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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 NHKドラマホームページで9月から土曜時代劇枠にて『陽炎の辻』パート2が放映されると発表され、嬉しい白牡丹です。あの磐音さまが、また見られるのですね\(^o^)/。

北海道
開陽丸青少年センターなど入場料半額に…来月から
 【江差】江差町は、観光オフシーズンとなり、年間を通じて観光客が少ない2月1日から29日までの期間中、開陽丸青少年センター(姥神町1の10)、江差追分会館(中歌町193の3)、旧中村家住宅(同22)、旧桧山爾志郡役所・江差町郷土資料館(同112)の4観光施設で初めての入場料半額サービスを行う。

 い、行きたい……くっ、就職活動中でなければ(;_;)。

東京
たばこと塩の博物館で企画展「幕末の浮世絵と絵師たち」-講演も
たばこと塩の博物館で企画展「幕末の浮世絵と絵師たち」-講演も
 たばこと塩の博物館(渋谷区神南1、TEL 03-3476-2041)は1月26日より、企画展「江戸の出版仕掛け人 part4 幕末の浮世絵と絵師たち」を開催する。
 会場では、幕末の浮世絵をはじめ当時活躍した浮世絵師たちの作品約100点を展示。役者絵、風景画、当時の世相を反映した作品のほか、千代田区立四番町歴史民俗資料館に保管されている浮世絵版画の画稿なども特別展示する。
 展示する浮世絵は、戌辰戦争の抗争を遊女と客の意地の張り合いになぞらえた歌川広重の浮世絵「くるわのいきぢ」(1868年)や、明治時代に活躍した歌川派の浮世絵師・豊原国周の読売(事件などを記載したすり物を売り歩く人)に装(ふん)した2人の役者を描いた「当勢流行トコトンヤレぶし」、歌舞伎の題材に殺人シーンを描いた浮世絵師・月岡芳年の「東錦浮世稿談 濤声舎千山」など。



コラム
最後の将軍、慶喜はどうなった?
 1868年の明治維新は、当時の日本にとってまさに革命(かくめい)的な出来事だったわ。名字を名のったり刀を持ったりできる特権(とっけん)があった「武士」という身分は廃止。それまで藩から給料をもらっていたけど、いっせいに失業。慣れない商売を始めたり、荒れ地に集団で移り住んで畑を開墾(かいこん)したり……。武道を見せる大道芸人になってお金を稼いだ人も。たいへんな苦労をしたそうよ。
 さあ、そんなとき、武士たちのなかで一番えらい地位にいた「最後の将軍」徳川慶喜(よしのぶ)はどうなったか。幕府で一番えらい人だったわけだけど、明治政府に降参(こうさん)して、「ただの人」になってしまったの。
 そのあとは、狩猟や釣りにハムづくりとセカンドライフを満喫(まんきつ)したらしいわ。なかでも写真を撮るのが大好きだったらしく、作品をいろいろ残しているの。
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