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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 アメリカ大統領選挙でオバマ氏が勝ちました。共和党政権の国際・経済政策にうんざりしていたので、オバマ氏のリーダーシップを期待しています。

京都
京都紅葉情報2008 嵐山・嵯峨野エリア 滝口寺【1】Takiguchi-tera Temple
 滝口寺は、元々往生院三宝寺というお寺でしたが、明治維新で廃寺となり、祇王寺の再建と共に再建され、現在に至っています。名前の由来は「平家物語」に出てくる滝口入道から。滝口入道と女官の横笛の悲恋の寺として知られています。
 境内の紅葉は、ほとんどが赤やオレンジに色づき、あと1、2週間で見頃を迎えます。


兵庫
みみより情報:江戸~大正期の調度品など120点を展示--西宮 /兵庫
◇暮らしの中に風情を 豊原国周の錦絵「現時五十四情」も--西宮・白鹿記念酒造博物館
 西宮市鞍掛町の白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)の記念館で秋季特別展「心ゆかし 日日(にちにち)の調度」が開かれている。暮らしの中に風情を感じる調度品をコレクションの中からよりすぐって紹介、幕末から明治期にかけて活躍した豊原国周の錦絵シリーズ「現時五十四情」と合わせて計約120点を展示している。24日まで。
 江戸期から大正期にかけての食器や盆、手あぶり、蒔絵(まきえ)箱、三幅対の絵、山水図、びょうぶなどのほか、明代と清代の中国の香炉や観音像も展示。現時五十四情は「源氏物語」五十四帖から着想した錦絵で、帖名や画面中の和歌、柳句から思い付いた今どきの情景を描いたとみられる。
 同館は、清酒「白鹿」の醸造元の辰馬本家酒造が寛文2(1662)年からの創業320年を記念して82年に開館。併設の酒蔵館では明治の木造蔵や酒造道具、発掘された遺構を公開し、かつての酒造りの様子を再現している。



福岡
筑豊炭田の歴史克明に
 北九州市小倉南区上貫3、元高校教諭の工藤瀞也(せいや)さん(65)が9年がかりで執筆した「筑豊炭田に生きた人々―望郷の想い『近代編』」(海鳥社)を出版した。古里・筑豊の炭田について、江戸から明治までの歴史を検証したもので、大正以降に関しても執筆を進めている。
(中略)
 本では、筑豊の採炭は江戸時代まで、農閑期の農民の副業だったと指摘。明治維新後の近代化に伴い、石炭の需要が高まる中、貝島太助や麻生太吉、安川敬一郎ら有力な炭鉱経営者が現れたことを紹介している。

 
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