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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 予報によれば、東京でも夜中から雪が降りそうです。

茨城
映画「桜田門外ノ変」 監督に佐藤純弥氏 茨城
映画「桜田門外ノ変」 監督に佐藤純弥氏 茨城
 水戸藩の開藩400周年を記念して映画化が進められている「桜田門外ノ変」の監督に、ヒット作「男たちの大和/YAMATO」を手がけた佐藤純弥氏(76)の就任が決まった。
 佐藤氏は7日、プロデューサーらと茨城県庁を訪問し、橋本昌知事に「今の人たちに見せる大前提がある。桜田門外の変をやった人たちの運命を描ければ」と意欲。橋本知事も「ぜひこちら(県内)の場所も(撮影に)使っていただきたい」と売り込んだ。
 佐藤氏は東京都出身。東映の助監督を経て昭和38年、「陸軍残虐物語」で監督デビュー。映画やTVドラマなど数多くの作品を手がけ、「男たちの大和/YAMATO」では総動員数416万人を達成した。
 映画の原作は、水戸藩士の関鉄之助を通して幕末の風雲を描いた小説「桜田門外の変」(吉村昭著)。来年3月の公開を目標に、脚本化や撮影などを進める。


滋賀
開国150年祭「黒船カリー」の試食会を開催(彦根商工会議所)
 彦根商工会議所(滋賀県)青年部はこのほど、日米修好通商条約で開港した5港の食材を使う「黒船カリー」の試食会を滋賀大学彦根キャンパスで開催した。牛すじ肉やホタテを使ったカレーは食用炭を混ぜて黒くし、ご飯にはイカ墨とバターをからめた。辛みはあまりなくまろやかな味がする。3月1日には同キャンパスで開催する「ひこね開国フェスタ」で先着500人に振る舞う。フェスタは開催中の「井伊直弼と開国150年祭」の一環で、食をテーマに明治維新にかかわった藩ゆかりの物産展や、井伊大老が賓客にもてなした料理の販売、幕末にペリーが飲んだ「保命酒」をベースにした「彦根カクテル」の発表など、盛りだくさんのイベントを予定している。


京都
四条地下道に壁画!?
コミカルでおもしろく

 阪急河原町駅と烏丸駅間を結ぶ四条通の地下通路(京都市下京区)の壁に、計300体のカラフルな人の形のシールを張り付けた壁画「FUNMORE」がお目見えした。京都工芸繊維大の大学院修士2年の奥井優佑さん(25)の作品で、祇園祭や大文字などをコミカルなポーズで表現しており、「ただ通り過ぎるだけでなく、楽しんで歩いてもらえれば」と期待している。
(中略)
 麩屋町通から高倉通までの約300メートルに、清水寺、鞍馬の火祭、義経と弁慶、新撰組、鴨川のカップルなど京都にちなんだ題材を人のシールを組み合わせて表現した。壁のしみを掃除している人がいたり、龍安寺の石庭などじっくりと見ると面白さが増してくる。


香川
新年行事 参拝客ら魅了
新年行事 参拝客ら魅了
(中略)
 巨大な鏡餅を持ち上げ、歩いた距離を競う「大鏡力餅運搬競技」が7日、さぬき市長尾西の四国霊場第八十七番札所・長尾寺で開かれた。県内外から力自慢の12人が参加し、61メートル10センチの記録を出した徳島県鳴門市、会社員段洋司さん(32)が初優勝した。
 幕末に力士が寺の境内で石を持ち上げ、金剛力を授かったのが起源とされ、1912年に当時の住職が若者の体力向上を目指して競技を始めた。今年は上下計78キロの鏡餅が用意され、参加者は84キロの三方に乗せて抱え上げ、25メートルの直線コースを往復した。


高知
維新の志士たちの遺品展:望月亀弥太ら2人を紹介 資料や遺品展示--南国 /高知
維新の志士たちの遺品展:望月亀弥太ら2人を紹介 資料や遺品展示--南国 /高知
◇南国の歴史民俗資料館
 坂本龍馬と同じ時代に生きた県出身の維新の志士たちを紹介するテーマ展示「維新の志士たちの遺品展」が南国市岡豊町の県立歴史民俗資料館で開かれている。3月1日まで。
 同館では来年放映のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に合わせ、幕末維新に活躍した人物を順次取り上げる予定という。今回は、望月亀弥太(かめやた)(1836~1864)と間崎滄浪(そうろう)(1834~1863)を紹介。亀弥太は勝海舟から測量や航海などを学び日本各地を視察したが、京都・池田屋で倒幕の志半ばに倒れた。滄浪は高知市で私塾を開き、中岡慎太郎らに教えるなど活躍したが、藩主・山内容堂の怒りを買い切腹した。
 資料は県文教協会が昨年2月に約200点を同館に寄託したものの中から2人に関係する15点を展示。京都にいた亀弥太が「脱藩するしかない」と思い詰めた内容で兄清平に送った手紙や、滄浪が容堂から切腹を命じられた「切腹賜書」など貴重な資料ばかりがそろっている。
 同館の野本亮・学芸専門員は「龍馬ばかりでなく、周辺にいた魅力ある人たちのことを知ってもらう機会になれば」と話している。【近藤諭】



長崎
竜馬の足跡たどる 長崎市で展示会
竜馬の足跡たどる 長崎市で展示会
 幕末の志士、坂本竜馬が長崎に滞在した際の足取りをたどる展示会「日本を、せんたくいたし申候(もうしそうろう)」が、長崎市松が枝町のナガサキピースミュージアムで開かれている。25日までで、入館無料。
 同館によると、竜馬は長崎市に日本初の貿易商社「亀山社中」を設立し、1864‐67年に13回前後、同市に滞在したとされる。
 同市の風頭山に銅像が建立されて今年で20年になることから、竜馬が長崎から知人にあてた手紙などを参考に展示会を企画した。
 会場では、幕末から明治初期にかけて長崎で活動した写真家、上野彦馬が撮影したとされる竜馬の写真や、妻のお竜との新婚旅行についてつづったイラスト入りの手紙のコピーなどを展示。写真パネルで、長崎滞在ごとの詳細な行動を説明している。
 展示会名は「日本を今一度せんたく(洗濯)いたし申候」と討幕への決意を記した竜馬の手紙の一節から引用した。
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