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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 今日は暖かい一日でしたが、明日は年末頃の寒さだそうな……着込むことになりそうですね。

北海道
松前城攻防戦を解説 松前公園高台ゾーンガイド倶楽部「幕末・歴史コース」新設
【松前】松前公園高台ゾーンガイド倶楽部(くらぶ)(飯田幸仁会長)が12月、松前城落城の攻防戦を解説する「幕末・歴史コース」を新設する。JRとの提携も検討しており、多くの観光客が訪れる観桜以外の観光資源を掘り起こし、松前の通年観光化を図るのが狙い。
 まず土方軍に応戦した松前城の周辺を歩き、新撰組・永倉新八の住居跡、江戸時代の石垣が約130メートル並ぶ仮称「松前藩政石垣群」、旧波止場などを見て回り、最後は土方軍が陣取った法華寺を案内する。12月~3月は役場前発着で、約2時間のコース。
 10月には、JR北海道札幌支社と函館支社の計4人を試験的に案内。飯田会長は「松前が全く違って見えたという感想をもらいました」と話す。
 新コースの料金は12~3月は客1人につき千円、4~10月は順路を変更し、松前藩屋敷や新桜見本園もコースに加え、1500円で案内する。
 他のコースは、基本的に、ガイド1人(20人まで)につき1500円。3月までは、書家金子鴎亭などの書が刻まれた石碑群「北鴎碑林」を回るコースがある。問い合わせは松前観光協会(電)0139・42・2726へ。(大高由裕)
(注)「金子鴎亭」「北鴎碑林」の「鴎」は、正しくは旧字体です。


宮城
■往時の文化知って
石巻・伊藤さん 自宅敷地に資料館 きょうオープン
先祖が収集 幕末から昭和 絵や書100点/

 幕末から明治、大正、昭和にかけての絵や書など、往時の文化遺産を集めた自宅資料館「楊慮原梅圃(うつぎはらうめばたけ)文庫」が28日、石巻市田道町1丁目にオープンする。イコン(聖教画像)など旧石巻ハリストス正教会に関する資料もある。石巻市図書館の庄司恵一主幹は「地域の文化財として貴重なものが多い。特に教会創建当時の資料は価値があり、市指定文化財になるのではないか」と話している。
 自宅敷地内に資料館を開設するのは、伊藤智子さん(70)。自宅の蔵に眠る先祖が保存していた収集品をきちんとした形で残したいと、貸家(約50平方メートル)を改築し、オープンにこぎつけた。
 展示品は、幕末から明治にかけて活躍した絵師河鍋暁斎(1831~89年)の「七福神酒宴図」「カラス」のほか、漢学者大槻磐渓(1801~79年)の扇面書など約100点。フランク安田の父静娯が詩、書画を学んだ儒者赤松寸雲(1817~80年)の作品もある。
 伊藤さんの曾祖父忠右衛門さんが、北上川河口付近の船着き場で商いをしていたこともあり、当時来石した絵師、書家、儒者らが残していったという。河鍋暁斎から忠右衛門さんに届いたはがきも展示する。
 忠右衛門さんはハリストス正教の信者だった。イコンや聖書など旧石巻ハリストス正教会創建当時の貴重な資料もある。
 このほか、伊藤さんの父義男さんが1934年から45年まで開設した山下保育所の写真や、終業式の模様を伝える河北新報、蓄音機やラジオなど懐かしい昭和に触れることができる資料も展示する。
 伊藤さんは「河口で栄えた当時の石巻の生活などを知る手がかりになる資料もある。気軽に立ち寄って見てほしい」と話している。
 入場無料。開館日は毎週土、日、月曜日の午後1時~4時半。年末年始休館。問い合わせは同文庫(22)2563へ。
【幕末から明治などの貴重な資料が展示されている「楊慮原梅圃文庫」=石巻市田道町1丁目】


東京
幕末のイケメン!“土方歳三ワールド”を巡る週末旅
 来年の大河ドラマ「龍馬伝」の影響もありジワジワと盛り上がる“幕末ブーム”。中でも相変わらず人気なのが、新撰組副長の土方歳三だ。くしくも今年は土方歳三没後140年。2009年の最後に、まるっと“土方ワールド”を楽しめる、東京都日野市の高幡不動周辺スポットを紹介しよう!

■“歳三邸”におじゃま!「土方歳三資料館」(日野市石田)

開館日を限定して土方歳三の生家の一部を開放し、歳三の最後の愛刀、和泉守兼定や豊玉発句集など、遺品や関連商品を80点前後展示。2005年にリニューアルされ、歳三が植えたという矢竹が今も茂っている資料館だ。開館日は、第1・3日曜の12:00~16:00と限られているが、ファンなら要チェックのスポットだ。

■歳三を持ち帰ろう!「新撰組グッズ専門店 池田屋」(日野市高幡)

全国から取り寄せたものやオリジナルを合わせて約130のグッズがあり、新撰組ファンも納得の品ぞろえがうれしい店。「歳三まんじゅう」(10個入り・850円)や、「クリアファイル」(各380円)など、おなじみの品はもちろんのこと、「土方歳三資料館限定キューピー」(500円)や、「歳三ビール」(380円)、「男土方新撰組(清酒)」(1680円)など、変り種グッズもたくさんあるぞ!

■歳三を参拝!「高幡不動尊金剛寺」(日野市高幡)

土方家の菩提寺でもあり、境内には、和装姿では日本一大きいといわれる歳三の銅像や殉節両雄の碑が建てられている。お礼所には、歳三グッズもあり、肖像が描かれた「絵馬」や開運厄除守の「歳三ストラップ」(各500円)なども購入できるのだ。

ほかにも、土方歳三の墓と顕彰碑がある「石田寺」(日野市石田)など、歳三の出身地だけあって高幡不動周辺には、ゆかりの地がいっぱい! 今週末あたり、土方歳三をしのびつつ、幕末のアツい思いを感じてみては? 【詳細は11/17発売号の東京ウォーカーに掲載】

■土方歳三資料館(042-581-1493)
日野市石田2-1-3

■新撰組グッズ専門店 池田屋(042-591-9988)
日野市高幡15-11 2F

■高幡不動尊金剛寺(042-591-0032)
日野市高幡733


愛知
補正に火縄銃購入費盛り込む
 新城市議会12月定例会は3日開会し、総額3億8256万円の2009年度一般会計補正予算案や条例案など計17議案を提出する。補正予算案には、設楽原歴史資料館で賃借展示している火縄銃などの資料の購入費や、新型インフルエンザの予防接種助成金などを盛り込んだ。
 火縄銃関連の購入費は、火縄銃55丁のほか文献や付属品なども含む計107点の購入経費。資料はこれまでも豊川市内の収集家に賃料を支払い同館で展示してきたが、売却したい旨の申し出があったため市が買い取る方針を固め、購入費に計4285万円を計上した。
 一番高価なものは日本に数丁しかないとされる幕末の連発気砲銃で、1丁300万円。市の担当者は「(購入されれば)火縄銃の常設展示では日本一のレベルになる」と話す。
 また子どもの医療費について、通院医療費の支給対象をこれまでの9歳から12歳へと拡充するための条例の一部改正案を提出する。
 このほか、旧作手村で医師など医療従事者の育成を目的に運用され、合併後に貸し付けが中止されていた「作手村医療学生等奨学基金」を廃止し、新たに「新城市地域医療再生基金」を設置するための条例案も提出する。


岡山
「板倉勝静とその時代」展:直筆の書幅や愛用品80点--高梁 /岡山
 「没後120年 老中板倉勝静(かつきよ)とその時代」展が高梁市原田北町の市歴史美術館で開かれている。29日まで。
 板倉勝静(1823~89)は陸奥白河藩主の八男に生まれ、備中松山藩主・板倉勝職(かつつね)の養子になり、山田方谷を重用して藩政改革に成功。老中として江戸幕府中枢にあって、大政奉還、戊辰戦争、明治維新と続く激動の時代を生きた。
 今回は、勝静直筆の書幅や扁額(へんがく)、愛用品などのほか、勝静を2度老中に用いるなど信頼が厚かった14代将軍・家茂から授かった直筆の書状や、蒔絵印籠(まきえいんろう)、幕府の公文書、同藩の「い」の馬印(旗印)の型紙や祭具、父・勝職ゆかりの額など80点を展示している。
 入館料は高校生以上500円、小・中学生250円。問い合わせは同美術館(0866・21・0180)。【山本麻美子】


山口
下関市吟剣詩舞道大会:500人、日ごろの成果披露--あす市民会館 /山口
◇多くの来場を
 下関市吟剣詩舞道大会(市、市教委、市吟剣詩舞道連盟など主催)が29日、竹崎町の市民会館で開かれる。

 第32回市長杯合吟コンクールを兼ね、大会名誉会長に中尾友昭市長、大会顧問に湖舟流吟剣詩舞道江湖会宗家の一木湖舟さん、大会会長に市吟剣詩舞道連盟理事長の中野吼関さんらが名を連ねる。

 6部構成で幼少年から高齢者の約500人が出場。独吟のほか、複数による合吟、連吟、剣詩舞など、日ごろのけいこの成果を披露する。今年は幕末の志士で思想家、吉田松陰没後150年とあって、吟詠や吟舞などでその遺徳をしのぶプログラムを組んだ。一木さんは「各会が結集して吉田先生の精神をたたえ、追慕する構成にしました。多くの皆さんに見て、聞いていただきたい」と話す。

 午前9時半開場、同10時開会。入場無料。【三嶋祐一郎】


大分
“維新の舞台”大分 訪れた志士たち
 2010年のNHK大河ドラマは、坂本竜馬の生涯を描く『龍馬伝』。「あこがれの歴史上の人物」として常に上位にランクされる日本史のヒーロー坂本竜馬をはじめ、勝海舟、西郷隆盛ら幕末の志士たちは、実は大分を訪れていた。

 『海舟日記』によると、勝海舟は1864年(文久4年。途中2月20日から元治元年)2月15日に佐賀関に上陸。鶴崎、野津原、久住で泊まりながら、豊後(肥後)街道を通って長崎に渡ったと記されている。熊本城下に着いた19日に「横井(小楠=熊本藩士で儒学者)先生のもとに竜馬を行かせた」との記述があり、当時海軍塾の筆頭だった坂本竜馬と一緒だったことが分かる。
 復路は同年4月4日に長崎を出立。熊本を経て再び豊後街道を通った。当時の記録が大分市佐賀関の徳応寺に残っている。第10世住職の東光龍潭著『日本人物誌』(同寺所蔵)は、勝が蒸気船長崎丸で到着したことを絵入りで紹介。4月10日に勝とともに宿泊した人物として「坂本龍馬」の名を書きとどめている。
 後に竜馬が作った新国家政策案「船中八策」の元となる横井の教えや生涯の師である勝との道中の談議…竜馬の思想は豊後街道で深められていった―。

 勝一行の長崎行きは、米英蘭仏4国による下関攻撃の調停が目的だったがかなわず、4国連合艦隊は同年8月5―7日に下関を砲撃した。このとき佐賀関沖を艦隊が通過していくさまも『日本人物誌』に詳しい。
 艦隊は姫島沖に停泊。姫島で調停に奔走したのが英国留学から帰国したばかりの伊藤博文と井上馨だった。英国領事館の外交官だったアーネスト・サトウは著書『外交官の見た明治維新』の中で「二人の日本の友人伊藤と井上を上陸させた(中略)住民は非常に親切だった」などと記している。
 当時幕府の軍艦奉行だった勝も調停のため、8月14日に姫島を訪れたが、時すでに遅かった。

 西郷隆盛も大分に来ている。竜馬ら大分入りの翌65年のこと。薩長連合をはかる中岡慎太郎は、桂小五郎と竜馬に会うよう西郷を説得。ともに鹿児島で乗船し、海路で下関に向かった。中岡の日記『海西雑記』に「(元治二年閏五月)十八日 豊後佐賀関泊(中略)大島屋に宿す」とある。また『維新土佐勤王史』によると、西郷はここ佐賀関で予定を“ドタキャン”し、大阪に向かったという。
 約150年前、大分もまた維新ドラマの重要な舞台となっていた―。


長崎
長身だった龍馬、等身大タペストリー完成
 長崎県大村市の印刷会社「つじ印刷」が、幕末の志士、坂本龍馬を等身大で印刷したタペストリーを制作し、26日、長崎市に寄贈した。
 27日から、同市の亀山社中記念館に展示される。
 タペストリーは、高知県立坂本龍馬記念館所蔵の写真を印刷したもので、幅約1メートル、高さ約2メートル。身長が1メートル72とされる龍馬の姿が忠実に再現されている。
 この日、辻義宣社長(55)らが市役所を訪れ、田上富久市長に手渡した。「記念撮影でストロボを使っても、反射しない手法で仕上げた」と辻社長。田上市長は「亀山社中記念館を訪れる観光客にも喜んでもらえるだろう」などと礼を述べた。
(2009年11月27日17時29分 読売新聞)



ブックレビュー
【著者は語る】作家・加来耕三氏 『坂本龍馬事典〈虚構と真実〉』
■小説イメージ覆す「孤高の人物」
作家・加来耕三氏
 幕末動乱の時代を、颯爽(さっそう)と駆け抜けた坂本龍馬を、筆者は誰からも真に理解されることなく、生涯を孤独に徹しながら、それでいて最期の瞬間まで己を信じて行動した、稀有(けう)な孤高の人物だと定義してきた。
 このようなことをいうと、奇異に感じられる方がいるかもしれない。
 小説に登場する龍馬は、土佐人独特の明るさ、楽天性をもった人物である。何事にも前向き、積極的だ。伝えられるエピソードの多くも、およそ、暗さや陰湿さとは無縁のもの。幅広い人脈も、龍馬の好感度を示している、と喧伝(けんでん)されてきた。
 一介の土佐藩脱藩の郷士から、幕府きっての開明派、勝海舟(1823~99年)の門人となり、やがて亀山社中、ついで土佐海援隊を率いて、貿易と倒幕運動に活躍。薩長連合(同盟とも)の実現に奔走し、その締結にも立ち会っている。その果たした役柄は、時勢の中でも図抜(ずぬ)けていたといってよい。
 だが、その劇的な期間があまりに短かったため、「坂本龍馬」の研究は質量ともに少許(しょうきょ)で、その演じた役割の特殊性から史料も乏しく、西郷隆盛や海舟ほどには研究されてこなかった。
 だからであろう、わずかばかりの挿話がくり返し語られ、ひと度、ベストセラーの小説が登場すると、それに追従する数多の“龍馬もの”が氾濫(はんらん)。ステレオタイプの龍馬像が、昭和40年代には確立されてしまった。
 それはあたかも、史実の「宮本武蔵」が文豪・吉川英治の作品とイコールであるかのような印象を日本人の多くに与えたのに酷似している。
 文学の世界はそれでよい。しかし、今日なお、歴史の世界では28歳までの龍馬の足取りは、依然、霧中でしかない。
 本書は、可能なかぎり、史実に基づいた龍馬を検証した。
 おそらく、多くの驚きと、納得が得られるに違いない。(東京堂出版/2520円)
                   ◇

【プロフィル】加来耕三
 かく・こうぞう 1958年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学文学部研究員を経て、現在は歴史家・作家として、独自の史観に基づく著作活動をおこなっている。主な著書に『諸葛孔明は二人いた 隠されていた三国志の真実』(講談社+α新書)、『評伝 江川太郎左衛門』(時事通信社)、『勝海舟と坂本龍馬』(出版芸術社)など。



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