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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 昨日は晴天でしたが、今日は冷たい雨が降ってます。

岩手
高野長英夢物語大賞:奥州市が創設 作品募集 夢や希望、全国に発信へ /岩手
 奥州市水沢区出身で幕末の蘭学者、高野長英(1804~50年)の没後160年を来年に控え、市は「高野長英夢物語大賞」を創設し、夢をテーマにした作品を募集している。日本の夜明けを著書「夢物語」に託した高野に学び、未来の夢や希望を全国に発信することが狙い。
 高野は17歳の時に江戸に出た後、長崎の鳴滝塾でシーボルトから蘭学と西洋医学を学んだ。夢の中での話に仮託して開国を説いた「夢物語」が幕府を批判したとして罪に問われ、弾圧を受けた。
 同大賞は、一般、高校生、中学生、小学生の4部門で募集。400字詰め原稿用紙に、一般・高校生は8枚以内、中学生は5枚以内、小学生は2枚以内にまとめる。直木賞作家の高橋克彦さんを審査委員長に、各部門の大賞と佳作7編を選ぶ。相原正明市長は「回を重ねるごとに成長させていきたい」と話す。
 応募は郵送かメールで。10年2月22日必着。問い合わせは市歴史遺産課(電話0197・35・2111)。【湯浅聖一】


神奈川
ペリー艦隊が贈った西洋皿、横浜開港資料館に
 幕末に黒船で来航したペリー艦隊が浦賀奉行所の役人に贈った西洋皿1枚が、横浜市中区の横浜開港資料館に寄贈された。
 同館は「ペリーとの交流を今に伝える貴重な史料」としており、来年にも一般公開したい考えだ。
 ペリー艦隊の皿を寄贈したのは、川崎市高津区の会社員合原義人さん(26)で、ペリー艦隊の交渉役を務めた浦賀奉行所の与力、合原猪三郎の子孫にあたる。
 猪三郎が1853年(嘉永6年)か翌年の54年にペリー艦隊から受け取った皿を、合原家が約155年間保管していた。義人さんは開港150周年を記念して、今年9月に皿を同資料館に寄贈した。
 皿の大きさは直径約23センチ、厚さ2センチの円形。白色だが、皿の周囲は黄色でふちどられている。
 合原家では昭和時代初期、ペリー艦隊から贈られた皿3枚の存在を確認しており、そのうちの1枚を1928年(昭和3年)に市に寄付していた。しかし、市庁舎が空襲で焼けた後、皿の所在がわからなくなっており、約80年ぶりに再び別の1枚を寄贈したという。
 同館主任調査研究員の西川武臣さんは「ペリー艦隊は将軍や老中に贈り物をしていたが、今回の皿は地方奉行所の一般的な役人が受け取っており、ペリー艦隊の幅広い交流を知ることができて興味深い」と話している。

(2009年11月19日02時26分 読売新聞)


滋賀
水戸藩士墓参で、和解行脚完結
彦根・井伊家当主ら21日に

 幕末の「安政の大獄」を主導した大老井伊直弼(なおすけ)ゆかりの滋賀県彦根市の井伊家当主や市長が21日、刑死した水戸藩士4人の墓参を水戸市で行う。同様の墓参は長州藩の吉田松陰、福井藩の橋本左内に続く第3弾。直弼が旧水戸藩士らに暗殺された「桜田門外の変」から来年で150年になるのを前に、関係者は「志士の墓参は今回が最後で、因縁にけじめをつけて交流を深める機会にしたい」と話す。

 ■桜田門外の変、来年で150年

 刑死した水戸藩士は、藩主・徳川斉昭側近だった家老の安島帯刀(あじまたてわき)や右筆役の茅根伊予之介(ちのねいよのすけ)、京都で朝廷工作をした鵜飼吉左衛門(うがいきちざえもん)、幸吉父子の4人。直弼が日米修好通商条約や将軍跡継ぎ問題で斉昭と対立し、大獄の刑死者(8人)では水戸藩が最多だった。
 墓参するのは井伊家18代当主の井伊直岳彦根城博物館長、獅山向洋彦根市長ら7人。水戸藩開藩400年記念シンポジウムに参加した後、墓前に参列。水戸市の加藤浩一市長らも同席するなか、哀悼の意を捧げる。
 両市は明治維新から100年後の1968年に「親善都市」となり和解した。今回、彦根市側が「井伊直弼と開国150年祭」開催に合わせ「歴史的わだかまりを完全になくすけじめにしたい」と水戸市側に申し入れた。
 井伊館長(40)は「立場は違えど直弼も志士も国のことを考えて生きたと思う。先人をしのび、交流につなげたい」と話している。



舟橋聖一青年文学賞:最優秀賞 さいたまの冨士野さんに
 滋賀県彦根市は19日、第21回舟橋聖一顕彰青年文学賞の最優秀賞(賞金50万円)にさいたま市、日大芸術学部文芸学科助手、冨士野督子(まさこ)さん(27)の小説「虹待ち」を選んだと発表した。佳作(同10万円)は鳥取市の農業、漆原正雄さん(24)の小説「棚子」。
 また、昨年8月から1年間に出版された単行本の小説が対象の第3回舟橋聖一文学賞(同50万円)には作家・詩人のねじめ正一さん(61)=東京都杉並区=の「商人(あきんど)」(集英社)を選んだ。
 青年文学賞は、幕末の大老で旧彦根藩十三代藩主・井伊直弼を描いた小説「花の生涯」の作者で彦根市名誉市民の故舟橋聖一氏の業績をたたえて制定。18~30歳が対象で24都府県から96点の応募があった。


特別企画展:井伊直弼と幕末の人物史料 29日まで、彦根城博物館 /滋賀
 幕末の大老・井伊直弼と、同時代に生きた政治的人物の作品や史料を集めた特別企画展「政治の時代-井伊直弼と幕末の群像」が、彦根市の彦根城博物館で開かれている。29日まで、無休。【松井圀夫】

 ◇孝明天皇勅諚、日本初の洋式砲など--貴重な146点
 ▽藩主井伊直弼の政治▽溜詰大名(将軍のそばに仕える譜代大名)井伊直弼と幕府政治▽大老井伊直弼の政治▽直弼以後--の四つのテーマで146点を展示している。
 中には、幕府が勅許を得ずに日米修好通商条約を調印したことに怒った孝明天皇が、直弼らの説得でわだかまりが氷解したことをしたためた「孝明天皇勅諚」も。同館は「内容は知られているが、(個人蔵のため)文書が公開されるのは珍しい」としている。
 また、直弼が大老に就任した直後に幕府に出した「大老就任誓詞」の控えや、直弼とは深い信頼関係があった第十四代将軍・徳川家茂の画像なども展示している。ほかに、薩摩藩主・島津斉彬所用の木製地球儀や、江戸時代後期の砲術家・高島秋帆(しゅうはん)が作った日本初の洋式砲「モルチール砲」などもあり、どれも貴重なものという。
 観覧料は▽一般500円▽小・中学生250円。問い合わせは同館(0749・22・6100)。


兵庫
山田風太郎:円熟期の作品、直筆原稿見つかる /兵庫
◇「笊ノ目万兵衛門外へ」など
 養父市出身の作家、山田風太郎(1922~01)の「笊(ざる)ノ目万兵衛門外へ」など直筆原稿数点が東京の自宅で見つかり、同市の山田風太郎記念館に贈られた。いずれも風太郎の円熟期の作品で貴重なものという。
 笊ノ目万兵衛は幕末の下級役人である町奉行所同心。上司に尽くしたが母や妻子を死なせ、最後は上司に敵対する悲劇を原稿用紙78枚に書いた。歴史に埋もれた人物を虚実交えて描いた時代小説で、1972年に雑誌に発表された。
 「拝啓奈良本先生」も同じころの原稿。旧制豊岡中で教えを受けた奈良本辰也先生の思い出をつづった回想文。「『歴史の答案は山田のように書くものだ』とホメて下さいました」などと記し、母を亡くし、荒れていた風太郎の数少ない理解者だった先生を懐かしんでいる。
 ほかに著名人の亡くなる直前の言葉や様子をまとめた「人間臨終図巻」は新たに正岡子規など約300人分が見つかった。養父市の風太郎研究家、有本倶子さん(65)は「風太郎の優しいまなざしが感じられ、興味深い」と話している。【吉川昭夫】

〔但馬版〕


山口
ミュージカル:松陰の生涯描く 21・22日に萩、来月23日は山口 /山口
◇キャストとスタッフ、県内から参加
 幕末の志士・吉田松陰の生涯を描いた創作ミュージカル「SHOWIN 若き志士たち」の公演が21、22日、萩市の萩市民館で開かれる。吉田松陰没後150年記念事業の一環。12月23日に山口市、来年2月11日は東京でも公演する。
 ミュージカルは、山口市宮野のスタジオ・レイ主宰、山内令子さんの脚本・演出。キャスト約60人、スタッフ約30人は県内各地から公募で参加しており、「県民手作り」の作品だ。
 松陰は、伊豆下田沖のペリーの船に国禁を破って乗り込もうとするが失敗。その後、松下村塾を主宰し、久坂玄瑞や高杉晋作ら若き志士たちを育てるが、安政の大獄で志半ばにして処刑される。「学び」と「実践」の大切さという、松陰が発したメッセージを現代の観客に伝える内容となっている。
 公演は、21日午後6時半、22日午後2時=萩市民館▽12月23日午後2時=山口市民会館▽来年2月11日午後6時=東京・世田谷区民会館。萩と山口の両公演は、前売り一般2000円▽高校生1000円。当日は500円増。問い合わせは、萩市文化・生涯学習課(0838・25・3590)。【川上敏文】


下関歴史伝承講座:晋作の足跡追う--22日 /山口
 下関市の旧跡を訪ねる下関歴史伝承講座が22日、同市新地町の周辺である。下関観光コンベンション協会の観光ガイド、平松資朗さんの解説を聞きながら維新の志士、高杉晋作が最晩年を過ごした一角を歩く。
 市民グループの下関歴史研究所が主催。第15回講座は現地散策「ぶらり新地界隈(かいわい)」。晋作が維新目前の27歳で病死した上新地町の「終焉(しゅうえん)の地」や厳島神社、愛人のおうのと隠れ住んだ家の跡など、晋作の足跡を追う。
 集合は午前10時、同市竹崎町のJR下関駅改札口前。約1時間半かけて3~4キロを歩く。参加費用500円。雨天決行。問い合わせは研究所(090・1334・5617)。【取違剛】
〔下関版〕



長崎
ボトルに龍馬の肖像デザイン、果実酒発売へ
 農産物販売などを行う佐世保市の「堀内商事」(山下功三社長)は21日、幕末の志士、坂本龍馬にちなんだブルーベリー酒「あいあいの雫」を発売する。龍馬の肖像をデザインしたボトルが特徴で、21~23日には長崎市伊良林2の亀山社中資料展示場で披露する。
 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の放映に合わせ、龍馬が長崎・出島で赤い色の洋酒を飲んだというエピソードにちなんで企画。昨年11月、佐世保市の造り酒屋「梅ヶ枝酒造」(長野哲也社長)と共同開発したブルーベリー酒を使い、ボトルのデザインは神奈川県鎌倉市在住の勝海舟の子孫の芸術家に依頼した。龍馬の肖像などをあしらったもので、研磨剤を吹き付ける「サンドブラスト」という手法で絵柄を描いた。
 ブルーベリーは、グループ会社の総合建設「堀内組」の資材置き場や休耕田で栽培したもので、約3~4か月間麦焼酎に漬け込んだ。アルコール25度。果実酒特有の甘さを抑え、甘いのが苦手な男性でも楽しめるという。堀内商事外商部の石松昭洋さん(64)は「幕末に世直しに奔走した龍馬に思いをはせながら、味わってほしい」と話している。
 亀山社中資料展示場では、約500本を限定販売する予定。720ミリ・リットル入りで、2830円(税込み)。問い合わせは、堀内商事(0956・48・6185)へ。

(2009年11月19日 読売新聞)


コラム
【幕末から学ぶ現在(いま)】(37)東大教授・山内昌之 立見尚文
■不敗の将軍

 日本史上、負けたことのない将軍がいたのをご存じであろうか。桑名藩出身の立見尚文その人である。立見鑑三郎こと尚文ほどの軍人は滅多に出るものではない。彼は、幕末から明治にかけて現れた最高の指揮官と謳う(うた)われている。

 ≪仏教官から近代軍事学≫
 日露戦争で第4軍司令官だった野津道貫(みちつら)は薩摩の出身だったにもかかわらず、藩閥外の立見を「東洋一の用兵家」と高く評価した。幕末に江戸でフランス人教官から近代軍事学を修めた立見は、「ナポレオン時代のフランスに生まれていたなら、30歳になる前に将軍になっただろう」とも称賛されたほどだった。
 立見については、歴史家も本格的な評伝をものしていない。最近、ある雑誌で日本最強の指揮官を選ぶアンケートに答えたことがある。私はためらわずに立見の名を挙げた。旧知の直木賞作家、中村彰彦氏に、「誰を選んだのか」と尋ねると、氏も立見を挙げたので大笑いしたものだ。立見のキャリアは、戊辰戦争から西南戦争を経て、日清日露の戦役にも及んでいる。立見の桑名藩は、鳥羽・伏見の戦いで旧幕軍の主力として戦いながら、敗北した。
 そこで主戦派は、飛び地のあった越後(新潟県)の柏崎に移って抵抗を続けた。この時、24歳の立見が率いた75人の雷神隊など350ほどの桑名勢は、朝日山に迫った1000人の新政府軍を散々に打ち破った。奇兵隊の時山直八(なおはち)が戦死したのはこの時である。
 参謀だった山県有朋が時山の死から受けたショックは大きく、立見の昇進を何かと邪魔した山県の生涯にわたるこだわりは朝日山の敗戦から始まったといってよい。
 山県が朝日山を詠みこんだ和歌は、立見の颯爽(さっそう)としたシルエットを逆に浮かび上がらせる結果にもなっている。
 『あだまもる 砦(とりで)のかがり影ふけて 夏も身にしむ越(こし)の山風』

 ≪西南戦争でも際立つ≫

 降伏後、立見はやがて司法省に出仕、下級判事などを務めたが、各地で士族の反乱が相次ぐと、請われて明治の陸軍に入った。なにしろ、高級軍人の出身地薩摩が反乱を起こしたので、“朝敵”とか“賊軍”といったレッテル貼(は)りにこだわっていられなかったのだ。
 西南戦争では陸軍少佐として新撰旅団一個大隊を指揮、日清戦争では陸軍少将で歩兵第10旅団長を経験したが、いずれも際立った統率力を発揮した。

 ≪世界戦史にもない夜襲≫
 彼の名を不朽にしたのは、黒溝台(こっこうだい)の戦線左翼で壊滅の危機に瀕(ひん)した秋山好古(よしふる)の騎兵部隊を支援した戦であろう。第8師団(弘前)を率いた立見は、師団の総力を挙げて夜襲する世界戦史にもない作戦をとった。当時では2万人の夜襲とは破格のものである。
 この時、命令受領者を集めて訓示した立見は興奮も極まって、演説台の代わりにした箪笥(たんす)を思わず足で踏み破った。立見は多くの犠牲者を出しながら、臨時立見軍を編制し、ロシア軍を分断して後退させたのだった。
 零下40度の厳寒で高齢の将軍が戦地に立つのもつらいのに、先頭で指揮を取り続けた粘り強さには驚くほかない。ロシア軍の冬季攻勢を退けたのは、東北の兵の勇敢さに加えて、「立見がいたからだ」というのが東北の農村で語り継がれた逸話であった。
 義経記や太平記のような戦記物がもはやない時代に、賊軍出身ながら大将にまでなった立見の武勇を知らしめるのは、作家の仕事になっている。中村彰彦氏の『闘将伝 小説立見鑑三郎』(角川文庫)や柘植(つげ)久慶氏の『常勝将軍 立見尚文』(PHP研究所)は、この知られざる名将の事績をとりあげた作品として興味深い。(やまうち まさゆき)
                  ◇

【プロフィル】立見尚文

 たつみ・なおふみ 幕末の伊勢(三重県)桑名藩士、明治の陸軍軍人。弘化2(1845)年、江戸の藩邸に生まれる。戊辰戦争では雷神隊を組織して新政府軍と戦うが、敗れて桑名に幽閉された。のち陸軍に入り、西南戦争、日清戦争に出征。日露戦争では第8師団長を務め、黒溝台の会戦で活躍する。明治39年、陸軍大将。明治40(1907)年、63歳で死去。

 「立見鑑三郎キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」です(戊辰戦争の活躍ぶり以降はこの記事で勉強中^_^;)。
 「参謀だった山県有朋が時山の死から受けたショックは大きく、立見の昇進を何かと邪魔した山県の生涯にわたるこだわりは朝日山の敗戦から始まったといってよい」というくだりに「やっぱり」という言葉が出てしまうのは、何か予見が入っているかしら^_^;。

文化芸能
好調の「JIN―仁―」映画化決定? 「ドラマ引き継ぐ」と女性誌が報道。
 11月8日に放送された第5話で視聴率が20.3%(ビデオリサーチ調べ)の大台を突破した連続ドラマ「JIN―仁―」(TBS系)。15日放送の第6話も20.2%を記録、平均視聴率は「秋ドラマ」トップの18.0%と快進撃を続けているが、この「JIN―仁―」の映画化の情報を、現在発売中の女性週刊誌「女性自身」が伝えている。
 「女性自身」に掲載されたのは「大沢たかお 絶好調の現場を支える内野聖陽との『バカボン父』同盟!」との記事。その内容は撮影現場の楽しい雰囲気や、盛り上がりを伝えるものだが、最後に今後の展開について触れ、「実は映画化が決定したんです。来年3月から撮影開始です。最終回以降のストーリーを映画が引き継ぐ形になると思います」と、テレビ局関係者の話を伝えている。
 連続ドラマの映画化は近年のトレンド。2010年正月&春には上野樹里主演の「のだめカンタービレ THE MOVE I&II」、同年秋には岡田准一主演の「SP」が公開されるほか、「秋ドラマ」の作品でも、「ライアーゲーム」(フジテレビ系)の映画版「ライアーゲームザ・ファイナルステージ」(2010年2月公開)、米倉涼子主演ドラマ「交渉人~THENEGOTIATOR~」(テレビ朝日系)の映画版「交渉人 the movie」(2010年2月公開)の製作がすでに発表済みだ。
 視聴率が低迷するTBSにとって、「JIN―仁―」のヒットは明るい話題。高視聴率に加え、その内容についてもかなり評判が良いだけに、映画化の続報に期待したいところだ。


☆「JIN―仁―」とは
 江戸時代にタイムスリップした脳外科医の南方仁(大沢たかお)が、病気で苦しむ人々を助け、幕末の志士たちと交流していくというストーリー。大沢たかおのほかに中谷美紀、綾瀬はるか、小出恵介、桐谷健太、田口浩正、戸田菜穂、高岡早紀、六平直政、麻生祐未、小日向文世、内野聖陽、武田鉄矢(特別出演)らが出演している。

 女性週刊誌『女性自身』がソースでは、まだ信じる気にはなれませんが……『スーパージャンプ』誌上で発表されたら、喜びたいと思います(笑)。






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