新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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函館をこよなく愛する方々に朗報です。箱館の街の基礎を築いた海運王・高田屋嘉兵衛が8月24日放送の『その時歴史が動いた』に登場です。
その時歴史が動いた 放送予定
司馬遼太郎『菜の花の沖』の主人公でもありますし(この本は未読……すみません)、ご存知の方も多いかと思います。ただ、白牡丹は勉強不足にして、函館に旅行する前は知りませんでした。その後『風雲児たち』で高田屋嘉兵衛の対ロシア交渉を知り、2冊ほど評伝を読み、経営者として、また街のディベロッパーとしての高田屋嘉兵衛を尊敬するようになりました。
『その歴』で高田屋嘉兵衛の事跡が紹介されると知り、とても嬉しいです。函館の街にどう関わってきたかも描かれるといいなぁ。
その時歴史が動いた 放送予定
その時:文化10年(1813)9月16日
出来事:高田屋嘉兵衛の交渉で「ゴローニン事件」の解決が決定的となる
江戸時代、商人の身で日本とロシアの紛争を巧みな交渉術で回避した高田屋嘉兵衛。嘉兵衛は、商いで北海を航行中、ロシア船にさらわれ捕虜となった。極寒の地から抜け出すために嘉兵衛が挑んだ賭け。それは自らが仲介役となり、日露紛争を解決することだった。やがて武力衝突の危機は高まり、嘉兵衛は自らの脱出のみならず、日本の命運までも背負うことに…。嘉兵衛はどのように日露の衝突を回避したのか、その決死の交渉劇に迫る。
司馬遼太郎『菜の花の沖』の主人公でもありますし(この本は未読……すみません)、ご存知の方も多いかと思います。ただ、白牡丹は勉強不足にして、函館に旅行する前は知りませんでした。その後『風雲児たち』で高田屋嘉兵衛の対ロシア交渉を知り、2冊ほど評伝を読み、経営者として、また街のディベロッパーとしての高田屋嘉兵衛を尊敬するようになりました。
『その歴』で高田屋嘉兵衛の事跡が紹介されると知り、とても嬉しいです。函館の街にどう関わってきたかも描かれるといいなぁ。
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