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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
 往年の名司会者で横浜にぎわい座の館長である玉置宏さんがご逝去されました。謹んで哀悼の意を表します。

愛媛
人柄もうかがえる…書家・三輪田米山の借用書 愛媛大が公開へ
 愛媛大は10日、幕末から明治にかけて自由奔放で力強い書を数多く残した松山市の書家・三輪田米山(みわだべいざん)(1821~1908)直筆の借用証書20点と、子ども向けの習字の手本2点の寄贈を受けたと発表した。今後、ホームページでも公開する予定で、同大は「米山の人柄もうかがえる貴重な史料」としている。
 松山市内で生まれた米山は、独学で書を学び、京都にいた一時期を除いて生涯のほとんどを松山で過ごした。既存の字体にとらわれず、造形性に優れた豪快な書が特徴で、2008年に「没後百年展」が同市で開かれるなど、ここ数年評価が高まっている。
 寄贈された米山直筆の手習い本と借用証書(愛媛大で) 昨年10月初旬、米山と親交のあった資産家・浅井家の子孫(千葉県在住)と同大が連絡をとった際、米山の借用証書や手習い本があることが判明。大学に寄贈されることになった。
 借用証書は明治10~20年代に米山が浅井家から借金した際に記されたもので、借用を認める文章と共に、日付や金額などが書かれている。手習い本は、浅井家の子ども用に記されたものという。
 同大は、米山が28歳から86歳までの生活ぶりなどを記述した「米山日記」を所蔵。借用証書の借金に関する内容なども記された202冊、計約2万ページに及ぶ原本を電子化してホームページで公開しており、今後、借用証書なども公開したいとしている。
 福田安典・同大教育学部教授は「繰り返し金を貸してもらっており、人々に愛されていたことが伝わってくる。借用証書などの書体は芸術作品の書とは異なる趣があり、新たな米山の魅力が見いだせる」と話していた。
 米山日記は同大の電子図書館(http://www.lib.ehime‐u.ac.jp/Denshi/)で公開している。


岡山
龍馬であい博 待ってるぜよ
 来年1月まで高知県で開かれている「土佐・龍馬(りょう・ま)であい博」の宣伝のため、坂本龍馬などの着ぐるみが11日、岡山市北区の表町商店街で通行人にパンフレットなどを配った=写真。高知のメーン会場でのアンケートでは、県外からの来場者のなかで岡山県が最も多く、PR隊は「さらに多くの人に来て欲しい」と話していた。
 「龍馬であい博」は高知出身の坂本龍馬を取り上げたNHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映に合わせて、高知県と県内市町村などが作る推進協議会の主催で、今年1月16日に開幕した。JR高知駅前のメーン会場など県内4会場で、龍馬や岩崎弥太郎、ジョン万次郎ら幕末の土佐出身者の生涯などを紹介している。メーン会場では、龍馬の衣装を着て写真を撮ったり、光と映像で海原の船上にいるような気分を味わえたりするコーナーが人気という。ほかにも県内各地でカツオのたたき作りなど体験型観光が楽しめる。
 同県土佐・龍馬であい博推進課の岡林秀典課長補佐は「高速道を使えば高知まで2時間。一足早い春と、海と山の幸を楽しみに来てください」と話していた。(八尋紀子)


高知
レトロ風「維新号」龍馬博で城下走る…高知
 「土佐・龍馬であい博」(龍馬博)に合わせ、土佐電気鉄道が、明治時代の復元車両や外国製車両のイベント電車4両を特別に走らせるサービスを行っている。高知市内の3駅を発着駅にして、来年1月9日まで毎週日曜に運行する。
 1984年に復元製造した茶色のレトロ風電車「維新号」と、92~94年に導入したイギリス、オーストリア、ノルウェー製の3両の電車。降車ボタンがないなど車両構造が古く、出番が限られていた。
 同社OBが車掌を務め、鉄道ファンらでつくる「土佐電鉄の電車とまちを愛する会」が車内でボランティアガイドを担当。「維新号」を運転する西本美奈子運転士(32)は「県外の観光客だけでなく、県内の方にも、普段とは違った乗り心地を楽しんでもらえるはず」と話していた。
 高知城や高知市立自由民権記念館などの観光地巡りができるよう〈1〉高知駅前―升形〈2〉桟橋車庫前―高知駅前〈3〉升形―桟橋車庫前の3ルートで運行。一日乗車券(市内均一大人500円、小学生以下250円)で乗車できる。




宮崎
社告:上野彦馬賞フォトコンテスト 県内初の受賞作品展、2月17~21日 /宮崎
 幕末から明治に活躍し、日本の写真術の祖と称される上野彦馬にちなんだ「第10回上野彦馬賞九州産業大学フォトコンテスト」の受賞作品展を開催します。グランプリの上野彦馬賞を受けたスペイン在住の写真家、森本徹さんの「コソボ--虐殺の記憶」(白黒5枚組=写真はその一枚)など一般部門の上位11点と高校生・中学生部門の入賞75点を展示します。宮崎での開催は初めてです。入場無料です。
 【会期】2月17日(水)~21日(日)9~17時。最終日は15時まで【会場】宮崎市民プラザ・ギャラリー(宮崎市橘通西1)【問い合わせ】毎日新聞福岡本部事業部(092・781・3636)
 主催 九州産業大学毎日新聞社
 後援 文化庁、日本写真芸術学会ほか


文化芸能
NHKだからできる!? 「龍馬伝」アレが汚すぎる?
 福山雅治(40)主演で、視聴率20%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープし、好調なNHK大河ドラマ「龍馬伝」。龍馬以外にも豪華なキャストが並ぶ中、とりわけ強烈なのが、三菱グループの創始者で、作品の語り部でもある岩崎弥太郎だ。貧しい地下浪人から大富豪に成り上がっていく弥太郎の描写に、グループ内では非難の声もあるというが、演技派の香川照之(44)にしてみれば面目躍如といったところか。
 「龍馬伝」は、郵便汽船三菱の社長に君臨し、龍馬のことを「一番嫌いな男やった!」と吐き捨てる49歳の弥太郎の回想として描かれる。
 幼いころから利発で学問に秀でていた弥太郎は青年時代は貧しく、ボロボロの服を身にまとい、髪もボサボサ、歯もガタガタ。思いを寄せるヒロイン、加尾(広末涼子)は龍馬を慕っており、おいしくない境遇だ。
 こうした弥太郎の描写に対する三菱グループ関係者の「格好が汚すぎる」といった不満を、「週刊朝日」の1月29日号が紹介した。
 それによると、NHK出版が出しているドラマのオフィシャルブックに、弥太郎が龍馬を暗殺しようとするシーンもあらすじにあることなどから、「龍馬伝」の弥太郎のイメージがグループに及ぼす影響を本気で心配する声まであるという。
 岩崎家の「小事に心奪われず、大事を行う事を目的とせよ」といった家訓が、「三菱の社訓」として受け継がれているのは有名な話。中核企業・三菱商事で社長、会長を歴任した槙原稔相談役の喜久子夫人は、弥太郎のひ孫だ。
 創始者の弥太郎を汚されたくない気持ちも理解できなくないが、弥太郎には、明治の動乱期に巨富を手に入れた政商という評価があるのも事実。歴史好きを自任する三菱グループの若手関係者はクールに語る。
 「弥太郎も若いころはつらい思いをしたり、汚いことにも手を染めたりしたはず。龍馬だって長生きしていれば、弥太郎のような政商になっていたかもしれない。岩崎家は今はグループの経営にかかわっていない。うちの社内でも、『龍馬伝』を見ているのは、福山の龍馬目当てが断然多い」
 ドラマの弥太郎は、よりによってバレンタインデーの14日の回で、加尾に結婚を申し込んでフラれる。
 21日の回では、父の弥次郎(蟹江敬三)が庄屋との水の配分をめぐる争いでけがをしたため、学問修行をしていた江戸から土佐へ大急ぎで帰郷。奉行所が不公正な判断をしたと非難して、捕らえられ、投獄される。
 誇り高い三菱グループ関係者にとっては、まだまだ見たくないシーンが続きそう。だが、グループ関係者に限らず、香川の熱演を見ながら、幕末のハングリー精神に学ぶものは十分ありそうだ。

■いわさき・やたろう 天保5(1835)年-明治18(1885)年。土佐藩の貿易に従事し、坂本龍馬の海援隊の活動を金銭面で援助。明治6年に「三菱商会」(後の郵便汽船三菱会社。共同運輸会社と合併して日本郵船に)を設立。明治10年の西南戦争で政府側の軍事輸送を一手に引き受け、莫大な利益を獲得。三菱財閥、三菱グループの礎を築く。

 「アレ」とは失礼な……王子様のような龍馬とコントラストをつけるためにちょっと強調し過ぎかなと思わなくもなかったんですが、考えてみれば、食うや食わずの貧乏暮らしであったら、実際あんな感じだったはず。




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