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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 週末、遠出していたのでちょっと貯まりました^_^;。

北海道
島松駅逓記念碑、クラーク通り命名に向け始動
 千歳民報、4つめの記事です。
 本文はクラーク博士の足跡に関連した内容ですが、「このほか、幕末の探検家松浦武四郎の恵庭での足跡を伝える碑建立にも取り組む方針を示し、これら3事業を当面の活動の柱として10月に発足総会を開くことを確認した」というところが幕末関係です^_^;。

長野
飯田市で地域史研究集会
 約350人が詰め掛けたシンポジウムでは、建築家の安藤忠雄さんが記念講演を行ったほか、信濃建築史研究室の吉澤政己代表が「信濃の城下町建築」と題して報告。幕末のものには張り合わせた柱が使われている、茶室があるなど、飯田城下の武家屋敷の特徴を踏まえながら、県内の伝統的な建築を紹介した。



福井
【嶺北】名称は「桜木図書館」 福井城門に由来
 新図書館の名は「桜木図書館」に-。福井市は25日、JR福井駅東側の手寄地区市街地再開発ビル内に新設する市図書館の名称案を発表した。
(中略)
 門は少なくとも1650年代までに建てられ、明治維新当時の資料にも登場している。


コラム
舞踊変えた楳茂都陸平──舞のパワー(4)
 大正期の関西に、坪内逍遥が注目した新潮流の上方舞があった。幕末、明治維新の激動期に人気を集めて知られるようになった楳茂都(うめもと)流だ。

 逍遥はその評論「我六大舞踊派の特質」(1917年)の中で「自由不羈(ふき)の立場に立つて新意匠を凝らし、あらゆる流派以外にも以内にも出入して、臨機応変に破格の振を附け得る」と評価。「私は、此派を劇場に利用せぬのを惜しいことだと思ふ」と続けている。

江戸時代の貨幣は
 西日本新聞のコラム「春秋」より。
 江戸時代の貨幣は日本以外でも流通していたらしい。ベトナム北部で出土したつぼから「寛永通宝」が出てきた、と先日の本紙にあった。
(中略)
 ちなみに寛永通宝は日本では明治維新後もしばらく通用した。

 最後の引用部分がキーワード「維新」に引っかかってきました。
ラムネ瓶に入っていることがラムネをラムネたらしめる
 湯本豪一『図説明治事物起源事典』によると、ラムネは早くも幕末に欧米から伝わっていたらしい。最初に製造したのは慶応元(1865)年、長崎の藤瀬半兵衛とする説があるが、定かではないようだ。ただ明治元年には、英国人J・ノースとW・レイが横浜居留地で、中国人の蓮昌泰が東京・築地居留地近辺で、それぞれ製造販売を始めたのは確かだという。

 幕末にはもう伝わっていたとは、「へえ~」です。
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