイトシャツ。昔の人はカタカナでうまく表現していた。耳に聞こえる音を大切にしてほしい」……なるほど、それで通じていたのですからね。
「日本史の杉山忍教諭(静岡東高)は、幕末から明治にかけての歴史を取り上げたが、教科書や古文書のコピーのほかに、黒船来航を知らせる瓦版のコピーや、ネットオークションで入手したという実物の『五傍の掲示』の高札を持参して、興味を喚起するのに工夫を凝らした」……複雑な幕末史に興味がもてる授業のようですね。
お次は、「幕末」というキーワードはなかったのですが、偶然拾ったニュース。
京都
二条城の損傷「放置」 京都市、財政難理由に
「世界文化遺産に登録されている二条城(京都市中京区)を所有・管理する京都市が、文化庁などから行政指導を受けながら、御殿や障壁画の損傷を修復する計画を作らず事実上放置していることが22日、分かった」……ええ〜っ(汗)、大政奉還の舞台となった二条城ですよ。世界文化遺産ですよ。
こういう文化遺産の保存修復のために税金が使われるのは一向に構わないんですがねぇ(嘆息)。予算不足だったら、募金を求めてもよいのではないかと。
「幕末」というキーワードがなかったのでクリッピングできなかったのですが、8月2日付の京都新聞には、以下の二条城関係ニュースもありました。
二の丸御殿障壁画を永久保存
二条城「展示・収蔵館」が完成
文化財の保存のために新しい建物を建てることには反対じゃないですが、オリジナルの建物の修繕・保存とどちらが優先なのか、ちょっと不思議に思いました。
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