忍者ブログ
新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 昨日から就職活動と住まい探しのために東京に来ています。今日明日にも住まいを決めて来週こちらに越してくる予定です。慌ただしい年末となりそうです。

神奈川
県立新ホールは計画通り近く着工へ/神奈川県
 松沢成文知事は十八日の定例会見で、幕末から明治時代にかけての外国商館跡などが建設予定地で見つかった県立新ホール(横浜市中区山下町)について、計画通り近く着工し、「現時点では設計変更は考えていない」と述べた。


山下居留地遺跡の現地保存へ 建築士ら市民団体設立
 県立新ホールの建設予定地(横浜市中区山下町)で見つかった幕末から明治にかけての外国人居留地跡の遺構を現地で保存しようと、建築史の専門家や建築士らが市民団体「山下居留地遺跡の価値を考える会」を立ち上げた。県は、建物の設計変更を伴う現地保存はしない方針だったが、松沢知事は十八日の定例会見で、「貴重なものであれば、一部を象徴的に残すことは考えられる」と述べ、現地保存の余地を残した。 



愛知
浮世絵の三河武士
幕末から明治の作品16点岡崎で展示

 岡崎市康生町の「三河武士のやかた家康館」で、江戸時代末期から明治初期にかけての作品を集めた「浮世絵の中の三河武士」展が開かれている。
 浮世絵版画として美人画や風景画などとともに人気を集めた武者絵の中から、家康や徳川四天王といわれた酒井忠次、本多忠勝ら三河の武将や、三方原の戦、小牧・長久手の戦などの合戦を描いた浮世絵16点が展示された。いずれも、幕末から明治初期に活躍した宇田川芳虎や月岡芳年、小林清親らが描いた。


三重
武四郎の資料保存や活用に 子孫の松浦さん松阪市へ100万円
 松阪市出身で、北海道の名付け親として知られる幕末の北方探検家・松浦武四郎(一八一八-八八年)の直系の子孫の松浦一雄さん(72)=東京都目黒区=が十八日、市役所を訪れ、「武四郎の資料の保存や活用に役立ててほしい」と今年も百万円を市に寄付をした。
 武四郎から数えて五代目に当たる松浦さんは一九九四年、「多くの人に武四郎を知ってもらいたい」と、遺族が保存していた武四郎の調査記録や直筆の地図などを旧三雲町に寄贈。二〇〇〇年からは「資料の活用や修理のために」と毎年百万円を市に寄付してきた。




京都
【遊々通信】伏見(京都) 名水と幕末の息遣い堪能
 京都市南部の伏見区は、豊臣秀吉の築いた伏見城の城下町として栄えた。国内有数の「酒どころ」として知られ、江戸末期から大正時代にかけて作られた酒蔵が点在する情緒ある街並みが印象的だ。一方で、鳥羽伏見の戦いでは戦場となり、新撰組が街を駆け回った幕末維新の大舞台でもある。大勢の人たちでひしめきあう市の中心部とは違った落ち着いた雰囲気のなか、ゆっくりと歴史を感じながら散策するのも楽しい。


大阪
府内から新たに8件
国登録文化財建造物 阪大待兼山修学館など

 国の文化審議会が、文部科学相に答申した登録文化財建造物に、府内から「大阪大学待兼山(まちかねやま)修学館」(豊中市)、「高田家住宅」(八尾市)、「畑田家住宅」(羽曳野市)の3か所8件が選ばれた。これで府内の同建造物は173か所442件になる。
(中略)
 高田家住宅は、江戸時代の庄屋屋敷。主屋は、幕末に大火で焼失し、再建された。明治から昭和初期にかけて増築されているが、明治時代前後の町家の形式を残す貴重な建物。
PR
この記事にコメントする
           
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
初めまして。
by 土方副長 URL 2007/12/21 00:59 編集
私は東京在住で生まれつき聴覚障害を持つ、短大2年生の女の子で中学の時から小説などを通じて新選組の活躍とハングリーな精神、土方歳三の人格と生き方に惹かれると同時に新選組の旅が始まり、京都(2〜3回)、日野市(1回)、函館(夏が1回、冬が3回)に行きましたが、まだ行くべき所が多いので少しずつ制覇して行きたい一存ですが、非常に旅行が好きです。
突然の初訪問ではありますが、私のブログにて日常的な事や新選組を中心に歴史系の話題などといった普通の日記、写メ付きの旅行日記を更新していますので、もし宜しければお立ち寄り下さいませ。ついでに相互リンクをして頂ければ幸いです。
    
お書き込みありがとうございます
by 白牡丹 URL 2007/12/21 09:23 編集
初めてのお書き込みありがとうございます。

リンクを貼っていただくのは構いません。が、あいにくですが、当方、あの方のお名前を直接ハンドルネームに使われる方との交流については控えさせていただきます……あの方のお名前を他の方に呼びかける時に使うのは、とても違和感がありますので。
    
無題
by 土方副長 URL 2007/12/21 14:46 編集
お返事を頂き、ありがとうございます。
そういう風に言われるのは覚悟の上ですが、どうしても嫌でしたら、この書き込みは消しても構いません。
    
お書き込みは残しておきます。
by 白牡丹 URL 2007/12/21 18:11 編集
コメントを戴き、ありがとうございました。

書き込みを削除するケースは他の方が読んでも不愉快な書き込み等に限っておりますので、このまま残しておきます。
    
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[12/14 白牡丹(管理人)]
[12/14 ゆーじあむ]
[11/08 白牡丹(管理人)]
[11/07 れい]
[01/21 ゆーじあむ]
[11/15 白牡丹@管理人]
[11/15 ゆーじあむ]
[05/25 長谷川誠二郎]
[07/23 白牡丹@管理人]
[07/23 伊藤哲也]
最新TB
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
プロフィール
HN:
白牡丹
性別:
非公開
自己紹介:
幕末、特に新選組や旧幕府関係者の歴史を追っかけています。連絡先はmariachi*dream.com(*印を@に置き換えてください)にて。
バーコード
Livedoor BlogRoll
本棚
Copyright ©  -- 白牡丹のつぶやき --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by White Board

忍者ブログ  /  [PR]