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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 山本耕史さん、『新選組!! 土方歳三最期の一日』に続いてのNHK正月時代劇スペシャル主演です。昨日から今日にかけてクリップできた記事をご紹介します。

山本耕史、時代劇は「一生やってきたい」
 来年1月3日放送のNHK正月時代劇「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~夢の通い路」(午後9時)の完成披露試写が5日、東京・渋谷の同局で行われ、出演の山本耕史(32)、檀れい(37)が会見した。
 人気シリーズの1時間半スペシャルでスタジオセットを飛び出して、全国ロケにいどんだ。昨年放送のパート1、今年のパート2から主人公の坂崎磐音を演じている山本は「ご褒美的なロケで楽しかった」。大河ドラマ「新選組!」以来、同局の時代劇が続いているが「所作などの決まりごとはあるが、時代劇こそ役者の想像や理想を組み込んでいける。役者人生が続くなら一生やってきたい」。パート1以来の出演となる壇はセクシーなミニスカ網タイツ姿で「久しぶりにみなさんに再会できておしゃべりが過ぎました」と笑顔で語った。


謎の女?檀れいどれくらい謎なのか考える
 NHK正月時代劇「陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~ 夢の通い路」(来年1月3日午後9時)の制作発表が、東京・渋谷の同局で行われた。昨年パート1、今年パート2が放送された人気シリーズのスペシャル版。
 主演の山本耕史(32)は「シリーズと同じドラマですが、普段行ったことのないようなところへロケに行けて、開放的で新鮮でした。時代劇は自分の発想で自由に演じられるので、いいですね」。第1シリーズにレギュラー出演、今作品では謎の女を演じる檀れい(37)は「また、皆さんと一緒に仕事ができてうれしい。今回は謎の女なので、どれぐらい謎にしようか、いっぱい考えました」と話していた。


人気時代劇シリーズが復活 - 山本耕史&檀れいの『陽炎の辻~居眠り磐音』
 2009年1月3日に放送される人気時代劇シリーズ『陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~』のスペシャル版の記者会見が5日、東京・渋谷のNHKで行われ、主演の山本耕史、檀れいが出席した。
 2007年7月に第1シリーズが放送され、今年9月には第2シリーズが放送。好評を博した人気時代劇が正月にスペシャルとして復活する。原作はベストセラー作家・佐伯泰英の同名小説。情に厚く、どんな剣も柔らかく受け流してしまう剣の達人である浪人・磐音(山本)が、心に深い傷を負いながら、爽やかに生き、正義を貫く痛快娯楽時代劇だ。
 今回のスペシャルでは、主人公の磐音が、両替商の依頼で6,000両という大金を江戸から伊豆に運ぶ任務に就き、道中で大金を狙う者たちと対決していく。山本は「これまでとは違い、今回はロケが多かったので新鮮でしたね。違う土地で違う空気を吸う磐音という存在をお楽しみいただきたいです」と撮影を振り返る。殺陣があり、セリフも多い磐音役については「第1弾の時は不安があったんですが、今では磐音が自分の身体に入っているというか、自分に近くなってきているんです」とますます演技にノッている様子だった。一方、檀は両替商・吉右衛門の妻・お艶として出演し、第2シリーズで亡くなったが、お艶の生き写しという設定のお絹を演じる。「お艶と違い、お絹は複雑な過去を背負った女性。新たな一面を見てほしい」と意気込みを語った。


第3弾出演に檀れい大喜び「陽炎の辻」
 女優・檀れい(37)が5日、東京・渋谷のNHKで正月時代劇スペシャル「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」(総合、09年1月3日、後9・00)の完成会見に俳優・山本耕史(32)と出席した。昨年7月にパート1、今年9月にパート2が放送された人気シリーズ。檀はパート2ですでに亡くなっている役だったため、今回はなぞめいた悪の手先という役での出演となった。旧知のメンバーとの共演には大喜びだったが役の上では敵。「みなさんと仲良くなり過ぎないようにしないといけませんでした」と、苦労話?を明かしていた。


時代劇「陽炎の辻」正月スペシャルで復活!
 NHKの正月時代劇「陽炎の辻スペシャル」(来年1月3日後9・00)の試写会が5日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の山本耕史(32)と檀れい(37)らが出席した。山本演じる天才剣士が悪を斬る痛快なアクションと下町の人情などが描かれる。山本は「皆さんがゆっくりされている時に、温泉にでも行く気分で番組を見てもらえれば一緒に旅をする気持ちになるのではないかと思います」とPRした。


山本耕史の立ち回り満載!NHK正月時代劇
 俳優の山本耕史が5日、NHK正月時代劇「陽炎の辻(かげろうのつじ)スペシャル」(来年1月3日、後9・0)に主演することになり、同局で会見。「居眠り剣法」で難敵と対決する浪人、坂崎磐音(いわね)役。今秋放送された「土曜時代劇」の拡大版で、立ち回りや旅のシーンが前作より満載。「ゆったりした気分で一緒に旅をしている気分で見てほしい」。


パート2、一話30分にしては凄い密度と完成度と喜んで見ていたのですが、せっかくのスペシャル、時間をゆったり使って磐音様の魅力を満喫したいです。


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