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新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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 花粉症持ちの方の中には早くも発症している人もいるとアレルギー科のドクターから聞きました。自分は朝、外に出た時に涙がぽろりと出てくる程度ですが、季節到来ということで昨日から薬を飲み始めました。

山形
第45回県民芸術祭各賞決まる 「山河遙かなり」に大賞 劇団麦の会(鶴岡)60周年記念公演
 県民芸術祭実行委員会(藤澤孚会長)は18日、第45回県民芸術祭の審査結果を発表した。最高賞の大賞には、鶴岡市の劇団麦の会(山崎誠助代表)の創立60周年記念公演「山河遥かなり」が選ばれた。麦の会の大賞受賞は、1995年度の第33回に続いて2度目。庄内からはほかに、優秀賞と奨励賞で各1件の受賞が決まった。
 麦の会の記念公演は昨年11月16―18日に同市文化会館で行われた。戊辰戦争で家族を失った庄内藩士一家を通し、女性たちの力強さを描いた作品で、山崎代表の作、演出。審査では「庄内藩の一藩士の家庭を舞台に、留守を守る女性たちの悲しみと希望を描いた大作であり、ひたむきに戦争に立ち向かいながら新しい時代に歩んでいく人間像を、人間性豊かに描いた山崎誠助氏の渾身(こんしん)の作品」と評価された。


東京
篤姫ゆかりの品展示 今日から東京・江戸博物館で
9月には鹿児島でも開催

 2008年NHK大河ドラマ特別展・江戸東京博物館開館15周年記念「天璋院篤姫展」が19日、東京都墨田区の同館で始まる。豪華な衣装や調度のゆかりの品々、幕末から明治の動乱を伝える史料など約200点で篤姫の生涯をたどる。4月6日まで。鹿児島でも秋に開催される。
 「江戸城大奥」「幕府瓦解~徳川家存続への思い~」など6つのテーマで波乱の一生を紹介。篤姫が実家の薩摩藩に将軍家の存続を嘆願する手紙などからは、江戸城無血開城に果たした役割の大きさを実感できる。
 一方で篤姫の教育係幾島が、江戸薩摩藩邸に「天璋院は薩摩の赤みそなら召し上がるので分けてほしい」と手紙を送るなど人間味あふれるエピソードも興味深い。


神奈川
野毛山節全国に発信/23日に横浜でシンポ
 幕末から明治維新にかけての流行歌で、野毛山から見た開港当時の横浜の情景を歌った「野毛山節(ノーエ節)」を全国に発信しようと、横浜市西区は二十三日、西公会堂(同区岡野一丁目)で「野毛山節シンポジウム」を開く。野毛山節は「ノーエ」の囃子言葉が特徴的で、全国各地で伝承されている「ノーエ節」のルーツとする説もある。
(中略)
 披露されるのは、野毛山節のほか、静岡県三島市の「農兵節」、福岡県久留米市の「塩屋の娘」。大学の応援歌でありながら、民謡の枠を超えて「ノーエ」の囃子言葉が取り入れられている上智大の「紀尾井節」、国学院大の「國大音頭」、国士舘大の「國士舘節」の演舞も行われる。石川県津幡(つばた)町のノーエ節「オッピキダイサン」の由来を解説したビデオメッセージも上映される。

 げっ、わが母校にも「ノーエ節」の系譜を継ぐ歌があるとは知らなんだ……(汗)。

鳥取
鳥取藩絵師・藤岡神山 生地・境港で15点公開
 幕末から明治期にかけて活躍した鳥取県境港出身の鳥取藩絵師・藤岡神山の掛け軸を中心とした展示会「絵師 藤岡神山と浜の目(境港)幕末郷土史展」が、境港市花町の海とくらしの史料館で開かれており、来館者の関心を集めている。三月十六日まで。


山口
 時事通信で全国配信されたので、各地の新聞で取り上げられています。
業者が「吉田松陰」など商標登録=萩市が異議申し立て-山口
 幕末の長州藩の志士、「吉田松陰」「高杉晋作」「桂小五郎」の名前を東京の貸金業者が商標登録していたことが分かり、3人の出身地の山口県萩市は18日、特許庁に登録取り消しを求める異議申し立てをしたと発表した。
 野村興児市長は「市民の誇りとする維新の志士たちの名を縁もゆかりもない第3者が独占排他的に商売の具とすることは許し難く、商標登録の本来の趣旨にも反する」と憤っている。

「吉田松陰」商標独占許さん 萩市が特許庁に異議
吉田松陰・高杉晋作ら商標登録、山口・萩市が異議申し立て
維新の志士3人を商標登録 萩市が特許庁に異議申し立て
貸金業者が「吉田松陰」など商標登録、萩市が異議申し立て
貸金業者が「吉田松陰」など商標登録、萩市が異議申し立て
業者が「吉田松陰」など商標登録=萩市が異議申し立て-山口

コラム
【レポート】
NHK大河ドラマ『篤姫』が10倍楽しくなる展覧会が江戸東京博物館で開催
(1) 幕末激動の時代を生き抜いた女性、篤姫

江戸東京博物館は19日より、2008年NHK大河ドラマ特別展「天璋院篤姫展」を開催する。薩摩藩島津家の一門に生まれ、ペリー来航や江戸城無血開城など、幕末の動乱期を生きた篤姫にスポットを当て、篤姫と彼女をとりまく人々ゆかりの品、大奥の華麗なる調度品、幕末の騒乱を伝える歴史資料など約200点を展示する。開催期間は4月6日まで。

(2) 口語訳など分かりやすさを重視した展示構成に注目
同展では、NHK総合にて放送されるNHK大河ドラマ『篤姫』の連動企画として、篤姫の一生にスポットライトを当て、彼女の素顔に迫る。「プロローグ 篤姫のふるさと薩摩」「第一章 御台所への道のり」「第二章 婚礼~将軍家定と敬子」「第三章 江戸城大奥」「第四章 幕府瓦解~徳川家存続への思い~」「エピローグ 明治の天璋院」の6章で構成。御台所になるまでの歴史的背景や島津家と徳川家の関係、江戸城の大奥の実態、さらに天璋院をめぐる女性達だけではなく、幕閣・諸大名など表向きのつながりにも注目し、天璋院が果たした役割や幕末の情勢を検証していく。なかでも特筆すべきは、島津斉彬、徳川家定などの人物紹介が随所に見られるほか、文書に対する口語訳がそれぞれ付いているといった、分かりやすい展示構成。
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