新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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11月まであと数日、少し肌寒くなってきました。
東京
スタンプラリー:篤姫ゆかりの旧跡たどる--港区で来月7、8日 /東京
スタンプラリー:篤姫ゆかりの旧跡たどる--港区で来月7、8日 /東京
兵庫
最古級の源氏物語写本 勝海舟蔵書、独自の文も
勝先生所蔵の『源氏物語』……四書五経でも蘭学本でもなく、そこはちょっと意外な気もしました。でも教養のひとつだったんでしょうね。見てみたいですねぇ。ちなみに「梅枝」は光源氏の絶頂期で、娘の明石の君の入内の準備に薫き物を準備したり裳着の式を盛大に行ったりする章です(リンク先はwikipedia)。
山口
資料でみる維新展:志士たちの書籍紹介--萩図書館 /山口
資料でみる維新展:志士たちの書籍紹介--萩図書館 /山口
東京
スタンプラリー:篤姫ゆかりの旧跡たどる--港区で来月7、8日 /東京
スタンプラリー:篤姫ゆかりの旧跡たどる--港区で来月7、8日 /東京
◇芝の薩摩藩邸跡や増上寺など、8.5キロ
幕末に薩摩藩から徳川将軍家へ嫁ぎ、江戸城の無血開城に貢献した天璋院篤姫(てんしょういんあつひめ)(1835~83年)ゆかりの港区内の旧跡をたどるスタンプラリーが11月7、8の両日、区などの主催で開かれる。8・5キロを約4時間かけて歩く無料イベント。今年のNHK大河ドラマの主人公でもあり、歴史ファンを中心に人気を集めそうだ。
参加希望者は、両日とも午前10時~正午にJR品川駅港南口の港南ふれあい広場でマップを受け取り、各自スタートする。西郷隆盛と勝海舟の会見の地、篤姫が江戸で最初に住んだ芝の薩摩藩邸跡、徳川家の菩提(ぼだい)寺・増上寺などを巡り、スタンプを集める。藩邸跡と増上寺の徳川家霊廟(れいびょう)では、観光ガイドによる案内も楽しめる。
ゴールの汐留地下通路では「港区ものづくり・商業観光フェア」が併催されており、篤姫のふるさと鹿児島の焼酎や菓子といった特産品の販売も。参加者には記念品や、抽選でホテルの食事券などが贈られる。7日午後1時半からは、コース上のNHK放送博物館で「『篤姫』放送現場の裏側」と題したNHKプロデューサーの講演(マップ持参者先着100人)もある。
雨天決行。問い合わせは区産業振興課(03・3578・2554)へ。【真野森作】
兵庫
最古級の源氏物語写本 勝海舟蔵書、独自の文も
甲南女子大(神戸市)が所蔵する源氏物語「梅枝」の巻が鎌倉時代中期(13世紀半ばごろ)の写本とみられることが分かり、同大学が29日発表した。現存している「梅枝」の写本では「保坂本」と呼ばれるものと並び最古級という。
源氏物語の代表的な写本である藤原定家編さんの「青表紙本」とは異なる独自の文があり、同大学は「源氏物語研究の貴重な史料になる」としている。
幕末に江戸城明け渡しなどにかかわった幕臣・勝海舟の蔵書印があり、勝が手に取って読んでいた可能性もある。
同日、記者会見した同大学の米田明美教授(日本文学)によると、写本は縦横約15・5センチのほぼ正方形で65ページ。1973年に大学が京都の古書店から購入した。
(共同)
勝先生所蔵の『源氏物語』……四書五経でも蘭学本でもなく、そこはちょっと意外な気もしました。でも教養のひとつだったんでしょうね。見てみたいですねぇ。ちなみに「梅枝」は光源氏の絶頂期で、娘の明石の君の入内の準備に薫き物を準備したり裳着の式を盛大に行ったりする章です(リンク先はwikipedia)。
山口
資料でみる維新展:志士たちの書籍紹介--萩図書館 /山口
資料でみる維新展:志士たちの書籍紹介--萩図書館 /山口
萩市の萩図書館(甲斐謙一郎館長)で28日、企画展「資料でみる萩の明治維新」が始まった。11月9日まで。維新の志士たちが出版活動に熱心だったことを所蔵資料で紹介するなど興味深い展示となっている。
読書週間(27日~11月9日)に合わせた催しで、山口大学図書館が共催。今年が140年の節目となる「明治維新」をテーマにしている。
目を引くのが、ずらりと並んだ古い書籍群。いずれも萩図書館が所蔵している資料で、うち「松下村塾蔵版(板)」の印が押されているのは、久坂玄瑞といった長州藩士たちが出版したとされる。今回は塾での吉田松陰の思い出を記した「松下村塾零話」など10点を展示している。
また、松陰らを教育した玉木文之進ゆかりの品の数々は出身の杉家と玉木家が1960年3月に寄贈したもの。松下村塾での教科書とみられる「家礼」など計24点を展示している。
そのほか、維新を成し遂げる力となった「長州藩の財政改革」をパネルで解説したり、萩市内の維新関係史跡をパネル・写真で紹介したりしている。
江山規子総括司書は「目で見て楽しめるよう工夫した。歴史に興味を持ってもらえれば」と話している。【阿部義正】
〔山口版〕
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