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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 明日はまた全国的に冷えそうですね。暖かくしてお休み下さい。

静岡
大道芸に拍手と歓声、笑顔も 池新田
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 御前崎市のNPO法人「ウェルネス御前崎」(松井利彦理事長)は27日、同市池新田の浜岡中学校前バス停付近で初の路上イベント「にぎわいづくり大道芸」を開いた。大勢の市民が繰り出し、大道芸や路上ライブなどを楽しんだ。
 国内外の大会で活躍する若手大道芸人3人がヨーヨーやジャグリングを披露。大技が成功するたびに観客から大きな拍手や歓声がわいた。おやじバンド「HOTSTUFF新撰組」、人形劇「ドレミ」も出演し、イベントを盛り上げた。焼きそばや綿菓子、新鮮野菜などの模擬店も軒を連ね、にぎわいに花を添えた。



福井
PCで学ぶ福井偉人伝 児童らパズルに挑戦
 福井市内の小学6年生21人が幕末に活躍した福井の偉人たちについて学ぶ学習会が27日、同市のフェニックス・プラザであり、児童たちは郷土の歴史に興味や関心を深めた。
 学習会は、財団法人「歴史のみえるまちづくり協会」の子ども歴史クラブの活動の一環。同クラブでは、これまで遊びや道具を通した昔の生活の体験、遺跡の発掘調査体験などの活動を行ってきたという。
 この日は、幕末の国学者で歌人の橘曙覧の暮らしや、福井藩主松平春嶽の行った政治、福井藩士橋本左内の交友関係などについて学習。児童たちは、クロスワードパズルで解く問題に四苦八苦しながらも、パソコンを使い、パズルを埋めていた。


京都
【かんさいあの街この町】京都・岡崎
 中世の寺社や江戸期の町家など、古都の薫りがあちこちにあふれる京都で、近代の姿を今に色濃く伝えているのが岡崎だ。日本が欧米列強に追いつこうと邁進(まいしん)していた時代、岡崎には文化・産業振興のための施設が相次いで建設された。京都の近代化の拠点となった岡崎は、今も人々に文化を発信し続けている。(石坂太一)
(中略)
 岡崎が京都の歴史に再び登場するのは、明治維新後のこと。琵琶湖から岡崎を通る琵琶湖疏水が明治23年に開通。さらに、同28年に平安神宮が造営されたのを皮切りに、市動物園、府立図書館、市勧業館など文化・産業促進のための施設が次々と設立されていく。


奈良
講演:前三重県知事の北川・早稲田大大学院教授「地方分権は進む」--生駒 /奈良
 選挙時の公約としてのマニフェストを普及させたことで知られる前三重県知事の北川正恭・早稲田大大学院教授が27日、生駒市元町の生駒セイセイビルで「地域の自立をめざして~地域経済の活性化策」と題して講演した。地方分権推進を訴える北川教授の話に約300人が聴き入った。
(中略)
 講演で北川教授は、日本を取り巻く現状を、幕末から明治維新にかけての変革期にたとえ、「変えるということは痛みを伴い、犠牲者も出るが、誰かがやらなければならない」と話した。


香川
遊覧船・咸臨丸 “最後の航海” 坂出・与島
 20年間お疲れさま―。坂出市与島の観光施設「瀬戸大橋フィッシャーマンズ・ワーフ」で27日、遊覧船・ 咸臨丸 ( かんりんまる ) の最終運航が行われた。県内外から訪れた乗客が、瀬戸大橋開通と同じ1988年4月に就航し、観光の目玉として活躍した船との別れを惜しんだ。
(中略)
 咸臨丸(全長49メートル、385トン、930人乗り)は幕末、勝海舟らを乗せて太平洋を渡った蒸気船がモデル。与島パーキングエリアに隣接する同ワーフを発着し、瀬戸大橋を間近に眺める約30分のクルーズが人気を集め、初年度は約117万人が乗船したが、その後は客足が減少。船体の老朽化もあり、施設を経営する八幡建設(鳥取市)が運休を決めた。


福岡
築城の経緯など論議 犬鳴御別館シンポ 市民300人が参加 宮若市
 江戸末期に福岡藩の「隠れ城」として、宮若市の犬鳴山に建てられた犬鳴御別館を考えるシンポジウム「福岡城と犬鳴御別館」(福岡藩犬鳴御別館市民の会準備委員会主催)が27日、同市高野の市中央公民館若宮分館で開かれ、市民ら約300人が参加した。
(中略)
 その後、筑前維新史研究会の力武豊隆代表ら3人が御別館築城をめぐる時代や政治背景などに言及。「建設構想の背景には米英仏蘭の4カ国による長州攻撃という緊迫した対外状況があった」「裏付けが必要だが、もしかしたら討幕を意識して建てられたのかも」などの意見が活発に交わされた。興味深く聴いた直方市の成瀬雄彦さん(66)は「築城をめぐる経緯が詳しく知れて面白かった」と話した。


文化財防火デー:平尾山荘で防火訓練--中央区 /福岡
 文化財防火デー(26日)にちなみ、中央区平尾の平尾山荘で27日、消防隊員や地区住民ら約90人が参加する防火訓練があった。
 平尾山荘は、高杉晋作をみとったことでも知られる野村望東尼が幕末を過ごし、勤王武士の集会所としても使われた。


篤姫セミナー:足跡たどる 熱心に受講生、聴き入る--中央区 /福岡
 幕末を力強く生きた天璋院篤姫(てんしょういんあつひめ)の足跡をたどる「篤姫セミナー」(毎日新聞社主催)が27日、中央区天神の西鉄イン福岡であった。公募の受講生120人が、原口泉・鹿児島大教授の話に聴き入った。
 日本近世・近代史が専門で、NHK大河ドラマ「篤姫」の時代考証を担当している原口教授は「実は黒田藩の黒田長溥(ながひろ)は篤姫の大叔父にあたる」と福岡と鹿児島のつながりを説明。夫の徳川家定没後も実家に戻らず、大奥3000人の女性を束ねた篤姫について「一番厳しい選択をした、責任感が強い女性だった」と話した。



鹿児島
「南洲翁の梅」満開/鹿児島市・顕彰館
 鹿児島市上竜尾町の西郷南洲顕彰館の前庭で、西郷隆盛の「手灯明」の逸話が縁となり、太宰府天満宮(福岡県太宰府市)から贈られた約3メートルの紅白2本の梅が見ごろを迎えている。
 幕末の1866年、五卿守護のため太宰府にいた西郷は、菅原道真公の命日(2月25日)に手のひらに灯明をともし一晩中供養したとされる。西郷が愛した梅を南洲公園で育て、逸話を語り継ごうと同館の申し出を受け、2006年2月に移植された。
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