新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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昨日の幕末関係ニュースはなかなか大漁でした。朝日新聞サイトの更新があったようで、古い記事も混じってしまうかも知れません。
茨城
「新選組」で町民劇場 玉造で
「新選組による町おこしをめざす玉造町に町民劇団『玉造座』が誕生、5日、旗揚げ公演する。6日には『全国新選組サミット』も開催するなど、大河ドラマに触発されて始めた新選組イベントが熱を帯びている」……いやー、玉造町、熱いですね。
あと、6日のトークショー、「2部はトークショー『その後の新選組』(大河ドラマ「新選組!」チーフプロデューサー吉川幸司氏と時代考証担当・山村竜也氏)」と続編中心の話題になりそうで、玉造町に足を運べた人がうらやましい……。どなたかブログでレポしてくれないかなー。
埼玉
[2005 さいたま 人・風景]
? 秩父事件
「この夏、週1回の大宮南公民館の歴史講座に参加した。『埼玉県人の近代』で講師はさいたま市在住の鈴木義治さん」。
秩父事件は名前のみ知るだけで詳しい背景を知らないのですが、薩長を中心とする明治新政府に反発して自由民権運動を盛り上げた多摩の気風と根っこが同じようですね。
神奈川
夏だ!あすから祭りだ
開国祭 歴史行列、1万発花火
「浦賀沖へのペリー来航百五十周年を機に始まった『よこすか開国祭が、ことしも六、七の両日、横須賀市の繁華街などを会場に開かれる」……「イベントは、会津白虎(びゃっこ)隊や新選組など幕末の武士にふん装し、練り歩く歴史行列を中心とした『開国パレード』(六日正午−午後二時半、京急横須賀中央駅前の中央大通り)で開幕』」。
会津藩が横須賀の警備についたので白虎隊はわかりますが、新選組は横須賀に関係ないような気がします……まぁ、いいか。
[街でこの人]
アマチュア落語家の郵便局長 山口宣秀さん
幕末関係の記述は「2月の『初席』は『短命』『居残り佐平次』だった。佐平次は川島雄三監督、フランキー堺主演の映画『幕末太陽伝』が名高い」という箇所。
滋賀
彦根市:井伊文子さんに名誉市民 文化、福祉に尽力−−表彰審査委答申 /滋賀
「彦根市名誉市民表彰審査委員会(委員長、北村昌造・彦根商工会議所会頭)は3日、昨年11月22日に87歳で死去した歌人で井伊直愛・元彦根市長の妻の井伊文子さんに名誉市民の称号を贈ることに同意する答申をした」「文子さんは、旧琉球王・尚家の長女として1917年に東京で生まれ、37年に幕末の大老、井伊直弼のひ孫の直愛氏に嫁いだ」。
大阪
オーサカキング:重文の「櫓」を一般公開−−大阪城 /大阪
「大阪城公園で開かれている『オーサカキング2005』(毎日放送主催、毎日新聞社など後援)に合わせて、同公園の重要文化財『千貫櫓(せんがんやぐら)』と『多聞櫓(たもんやぐら)』が一般公開されている。幕末の解体修理で出土した古瓦(がわら)なども展示している」。
高知
[土佐の霊場 伝説めぐり]
【22】怪力無双の「通り矢」
「幕末から明治にかけ、岡豊村八幡(や・はた)(南国市)に吉本順平こと通称『通り矢』と呼ばれた怪力無双の男がおった」……素朴な豪傑の物語に、ちょっと和みました。
福岡
[今 泉]
≪1≫ 路地裏に癒やしの場
「マンション街の一角。民家横の狭い路地を抜けると、雑木が茂る荒れた幕末の武家屋敷が現れる」というバーの紹介。タヌキの親子5匹の逸話が、ちょっと悲しい。
大分
大分七夕まつり開幕 府内戦紙に観衆熱狂
「今年のテーマは『維新伝心』。幕末の志士、坂本竜馬や高杉晋作らをモチーフにした躍動感あふれる山車が豪快に練り歩いた。華やかな踊り隊も加わって『セイヤ、セイヤ』の掛け声はさらに高まり、山車が勢いよく回転すると、沿道を埋めた見物客も大きな声援を上げて応えた」……夏祭り、盛り上がったようです。
コラム
【暮らしと経済】いきいき関西 缶飲料
「日本ではまず京都でブリキ缶の使用と製造が始まります。明治維新直前の文久年間、京都の竜文堂安之助が、当時輸入されたブリキ缶を利用して茶缶などを製造したといわれます。これが日本のブリキ缶製造の起源とされます」……ほうー、では新選組の隊士たちは京都でブリキ缶を見たことがあったかも?
「ビールは幕末にオランダから日本に伝わったとされていますが、缶ビール登場は昭和三十三年のこと、大阪府吹田市を創業地とするアサヒビールによってでした」……松島から榎本さん率いる旧幕府艦隊に合流した土方さん、艦内または箱館でビールを口にする機会はあったのでしょうか。
[続・一筆啓上]
イチロー通り
「歴史の講釈をちょっと。幕末、明治維新の志士たちを数多く生んだ長州(山口県)ですが、その志士たちが京都や江戸に出ていく道に萩往還がありました」と、冒頭から幕末語り。後半は、この萩往還を「イチロー通り」にしようという声に対する筆者の意見。
白牡丹は、萩の歴史には詳しくありませんが、歴史の重みを軽く見てはいけないと思います。
茨城
「新選組」で町民劇場 玉造で
「新選組による町おこしをめざす玉造町に町民劇団『玉造座』が誕生、5日、旗揚げ公演する。6日には『全国新選組サミット』も開催するなど、大河ドラマに触発されて始めた新選組イベントが熱を帯びている」……いやー、玉造町、熱いですね。
あと、6日のトークショー、「2部はトークショー『その後の新選組』(大河ドラマ「新選組!」チーフプロデューサー吉川幸司氏と時代考証担当・山村竜也氏)」と続編中心の話題になりそうで、玉造町に足を運べた人がうらやましい……。どなたかブログでレポしてくれないかなー。
埼玉
[2005 さいたま 人・風景]
? 秩父事件
「この夏、週1回の大宮南公民館の歴史講座に参加した。『埼玉県人の近代』で講師はさいたま市在住の鈴木義治さん」。
秩父事件は名前のみ知るだけで詳しい背景を知らないのですが、薩長を中心とする明治新政府に反発して自由民権運動を盛り上げた多摩の気風と根っこが同じようですね。
神奈川
夏だ!あすから祭りだ
開国祭 歴史行列、1万発花火
「浦賀沖へのペリー来航百五十周年を機に始まった『よこすか開国祭が、ことしも六、七の両日、横須賀市の繁華街などを会場に開かれる」……「イベントは、会津白虎(びゃっこ)隊や新選組など幕末の武士にふん装し、練り歩く歴史行列を中心とした『開国パレード』(六日正午−午後二時半、京急横須賀中央駅前の中央大通り)で開幕』」。
会津藩が横須賀の警備についたので白虎隊はわかりますが、新選組は横須賀に関係ないような気がします……まぁ、いいか。
[街でこの人]
アマチュア落語家の郵便局長 山口宣秀さん
幕末関係の記述は「2月の『初席』は『短命』『居残り佐平次』だった。佐平次は川島雄三監督、フランキー堺主演の映画『幕末太陽伝』が名高い」という箇所。
滋賀
彦根市:井伊文子さんに名誉市民 文化、福祉に尽力−−表彰審査委答申 /滋賀
「彦根市名誉市民表彰審査委員会(委員長、北村昌造・彦根商工会議所会頭)は3日、昨年11月22日に87歳で死去した歌人で井伊直愛・元彦根市長の妻の井伊文子さんに名誉市民の称号を贈ることに同意する答申をした」「文子さんは、旧琉球王・尚家の長女として1917年に東京で生まれ、37年に幕末の大老、井伊直弼のひ孫の直愛氏に嫁いだ」。
大阪
オーサカキング:重文の「櫓」を一般公開−−大阪城 /大阪
「大阪城公園で開かれている『オーサカキング2005』(毎日放送主催、毎日新聞社など後援)に合わせて、同公園の重要文化財『千貫櫓(せんがんやぐら)』と『多聞櫓(たもんやぐら)』が一般公開されている。幕末の解体修理で出土した古瓦(がわら)なども展示している」。
高知
[土佐の霊場 伝説めぐり]
【22】怪力無双の「通り矢」
「幕末から明治にかけ、岡豊村八幡(や・はた)(南国市)に吉本順平こと通称『通り矢』と呼ばれた怪力無双の男がおった」……素朴な豪傑の物語に、ちょっと和みました。
福岡
[今 泉]
≪1≫ 路地裏に癒やしの場
「マンション街の一角。民家横の狭い路地を抜けると、雑木が茂る荒れた幕末の武家屋敷が現れる」というバーの紹介。タヌキの親子5匹の逸話が、ちょっと悲しい。
大分
大分七夕まつり開幕 府内戦紙に観衆熱狂
「今年のテーマは『維新伝心』。幕末の志士、坂本竜馬や高杉晋作らをモチーフにした躍動感あふれる山車が豪快に練り歩いた。華やかな踊り隊も加わって『セイヤ、セイヤ』の掛け声はさらに高まり、山車が勢いよく回転すると、沿道を埋めた見物客も大きな声援を上げて応えた」……夏祭り、盛り上がったようです。
コラム
【暮らしと経済】いきいき関西 缶飲料
「日本ではまず京都でブリキ缶の使用と製造が始まります。明治維新直前の文久年間、京都の竜文堂安之助が、当時輸入されたブリキ缶を利用して茶缶などを製造したといわれます。これが日本のブリキ缶製造の起源とされます」……ほうー、では新選組の隊士たちは京都でブリキ缶を見たことがあったかも?
「ビールは幕末にオランダから日本に伝わったとされていますが、缶ビール登場は昭和三十三年のこと、大阪府吹田市を創業地とするアサヒビールによってでした」……松島から榎本さん率いる旧幕府艦隊に合流した土方さん、艦内または箱館でビールを口にする機会はあったのでしょうか。
[続・一筆啓上]
イチロー通り
「歴史の講釈をちょっと。幕末、明治維新の志士たちを数多く生んだ長州(山口県)ですが、その志士たちが京都や江戸に出ていく道に萩往還がありました」と、冒頭から幕末語り。後半は、この萩往還を「イチロー通り」にしようという声に対する筆者の意見。
白牡丹は、萩の歴史には詳しくありませんが、歴史の重みを軽く見てはいけないと思います。
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