新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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この時間になっていい風が入ってくるようになりましたが、まだまだ暑くて汗だくだくです^_^;。
北海道
函館開港150周年:市民が盆踊りや「いか踊り」披露--函館でイベント /北海道
函館開港150周年:市民が盆踊りや「いか踊り」披露--函館でイベント /北海道
ワッショイはこだて、ねぶたや神戸サンバも
「陸軍奉行並土方歳三」のねぶた、見たいなぁ……(笑)。
静岡
おんとくさん、紙芝居で紹介 新居関所保存に尽力
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富山
刀剣の取り扱い、手入れ実演 富山県水墨美術館で開催中の名刀展
北海道
函館開港150周年:市民が盆踊りや「いか踊り」披露--函館でイベント /北海道
函館開港150周年:市民が盆踊りや「いか踊り」披露--函館でイベント /北海道
◇函館で2万人、イベント楽しむ
函館市民が地元の盆踊りや「いか踊り」を披露し、市内を練り歩く「ワッショイはこだて」が2日開かれた。今年は開港150周年を記念し、幕末に函館とともに開港した新潟、横浜、神戸、長崎市の踊り手たちも参加。約2万人が夏のイベントを楽しんだ。
新潟からは、若者らがげたを打ち鳴らすよう踊る「新潟下駄(げた)総踊り」、神戸からは南米のサンバをアレンジした「神戸サンバ」のチームが登場。色とりどりの衣装で披露された各地の踊りのパレードに、沿道から盛んな拍手が送られた。【昆野淳】
ワッショイはこだて、ねぶたや神戸サンバも
「開港150周年記念函館港まつり」(実行委主催)は2日、メーンの「ワッショイはこだて」1日目十字街・松風コースが行われた。今年は新潟、横浜など開港4都市の祭りや、2年ぶりに「青森ねぶた」が参加。「函館港おどり」や「函館イカ踊り」の参加者と合わせて78団体約9200人、山車85台がパレードし、函館の一夜を盛り上げた。
函館市末広町の十字街付近で行われた出発式では、実行委の木村孝男会長が「開港150年の節目を祝い、明日の函館の躍進につながる祭りにしたい」とあいさつ。ミス函館、神戸、長崎などの開港5都市親善大使も紹介された。
「ワッショイ―」は、午後4時20分ごろ、同市豊川町の豊川広路を先頭にスタート。同松風町までの電車通り約1.4キロの道のりを、華やかな衣装と、各団体が工夫を凝らし開港150年を祝う言葉で飾られた山車とともに、踊りを披露しながら練り歩いた。あいにくの曇り空で肌寒さを感じる日となったが、沿道に詰め掛けた観客の心を熱くし、惜しみない声援が送られた。
また、開港4都市からは、新潟下駄総踊り、横浜中華獅子舞、神戸サンバ、長崎龍踊りが参加。珍しい踊りや龍の舞う姿に大きな拍手が起こった。青森ねぶたは「らっせらー」の元気な掛け声の跳人(はねと)と呼ばれる踊り手が幅9メートル、高さ3.5メートルの「陸軍奉行土方歳三」のねぶたを先導。土方の勇姿が夜の街を照らし、観客を魅了した。
3日は午後4時15分から「ワッショイ―」2日目の堀川・五稜郭コースが行われる。同7時から同市末広町高田屋通りで「函館新聞社杯争奪ファンタジアクロス音楽祭」の決勝が予定されている。
「陸軍奉行並土方歳三」のねぶた、見たいなぁ……(笑)。
静岡
おんとくさん、紙芝居で紹介 新居関所保存に尽力
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幕末から明治にかけて、新居関所の保存に尽力した飯田温徳(通称おんとくさん)の功績をたたえた紙芝居「飯田武兵衛本陣 ぶへえさまのおんとくさん」の上演が2日、新居町の同関所史料館で始まった。30日までの毎週日曜に随時、上演され、初日は多くの観光客から好評を得た。
紙芝居は町の名所・史跡を案内しているボランティア団体「新居宿史跡案内人の会」(杉浦政雄会長)が、町制施行120周年を記念した特別展や拓本体験講座に合わせて企画。物語の構成から絵の作成まで、すべてメンバーが手掛けた。
温徳は参勤交代の際、大名が宿泊した飯田武兵衛本陣の18代当主で、明治維新を受けて廃止された関所を取り壊しから免れようと奔走した人物。紙芝居では寺子屋を開いて教育に力を注いだエピソードなども描いた。
上演には地元の新居中生徒も協力し、史料館に訪れた観光客にメンバーたちが関所保存にまつわる秘話を語って聞かせた。寺子屋のシーンでは観光客も“生徒役”にふんして「いろはにほへと…」などと唱和し、教科書に載っていない歴史を感心しながら見入った。
富山
刀剣の取り扱い、手入れ実演 富山県水墨美術館で開催中の名刀展
富山市の富山県水墨美術館で開かれている「大名家秘蔵の名刀展―源平の武将から維新の志士たちまでの愛刀―」(日本美術刀剣保存協会県支部、富山新聞社など主催)は開幕後初の日曜日となった2日、刀剣の取り扱い方と手入れの実演が行われ、大勢の来場者が興味深く見入った。
同支部の澤田康則事務局長が、加賀藩家老の長家旧蔵の名刀「則重(のりしげ)」を手に、刀を鞘(さや)から抜くときは真っすぐ手前に引き抜くことや、手入れで刀身の油を拭き取る際に今はティッシュペーパーを使っていることなどを実演して説明した。
また、澤田事務局長は「刀身と柄(つか)が分離できるのは世界中で日本刀だけであり、武士は使用目的に合わせて何種類も外装を変えた」と解説した。
この後、安全な刀の持ち方を指導した上で、希望者に実際に持ってもらった。刀は重さが約1・2キロで、本物の刀を手にした柿本拓郎君(9)=石川県中能登町=は「ずっしりと重くて、すごいと思った。大好きな直江兼続の刀も見られてよかった。夏休みの自由研究にする」と話した。
会場には夏休み期間中の子どもたちも多く訪れ、有名な戦国武将が所持した刀の前で列をつくり、あこがれを膨らませた。
同展は9月23日まで。
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