新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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今朝はこの冬一番の寒さでしたが、日中は穏やかでかなり寒さが緩んだ気がしました。
青森
弘前市立博物館で「雛まつり」展 ゆかりの品紹介
宮城
東北発展へ旗高く 河北新報紙齢40000号
神奈川
情緒あふれる街「横浜・山手」|憧れの街に住む! 東京・神奈川編
関西
【関西てくてく歩き隊】大阪~京都間 頼山陽の“お導き”!?
石川
郷土人の墨蹟展:北陸ゆかりの書--金沢・玉川図書館近世史料館 /北陸
宮崎
県有形文化財:「椎葉の民家」、ただ今かやぶき中 宮崎で解体・復元工事 /宮崎
青森
弘前市立博物館で「雛まつり」展 ゆかりの品紹介
最後の弘前藩主・津軽承昭(つぐあきら)の妻で、篤姫の義妹に当たる尹子(ただこ)。幕末から明治にかけての動乱期に、京都から弘前へ輿(こし)入れしたというドラマチックな生涯を送ったが、その存在はあまり知られていない。弘前市立博物館で開催中の企画展「博物館の雛(ひな)まつり」では、尹子夫人の雛道具などゆかりの品々を展示しているが、公家文化の気品に満ちた数々の資料が、来場者の話題となっている。
信君尹子は一八四八(嘉永元)年、五摂家の筆頭・近衛家に生まれた。テレビドラマ化されて話題の「天璋院篤姫」の義妹に当たる。一八六六(慶応二)年五月、津軽家十二代藩主・承昭との婚約が整うが、翌年の大政奉還、戊辰戦争と動乱が続いたため、三年後の六九(明治二)年にようやく結婚の運びとなった。
宮城
東北発展へ旗高く 河北新報紙齢40000号
河北新報は1897(明治30)年1月17日、一力健治郎が創刊した。題号は、東北が明治維新後に「白河以北一山百文」と軽視されたことから、東北復権の願いを込めた。
神奈川
情緒あふれる街「横浜・山手」|憧れの街に住む! 東京・神奈川編
2つのゾーンのうち「山手町」である一帯は、幕末からの外国人居留地として生まれた街である。
開国当初、交易に訪れた外国人たちは、いまの山手町一帯に居留していた。港にほど近い場所に、オフィスと住居をもち、いわば職住近接で暮らしていたわけだ。それが年を経てくると、外国人の間に港を見おろす丘の上に住みたいという要望が高まってきた。
とくに商人の妻たちが来日する頃になって、環境がよく、広い住居への要求が強くなったのだ。時の政府は外国人が居留地以外に住居をもつことを禁じていた。結果として、山手の丘は居留地を拡大する形で、区画割りされて外国人にのみ賃貸(永代借地)されることになった。エキゾチックな山手のイメージはいまなお外国人の居住者が多いことにも起因しているが、最初は外国人しか住めないという条件があったのである。
関西
【関西てくてく歩き隊】大阪~京都間 頼山陽の“お導き”!?
年末年始の丸1日を使い長距離を歩く1人だけの「大歩き大会」に取り組んでいる。5回目の今回は江戸時代の儒者・歴史家、頼山陽の生誕地と埋葬地をつなぐ大阪~京都間53キロを大みそかに歩いた。体調不良に腰痛などアクシデントが重なり、これまでで一番辛いてくてくになったが、苦労した分、感動的なフィナーレも味わえた。
(中略)
【頼山陽】らい・さんよう=1780~1832年。父が広島藩の儒学者に登用され、大坂から広島へ。青年期に脱藩をしたため幽閉・謹慎となったが、この期間中に勉学に励み才能が開花したという。謹慎が解かれた後、大坂を経て京都で塾を開く。代表作の「日本外史」は平安末の源氏・平氏から徳川氏までの武家の興亡を漢文体でドラマチックに紹介。広く読まれ、幕末の尊皇攘夷運動などに影響を与えた。また、書画など芸術分野でも才能をみせた。
石川
郷土人の墨蹟展:北陸ゆかりの書--金沢・玉川図書館近世史料館 /北陸
「書」を通じ、北陸ゆかりの人々に触れてもらおうと、金沢市玉川町の玉川図書館近世史料館で新春企画展「郷土人の墨蹟(ぼくせき)」が開かれている。2月中旬に展示替えし、3月28日まで。祝日以外の月曜日は休館。
(中略)
また、室生犀星が出版社にあてたとみられる手紙には、原稿用紙に走り書きされたかわいらしい文字が並ぶ。書家では「幕末の三筆」の1人で加賀藩に仕えた市河米庵の書など、貴重な作品も展示されている。
宮崎
県有形文化財:「椎葉の民家」、ただ今かやぶき中 宮崎で解体・復元工事 /宮崎
宮崎市神宮2の県総合博物館の民家園で、解体・復元工事をしている県有形文化財の「椎葉の民家」の屋根のかやぶき作業が行われている。作業は2月2日までの月~土曜日にあり、敷地外から自由に見学できる。総合博物館は「大々的なかやぶき作業は今ではめったに見られない。この機会にぜひ見て」と話している。
椎葉の民家は、民家園に移築されている江戸時代の民家4棟のうちの一つ。77年3月に椎葉村不土野から解体・移築された。解体中に見つかった墨書で、幕末の1864(元治元)年に建てられたことが確認されている。
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