新選組・土方歳三を中心に取り上げるブログ。2004年大河ドラマ『新選組!』・2006正月時代劇『新選組!! 土方歳三最期の一日』……脚本家・制作演出スタッフ・俳優陣の愛がこもった作品を今でも愛し続けています。幕末関係のニュースと歴史紀行(土方さんに加えて第36代江川太郎左衛門英龍、またの名を坦庵公も好き)、たまにグルメねた。今いちばん好きな言葉は「碧血丹心」です。
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『スーパージャンプ』最新号に掲載されている『仁―JIN―』の横浜編……伏線があったとはいえ、好きなキャラクターの退場が間近な展開となり、切ないです。
この横浜編で、慶応2年11月に横浜で大火があったこと、火元が豚肉料理店だったために「豚屋火事」と呼ばれたことを、初めて知りました。横浜の居留地や日本人町に大きな被害があったこと、特に遊郭に居住していた遊女たちが多く焼死したこと……横浜の歴史まではなかなか手が回りませんが、開港→文明開化という単純な図式ではなかったことを改めて認識しました。
栃木
北辰剣の新説を紹介 日光の平岡さんが小説化
山口
始まりの旅
床屋 山口・下関から始まった
福岡
ひな祭り:各地で催し 巨大人形もお目見え /福岡
この横浜編で、慶応2年11月に横浜で大火があったこと、火元が豚肉料理店だったために「豚屋火事」と呼ばれたことを、初めて知りました。横浜の居留地や日本人町に大きな被害があったこと、特に遊郭に居住していた遊女たちが多く焼死したこと……横浜の歴史まではなかなか手が回りませんが、開港→文明開化という単純な図式ではなかったことを改めて認識しました。
栃木
北辰剣の新説を紹介 日光の平岡さんが小説化
【日光】久次良の会社役員平岡一二さん(75)がこのほど、小説「北辰一刀流開眼」を文芸社ビジュアルアートから出版した。現代剣道の基礎といわれる北辰一刀流にまつわる新説を、小説の形で紹介した。北辰剣のルーツについて「三十年ほど前から疑問を持っていた」と言う平岡さんは「史実を活字にすることができた」と、初めて書いた作品の手応えを話している。
北辰一刀流は、幕末の剣豪千葉周作が創始者だといわれ、これまでも多くの作品が残されている。
ところが、平岡さんはこれより二百年以上もさかのぼる江戸時代初期、秋田の武将だった信太新左衛門が開眼した流派ではないかと主張。秋田出身の平岡さんの実家に多く残されていた古文書や巻物に「信太と北辰剣の記述があった」と話している。
執筆に当たっては現地に足を運び、調査を続けながら、漢文の古文書の読解も進めてきた。準備が整うと「どういう形で伝えるか」と考えた末、時代小説という手法で新説を披露することを決め、二年前からワープロで作業を始めた。
出版した「北辰一刀流開眼」は四六判三百二十六ページで、初版は五百部。「北辰剣に関してはずっと疑問を抱いていた。その疑問をいずれかの形で伝えたかった」と平岡さん。初めて挑戦した小説の執筆は「楽しくできた」と言い、既に続編や新作の執筆も始めているという。
山口
始まりの旅
床屋 山口・下関から始まった
潮流がうねる関門海峡を、船舶が行き交う。本州西端の地、山口県下関市唐戸。壇ノ浦の古戦場がほど近く、北前船の回航地としても栄えた港町だ。いつの時代も人と物が集まったからだろう、謎めいた伝承が宿る。
――鎌倉中期。京都の御所の警護につく北面の武士、藤原基晴が宝物殿から宝刀を盗まれた。所在を捜して3人の子と流浪し、たどり着いたのが下関港。三男の采女之亮(うねめのすけ)が髪結いで生計を営んだのが床屋の始まり、というのだ。
ゆかりの地を求めて、港から亀山八幡宮へ歩を進めると、大鳥居の脇に「床屋発祥之地」の碑が立つ。全国の理美容業者の寄付で建立されたのは1995年。「それまでは地元でも忘れられかけた話でした」と、下関理容組合理事長の利光義通さん(69)は語る。
(中略)
現在のカット中心の近代理容は明治維新の頃、横浜に伝わったとされる。
福岡
ひな祭り:各地で催し 巨大人形もお目見え /福岡
3月3日の桃の節句まで1週間。ひな祭りにちなんだイベントが各地で開かれ、大勢の人たちでにぎわっている。【井上元宏、大漉実知朗、佐藤敬一】
(中略)
飯塚市立岩の「麻生大浦荘」と同市勢田の商家「旧松喜醤油(しょうゆ)屋」でも、ひな人形がお目見え。麻生大浦荘は源氏物語をテーマにした華やかなひな人形▽旧松喜醤油屋は地元の人たちが集めたひな人形がそれぞれ訪れた人の目を楽しませていた。いずれも入場無料で3月3日まで。
麻生大浦荘は、炭鉱経営で財を成した麻生一族の邸宅で、現在は麻生グループ各社が会合などに利用している。邸内には源氏物語の紫の上、末摘花、明石の君などの場面をひな人形や牛車などを並べて再現。源氏物語を書く紫式部の後ろ姿をイメージして、十二単(ひとえ)を着た等身大の女性の人形も飾られている。
旧松喜醤油屋は、幕末から明治初期に建てられたとされる木造2階建ての商家で、漆塗りの「箱階段」や舟を逆さにした形の「舟天井」などがある。地元の文化財を生かそうと、地域の自治会有志が初めてひな人形を展示した。有志の一人、明星マサ子さん(70)は「好評なら来年も続けたい」と話している。
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